ユイ="ロタ"=シルヴェスター
(Yui"Róta"Sylvester)
■年齢 : 14才
■性別 : 女性
■身長 : 150cm
■一人称 : 私
■二人称 : 貴方/貴女
■口調 : 丁寧な口調の様に聞こえるが、言葉の節々が非常に汚い。「ファックだわ」が口癖。
■好み : アンバー/ハイビス/小動物/ラム酒/嵐の夜
■苦手 : 寒さ/堅苦しい事/不要に干渉される事/保守や懐古
元々は捨て子であったが、ハイローニアス系の有力な孤児養護施設で育てられた。
幼少から槍術の才能に富み、孤児院からの推薦で騎士養成学校へと進学、卒業後にアクワール支部へ従騎士として配属された。
アンバー=サンダルマン、ハイビス=ディモンと共に不良問題児として有名。
本人は此の二人との友人関係に並々ならぬ執着を見せている。
基本的にドライな価値観を持ち、目的に対して手段を問わない節がある。
三馬鹿トリオの中では唯一、人を殺めた経験があり、正義や理由が伴っていれば犠牲も已む無しとする。
常に冷淡だが、内心は負けず嫌い。
寒がりで、マフラーと耳あてが常備品。厚着。
寒国である敵国アイウーズには派遣されたくないと考えている。
「言い分は解りました。 私にとっては馬の糞程度の価値観ですけどね…善処します」
「寒い…ファックだわ、非常に」
「私の大切なモノ、傷つけようとした貴方は、許さないわ」
---------------------------- 対人関係 ----------------------------
メスカル >>
「優秀な魔術師であり、軍師だわ。 素直に認めるのも癪だけど、彼から得るモノは多いと思う…
それにしても…あれ程の人間でも、現場の犠牲には嘆くモノなのね」
シャンディ >>
「アンバーと良く似た系統の剣技を扱う、とても優秀な戦士ね…
一人との関係に固執する…というのは、とても共感できるわ」
トーレ >>
「面白い技術を持つのね
自己利益を優先する価値観…解らなくはないけれど、私には糞関係のないコトだわ」
ケンゾウ >>
「糞古い価値観の人間ね、先ずは店の外装から新調したら少しはマシになるんじゃないかしら
反して実力は相当なモノ…だった、のでしょうね… 私も、こんな風に老けていくのかしら」
ウィザス >>
「アンバーは共感している様だけど、人間性にはゴミ程の価値も感じないわ
優秀な戦績も殆ど幸運の産物だし…きっと、恵まれてる人なんでしょうね」
アンバー >>
「私の、此の世の何よりも大切な、宝物の一人
アンバーが居たから、私は此の世のどんな苦しみからも救われたの
だから、今度は私が守るわ、何があっても、どんな敵に出会っても、必ず守るわ」
ハイビス >>
「私の、此の世の何よりも大切な、宝物の一人
ハイビスが居たから、私は今此処に居られるの
だから、優しい彼女が眼をそらしてしまう汚れたモノは、私が駆逐するわ、全部」
アウ >>
「…糞信用ならないわ
でも、屋根裏部屋が好きっていうのは、少し理解できる…かも」
ソウマ >>
「スタイルは違えど、同じ槍使いね…参考にするモノは多いわ
…それ以上に、老害という歳でもないのに、あの凝り固まった堅物思考はどうにかならないのかしら」
フラン >>
「…恵まれた少女
羨ましい…なんて、言ったら自己嫌悪で潰されそうだわ」
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