ディーゼル・カルヴァドス
■年齢 : 68才
■性別 : 女性
■身長 : 158cm
■一人称 : アタシ
■二人称 : お前
■口調 : 歯に絹を着せない、ズバッとした口調
■好み :シャンディお姉様の全て
■嫌い :人間（特に髪の毛がモジャモジャした男）
フォレストリア王族身辺警護騎士団の所属で、
若くして第二騎士隊の隊長を務める。
第二騎士隊の元隊長であるシャンディの転籍を
理由に繰り上がり式で隊長を務めることとなった。
元より先輩後輩の枠も性別の枠も越えシャンディを慕っており、
シャンディが別の隊に転籍する際に追いかけて行こうとしたが
受理されなかったという過去を持つ。
慕っていたシャンディが国を抜けたことを受け、
何かの間違いだと信じて疑わなかったディーゼルは自ら捜索隊を
組織して森中を探しまわる程だったが落ち着いて確認したら
自ら警護任務として国を出ていたことを知る。
しかし、国からは不法な出国と扱われ、軍からも除籍されるなか、
ディーゼルはいつでもシャンディが帰ってこられるようにと
国を、身辺警護騎士団を守ることを胸に誓い戦っている。
何か理由があり、人間（特に毛がモジャモジャな男）を嫌っているようだが…？
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生まれつき魔力の素養が高く、一般的な勉学で魔法を学ぶウィザードでは無く、
センスで魔法を操るソーサラーとして魔法の道に入る。
若き頃、剣を振るうシャンディの姿に憧れ、自らも魔法騎士の道を
歩むことを決め、魔力と努力でシャンディに追いつこうと頑張る。
元より魔力が高かった為、訓練する内にシャンディ以上の威力を持った
魔法が扱えるようになるが、騎士としての腕は一歩劣っている。
騎士所属の中で珍しく“魔力高き者”の「魔導」の称号を持ち、
シャンディが国を抜ける事で空席となった“素早き者”の「瞬速」の
二冠を持っている。（本人はシャンディが復帰し次第返還するつもりだが…。）
また、通常の称号とは別に一系統の魔法属性に秀でたことを讃えられ、
業炎を統べし者“焔”の称号と共に「焔の騎士」の名で呼ばれている。
シャンディ同様ダスクブレードの魔法剣で闘うが、
自らの戦闘技能の低さを魔法と小技で補って技としている。
・ヴァンピリングタッチ + 呪文威力最大化 ： 『絶命剣』
・インヴィジリティ・スゥイフト + 屈曲突撃 ： 『瞬動剣』
・コンバスト ： 『炎神剣』
・コンバスト + 呪文威力最大化 + インヴィジリティ・スゥイフト + 屈曲突撃
⇒ 『ディーゼルエンジンスラッシュ』
『ディーゼルエンジンスラッシュ』の瞬間威力はフォレストリア国でも
最大級の物とされ、ディーゼルを最強の剣士と称える者もいるほどだ。
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