■名前 : フィルトス・ティム
■年齢 : 14才(28才)
■性別 : 男性
■身長 : 99cm
■一人称 : ぼく(素:俺)
■二人称 : あんた/ 仲間:さん付け / 姉:チャコ姉(ねぇ)
■口調 : 自信が付き、身分も上がり、上から目線な口調が目立ってきた。
いつも自信満々に大人ぶって話すが、テンションが上がると子供っぽくなる
■台詞イメージ
「ぼくはフィル、あんたは? あんまり余計な事はしないでよね、仕事が増えるのは御免だよ。」
「よし!ぼくの考えに間違いは無かった!やっぱりぼくは天才かも…」
「行け、ブラス!俺たちのコンビネーションを見せつける時だ!」
■クラス : ウィザード・エフィジーマスター
■属性:秩序にして中立
■神格:ウィー・ジャス
■性格
小さい頃は姉と共に森で暮らしていたが、潜在的に優れる姉に対して密かなコンプレックスを持つ。
その為、少しでも優れ、姉に追いつける存在になろうと一足早く森を出て都会で勉学に励んだ。
自警団のメンバーとしてウィンドルムを中心に世界の事件を解決し、功績が認められた
ことで正式な騎士団扱いとなり、独自の行動権まで与えられる。
更に学校での研究も、軍から一目置かれる程の成果を出し、博士号とともに
正式に軍の研究所からも歓迎されるほどの好待遇を受けている。
一時は姉へのコンプレックスから変に真面目ぶっていた時期もあったが、
今では数々の功績と評価から過剰なまでの自信をつけている。
口調もお固い真面目口調から砕けた口調へと変わっていった。
ウィンドルムでの都市防衛構想のきっかけとなる事件後、
メンバーが各地に散る中、グラスヒルトへと配属されることになる。
他メンバーと扱いが若干違い、研究所の専任として任務についている。
数々の遺跡調査から引き上げられた蒸気技術を元に、エフィジー(人口ゴーレム)
の技術を学び、相棒のドラゴン型エフィジー『ブラス』を作り相棒とする。
魔法と蒸気科学を組み合わせた戦法を取り、ブラスと組むことにより
苦手であった接近戦も克服した。更に地中戦から空中戦まで、
戦闘に置いても高い汎用性を出せるようになっている。
---
グラスヒルト付近の山より出土した遺跡探索時、死亡した
セルキィを蘇生させたことをきっかけに彼女を助手として雇う。
過酷な実験協力に寝ずの調査指示など、かなりブラックな扱いをしているようだ…
本人に悪気は無く、共に知識探求していると思っている。
旧設定
■一人称 : ぼく(素:俺)
■二人称 : あなた/ 仲間:さん付け / 姉:チャコ姉(ねぇ)
■口調 : 基本的に敬語。大人ぶった(背伸びをした)しゃべり方をする。
姉に対しては若干上からな口調になるが、痛いところを付かれると子供っぽくなる
■台詞イメージ
「いつもうちの姉がお世話になっています。すいません、自然と戯れてばかりで常識を知らない姉で・・・」
「あいつ、何だか危険な香りがしますね・・・。僕が遠くから威嚇攻撃してみます。」
「チャコ姉が悪いんだろ、いつまでも俺のこと子供扱いして!!弟って言ったって、数分しか変わんないじゃんか!!」
■クラス : ウィザード
■属性:秩序にして中立
■神格:ウィー・ジャス
■性格
小さい頃は姉と共に森で暮らしていたが、潜在的に優れる姉に対して密かなコンプレックスを持つ。
その為、少しでも優れ、姉に追いつける存在になろうと一足早く森を出て都会で勉学に励んだ。
森や信仰の力で魔法を扱う姉に対して、知識と努力による賜物で魔法を扱えるようになる。
「常に優秀で、少しでも良く、少しでも高く」と自分に対してのハードルを高く設定する。
そのせいで他人に対する要求も高くなり、キツイ言葉も平気で発する。
常に自分の目標であって欲しいと心の中で思っている為、特に姉に対しては厳しい。
姉とは小さな事での言い合いが絶えず、ケンカするときは素が出て子供っぽくなる。
戦闘では力・体力の無さを知恵でカバーし、後方からの支援攻撃を行う。
それぞれの役割を理解した上で自分が今何をするべきかを知識を元に考える。
冷静に分析し、目的の為には仲間を切り捨てる冷徹さも持ち合わせる。
(だがこれは本心から冷徹なのでは無く、理想とする自分である為に感情を殺している。)
◆
長らく床に伏せる姉を心配しつつも、理由も告げずに戦線を離れ、
その間にいくつもの危機が訪れようとも立ち直らない姉に対し
徐々に尊敬の念は薄れ、苛立ちを募らせていた。
自分も前線に出て経験をつんでいく上で多くを学んでいく。
自分の力だけでなく、仲間の力を感じられるようになってから
戦場をゲームのようにしか捉えられなかった自分の心に対して
徐々に熱いモノが宿っていく感覚を覚える。
そんな矢先、ユーリィの失踪は一つの転機となる。
感情に溺れること、猪突猛進な欲求の果てを見たフィルは
羨ましさを感じつつも自分の生きる道を見直す。
祠の精霊より授かった火の魂が宿るワンドを腕に、
自分の学んだ“力”の責任を深く考えるのであった。
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