呪われし闇の記録
■名前:トーマス・フットマン
■年齢:23歳
■身長 : 182cm
■出自: そこそこ裕福な商人の家系
■一人称 : ぼく
■クラス :ヘクスブレード/バーバリアン/フレンジードバーサーカー
■属性:混沌にて中立
■性格:おばあちゃん子
そこそこ裕福な家庭で育ち、大きな苦労や貧しい思いもせずに育ってきた。
しかし、親からのしつけが厳しく、内に篭もる性格になっていった。
ある日読んだ魔物についてのお伽話に感化され、実は自分は魔界から
やってきて記憶を失った闇の眷族なのではないかという妄想に取りつかれる。
年々その思いはエスカレートし、親ですら彼の行動を止めることは出来なくなった。
元より多少剣の才能や身体能力の高さもあったが、それが災いしてより
『自分は特別であった』との妄想が暴走していくこととなる。
だが、ポジティブな面もあり、記憶を無くしたことから真の力を
取り戻す為にと裏で訓練・鍛錬なども行い、修行にも精を出している。
比較的育ちが良く、礼儀もわきまえているが“闇の眷属はこうあるべき”
と言う美学からアウトローな行動や言動が目立つ。
ファッションにもこだわりを持っており、一般的な感性からは
かなりずれた所もあるが、彼自身それもイイと思っている。
育った環境も影響し、考えを内に秘めてしまう性格に育ってしまったことから
二重人格に近いほど感情に起伏が出るよう育ってしまう。そのせいもあり、
通常戦場では厄介な存在であると認識されているフレンジードバーサーカーにも
似たスタイルでの戦闘を行うようになる。本人にあまりキレた時の自覚はないが
追求されると『闇の力の暴走』であると答える。
ジェノサイアは魂の名前、本名はトーマス・フットマン。
彼の持つ剣にはボロ布が巻かれており、ジェノスはそれを“封印”と呼ぶ。
剣の名は【ノックス・ハイマニーソード“闇夜に血を求める剣”】(自称)
本当は血や死体を見ることすら苦手で、平気なふりをしても震えが止まらない。
そのことから剣も相手を斬っても血が出ない慈悲(マーシフル)の剣を使う。
本人曰く、
「俺が振るうことで慈悲は闇の福音となり、漆黒の中で魂の救済を行う」
とのこと。
意味はよくわからない。
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