■名前 : ベルガ・パーチ
■年齢 : 19才
■性別 : 女性
■身長 : 152cm
■一人称 : 私
■二人称 : あなた
■口調 :ツンツン
■好み : フィル/本/勉強/勝つこと
■苦手 : フィル/負けること
■台詞イメージ
「フィル!今日こそ私のとっておき魔法であなたをギャフンと言わせてやるんだから!
…って、ちょっと!どこに行くのよ!…コラー!無視するなー!まてー!!」
「雷神の力を我が手に、産まれし破壊の福音を奏でる… 来たれ!雷音スフィアー!!」
■クラス :ウォーメイジ
■属性:真なる中立
■性格
私立ル・エルモアに在学していた魔法学生。
フィルの同級生で、何かと優秀なフィルを
ライバル視して一方的に突っかかっていた。
元は前衛向きな適正であったが、貧乏な家を裕福にしたいと
待遇的に優遇される上級魔導師を目指して学校に入る。
(前衛は装備にお金がかかると言う理由もあったようだが…)
学園を卒業し、自警団員を経て騎士団所属となったフィルを追い、
自分も卒業と共に騎士所属になれるよう努力を重ね、晴れて
従騎士としてヴァルトスの所属となる。
在学中も常に魔導書を読み続け、少しでもフィル追いつき、
追いぬくことばかりを考えていた。その為、友だちはいない。
本の読み過ぎで目も悪くなり、メガネが手放せなくなる。
努力家でおせっかいで、根は熱血漢で男前な女の子。
常にフィルに勝負をふっかけては負けていた姿が目立ち、
魔法もほぼ攻撃魔法しか使えず、総合テストに何度も落ちて
いた為、学生内では落ちこぼれのレッテルを貼られていた。
卒業試験では相変わらず攻撃魔法以外はダメダメだったが、
磨きあげた魔法の威力・精度を評価され、その一点のみで合格する。
その時に学生内で付いたあだ名が“雷音ベル”と言い、
卒業記念の品としてライオンをあしらった盾が贈られた。
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