エンフォーサー(マーラー)、日本版では「プロテクト・インビッド」と呼ばれる等身大(といっても人類の平均身長よりは大きく、2m半はある)の装甲強化服を着込んだインビッドが操る高速ホバー・クラフト。
遠征艦隊軍【UEEF/REF】のコードネームは上記の通りだが、俗には80年前の古典的なスペース・オペラ「スター・ウォーズ・シリーズ」の悪役「帝国軍」の兵士の操る『スピーダー・バイク』【Speeder bikes and swoop bikes 】の名前を流用して(インビッドの)「ホバー・スピーダー・バイク」などと呼ばれる。
遠征艦隊軍【UEEF/REF】のコードネームは上記の通りだが、俗には80年前の古典的なスペース・オペラ「スター・ウォーズ・シリーズ」の悪役「帝国軍」の兵士の操る『スピーダー・バイク』【Speeder bikes and swoop bikes 】の名前を流用して(インビッドの)「ホバー・スピーダー・バイク」などと呼ばれる。
本当に恐ろしいのは、あのデカイ奴じゃない、ちっこい甲冑を被った虫どもと、彼らに組する人間だ!
(2052年、第一次地球奪還作戦を北東アジアの某自治領で歴史再現したというキャッチコピーのテレビドラマ・シリーズ『機甲創世記モスピーダ』
(第一部:全25話、第二部:全13話の計38話+メイキング1本の全39話のシリーズ)
の第二部放映前のメイキング番組の取材に応じた、火星基地師団の徴兵元兵士(当時)のインタビューより)



武装は両腕にビームガン。オプションとして光弾バズーカと円形楯を装備する。

第4段階が着用。



主に占領地のマイクローン規模の制服種族との交渉や直接の命令を執行している。対ゼントラーディ人(但し生身)用に2倍体、つまり4m弱に拡大した【Red Enforcer】も存在するが、それでも1対1では体格的に劣る為、物量で圧すか、センチネルズ編などでは、他の大型バトル・ウォーマーの支援を受ける場面がみられる。

それ以下の進化形態たちの指揮官クラスで、特に『卵巣』内に多く見られ、また協力的な人間との接触の場にも現れる。小型であるため戦闘力は比較的低い。装甲も薄く、対人用のビームガンでも上手く狙えば撃ち抜かれてしまう。生身で1対1ではさすがに分が悪いがサイクロン(一般名称)なら2〜3体なら油断しない限り1度に倒す事も可能。
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