小学館「ザ・セレクトスペシャル No.10 超時空騎団サザンクロス・スペシャル・ガイドブック」 第119頁 [Plastic Model Collection]より。 今井科学 1/48縮尺・試作木型(予価500円) |
- 静岡模型見本市での試作木型模型のカラー写真は、超時空騎団サザンクロス 模型カラー写真集に移しました。

- トリミング

- 【配色見本】

専用軽甲冑『アーミング・ダブレット(A.D)』 
乗員 | 1名 |
乾燥重量 | 4,280kg |
全高 | 4.3m |
全幅 | 1.52m |
胴体厚 | 1.4m |
固定火器 | 左前腕部に 12.7mm パルス・プラズマ機関砲×1基。 |
装備 | 右前腕部に氷破砕用の衝角スパイク×1。 左前腕部に30mの合成撚糸ケーブルと可変式ヘッドを持つ四爪アンカー・ランチャー×1。 胸部に『多波長光*1・スポットライト』1式。 極地移動時に足底部に履く折り畳み式のカンジキ 【スタビライザー】を一対。 |
スラスター | 腰後部に1基のアリソン社製造の BRT-3 スラスター。出力60KN。 前脚部に各2基、両脚で計4基装着されたBRT-10 反動スラスター。最大出力各15KN。 なお脚側面の噴射口2基×2の噴射は、BRT-10 側からバイパスされる。 |
最大歩行速度 | 128kph |
最大跳躍距離 | 106m(スラスターによる。) |
命名を、北欧神話に登場する狼の姿をした巨大な怪物の名に由来する、戦略機甲師団の寒冷極地分隊用『準航空・重パワードスーツ』。
その機体規模や操縦形式より『パワード・スーツ』というよりは、実質的に『操縦型ロボット』に近い存在であるが、動作追随(トレース)機構を設けた人型軍用機械は、サザンクロス軍【Army of Southern-Cross /ASC】では全て「パワード・スーツ」として分類している。
なお、寒冷地分隊の専用軽甲冑(アーミング・ダブレット(A.D))を着用した状態での二重装着は出来ず、通常のパワードスーツと同様に、アーミング・ダブレットと共用のインナースーツに追加アダプターを装着の上「搭乗」する。
(但し、専用ラックに寒冷地分隊用「アーミング・ダブレット(A.D)」を一式搭載可能。)
その機体規模や操縦形式より『パワード・スーツ』というよりは、実質的に『操縦型ロボット』に近い存在であるが、動作追随(トレース)機構を設けた人型軍用機械は、サザンクロス軍【Army of Southern-Cross /ASC】では全て「パワード・スーツ」として分類している。
なお、寒冷地分隊の専用軽甲冑(アーミング・ダブレット(A.D))を着用した状態での二重装着は出来ず、通常のパワードスーツと同様に、アーミング・ダブレットと共用のインナースーツに追加アダプターを装着の上「搭乗」する。
(但し、専用ラックに寒冷地分隊用「アーミング・ダブレット(A.D)」を一式搭載可能。)
惑星グロリエの北極と南極はいずれも大陸を有しており、寒冷極地の守備は我々、太陽系の第三惑星(地球には南極にしか大陸がない)と違って、かなりの意義がある。
この惑星の極地は北緯40度地点で各季平均気温が、春で2度近辺、夏+40度、秋-5度、冬-40度にもなる厳しい気候である。
冬季には最大で‐100度を越えることも珍しくなく、従来の地球環境用の極地の環境スーツの理論ではその気候に耐えられず、宇宙服並みの断熱・遮断性能と、氷雪を融解するだけのエネルギー源を必要とした。
このため、内部構造のみならず外皮にも寒冷対策として保温・断熱対策、及び動力・電子機器に対する保温対策がなされている。
なお、通常の地域緯度における活動も可能で、この場合はエコノミ・モードで保温システムをオフ、熱帯など必要に応じて冷却ユニットを追加することで活動が可能である。
この惑星の極地は北緯40度地点で各季平均気温が、春で2度近辺、夏+40度、秋-5度、冬-40度にもなる厳しい気候である。
冬季には最大で‐100度を越えることも珍しくなく、従来の地球環境用の極地の環境スーツの理論ではその気候に耐えられず、宇宙服並みの断熱・遮断性能と、氷雪を融解するだけのエネルギー源を必要とした。
このため、内部構造のみならず外皮にも寒冷対策として保温・断熱対策、及び動力・電子機器に対する保温対策がなされている。
なお、通常の地域緯度における活動も可能で、この場合はエコノミ・モードで保温システムをオフ、熱帯など必要に応じて冷却ユニットを追加することで活動が可能である。
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