ロボテック・クロニクル

• 1/9 完全自動変形　*1 「VF-1S バルキリー」「北京漫画大会 2016・夏季」６／９におけるロボテック陣営ケヴィン・マッキーヴァ氏率いる ハーモニーゴールド USA 社の展示目玉。 会場には河森正治氏も「別室で」講演。

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太空堡垒 Robotech BJCC exclusive 1/9 fully transformable metal VF1S statue made by 孙 世前 （Sun Shiqian）, licensed by Harmony Gold USA.

• クリックにて原寸　1,024 pixel × 577 pixel　に復帰します。

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• International Exhibition Center：中国 北京市 順義区 邮政编码: 101312

上記のように書いたが、実は日本の「すかいらーく」の支援を受けた「1984年・夏・日本全国縦断マクロスフェア」の一環として「マクロス日本縦断ツアー　1984」が福岡市天神の「天神コア」に接続する「天神ビブレ」８階　ビブレホール (VIVRE HALL) で開催された際の展示物であったSDF-1 マクロス（強攻形態）は同程度の出来だった。

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ノンスケールだが、全高およそ1.85ｍ。人類サイズをゼントラーディに置き換えて換算した場合、バルキリーと同程度の約 1/7（ロボテック版設定）。
もっともレギオスはバルキリーのバトロイド（最も頭頂部高の低い 1A型で12.7 m）より、かなり小さい（8.75m）ので、設定寸法上の縮尺では１／４.７２程度になる。
この立体造形をみても、如何にレギオスの全長（全高）設定が無理をしているかがわかる。
当時から、「設定の２倍はないとコックピットで座席が９０度回転出来ない　」といわれていた。
この小型化については設定側もわかっていたのか、しわ寄せは全て反応剤（プロペラント）の搭載量不足という設定となってあらわれ、ＦＡＳＴパック（スーパーパック）に当たる支援機ＶＦＢ−９/ＶＥ−１２「トレッド」の成立を促し、戦術空軍でのVF-7 シルフィードの採用と本機の改良型の不採用、さらには「遠征艦隊軍」の次期後継機要求仕様への『ＶＦ−４ライトニング（14.3m 、バトロイド時全高12.5m）程度の大きさを持ち、十分な搭載量を有する機体』への回帰となって現れた。

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後方の女児との対比で大きさが推定できる。ファン層からは権利にかまけて怠慢であるとよく批判されるハーモニーゴールド USA社ではあるが、各地コンベンションで毎年、年間ツアー計画を組み、幹部が必ず出席してプロモーションをするなどの努力はしている。
しかしこれは殿堂入りした定番の作品を抱える米国のアニメ＆漫画産業はファン層の維持の為に当然していることであり、特に褒め称えるべき指摘事項ではない。

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1. 芸名「イエロー」こと　ランサー・ベルモントを演じたロボテック・シリーズ 25周年記念式典の南米遠征ツアー。
2. 芸名「イエロー」こと　ランサー・ベルモントを演じた[[客層は氏の個性もあって、入場者数は女性６割・男性４割と幾分女性ファンが多かった。

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オマケ扱いで申し訳ないけどスペイン語通訳と、彼のスペイン語歌声のボイス・トレーナーを兼任したジェニファー・ボールド【Jennifer Boldt】。公式サイト【http://www.jenniferboldt.cl/】も持っている。

恐らく会場に来た男性の何人かは彼女目当ての可能性もあるはすなので一応言及。

　２５周年記念行事の南米遠征ツアー。客層は氏の個性もあって、入場者数は女性６割・男性４割と幾分女性ファンが多かった。}

• URL: http://www.facebook.com/#!/sdfcrew
• ランサー・ベルモント（芸名：イエロー・ベルモント）のコンサート・ミュージック・ビデオと初代マクロスの共存が興味深い。

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• URL: http://www.facebook.com/#!/sdfcrew

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• 画像のバトロイドは、スカル飛行大隊の四代目空母航空団司令官【CAG】 「マイア・スターリング」中佐専用のシャドウ・ファイター【ＶＦ／Ａ−６ＺＸ（Ｓ）】。
  玩具風の置物として、可成りデフォルメ・単純化されている。

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1984年、日本全国縦断マクロスフェア、参加者体験談、主催者情報、資料提供者　情報募集中！
実は日本の「すかいらーく」の支援を受けた「1984年・夏・日本全国縦断マクロスフェア」の一環として「マクロス日本縦断ツアー　1984」が福岡市天神の「天神コア」に接続する「天神ビブレ」８階　ビブレホール (VIVRE HALL) で開催された際の展示物であったSDF-1 マクロス（強攻形態）はロボテック展示のレギオスと同程度の出来だった。

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とり急ぎ福岡実家の母親にスキャン＆ファックスしてもらい、『該当頁』を入手。

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1. 1984年7月、福岡天神 VIVRE 21、六階でマクロスフェア開催
2. ホビーショップ『アトム』博多大名店の20歳位の若夫婦からイマイのストライクバトロイドVF-1S模型に入って来るリーフレットを貰う
3. マゼンダ【赤】とシアン【青】の二色印刷、飯島真理さんのテレビ出演とマクロスフェアの記載
4. 店の夫婦に場所を教えてもらい、悪いと思い【イマイのストライクバトロイドVF-1S模型】500円を定価購入
5. 福岡天神VIVRE21には薬院の九州電力記念体育館前の父親の官舎から自転車で30分、今井科学 1/200 VF-1S ファイター(200円)を逓信病院の男の子にあげて買収、自転車を借りる。
6. 当時から模型趣味の関係で『ドラえもん』の『源 静香』ちゃん系だった。
7. 天神コア六階紀伊國屋では会場の一部を提供し、みのり書房パーフェクトメモリーやスペシャルプレビュー、一万円もする豪華記念本予約をしていたが15歳の少女には買えない価格。
8. 会場の看板に『すかいらーく』協賛と書いてあったと日記記載
9. 当日は暑かったので会場のクーラーが有り難く、土曜午後から16時位までいた。【当時の中学校はまだ週休二日ではない】
10. 会場には当時の私の身長【163cm、最終身長168cm】より低いマクロス強攻型展示、子供心にチャチな造りと感じた
11. 展示パネルは劇場版フィルムと特報予告から抜いたものばかりで、子供心に、大スケールのバルキリーカットモデル位用意してよね、と感じた。
12. 唯一の収穫はＢ２版スーパー・バルキリー透視図(テレビ版ファストパックのVF-1Sファイター、実は小学館の【マクロス・イラストレーション：メカニック編】から流用)
13. 主催者は不明で責任の所在が曖昧な感じ
14. 高徳トイスは既に倒産していたが、一方でバンダイ玩具展示は無かった
15. 私の好みの今井科学に対し、その倍の【出来の悪い有井製作所】の模型がワゴンセール風に並べてあった。バルキリーばかりでなぜかデストロイドやリガードは中古かき集めで箱傷みあり。クアドランは売切れだけど補充なしで在庫処分の悲哀を感じた。今井企業の体力が尽きかけていたのは本当かも？
16. 会場の20代前半の関西弁ぽい黒背広のお兄さんが、大阪、名古屋、東京(この順序で話したと日記にはあるけど、現実の開催順序とは限らない。)で開かれて、福岡は最後と説明、夏なのに暑そうな背広で大変そうだなあと思い聞いたら、関西出戻りの博多人だった。
17. 彼とはその後、イベント展示の宣巧社(博多半道橋、当時六本松にあった大学生・留学生支援アルバイトセンターの紹介による『吉忠マネキン』の天神や西新・岩田屋の夜勤パートで再会したが、主催側からパネル展示警備の為ボランティアで会場にいて、自身もミンメイファンと告白。
18. 1984年8月8日、福岡市今泉英進館本校のくまちゃん【かがみあきら似ていたから勝手に命名】という男の子から早瀬未沙版劇場版チケット前売りもらうが、父親から博多中洲には行かせないと留められる。ご存知のように中洲は風俗店並ぶ歓楽街。映画館、こんな場所に造るなと呪う。せめてマクロスは警固のけやき通りで観たかった。
19. レンタルビデオのパスカルで冬に千円三日でレンタル、未成年だから母親同伴で身分証明、入会金更に二千円、親に泣き付く。ビデオデッキないから会社社長の娘の家でクラッシャー・ジョー鑑賞会に混ぜて視聴。『あんた、こんな軟弱男【輝】が好み？』、｢私は未沙が見れたら満足｣、『そっち系かい』との会話あり。

• 進展がみられない発表パネル。大企業病を併発していますね・・・

1. パート１
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5. パート５
6. パート６