【元ネタ】北欧神話
【CLASS】ランサー
【真名】グリームニル
【性別】男
【身長・体重】　175cm・65kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力：B　耐久：C　敏捷：B　魔力：A　幸運：E　宝具：A

魔術に対する守り。
どのような魔術であろうと、ランク以下の魔術は無効化する。
特にルーン魔術に対しては開祖であることから自身と同じオーディンの異相、或いはそれに匹敵する存在でなければダメージが通らない。

神霊適性を持つかどうか。
ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされ、より肉体的な忍耐力が高くなる
今回は自身が教えを授けたゲイルロズ王を試すための姿(と本人は主張)を取って召喚された為、神性が低く神核も有していない。

北欧神話の大神オーディンが死と引き換えに得た魔術刻印ルーンの所持。
ここで言うルーンとは、現代の魔術師たちが使用するそれとは異なり、神代の威力を有する原初のルーン―――北欧のオーディンによって世界に見出されたモノである。
攻撃以外で主に使用するのは対魔力スキル相当の効果、千里眼スキルの効果、パラメーターを上昇させる効果、等。
これらはすべて一時的なものであり、同時複数の使用はできない。

神々の叡智を知り、それを行使できるスキル。
魔・詩・武・医・踊など百芸の最奥に触れ、その知識を所持する。
片目と吹き替えにミーミルの泉の水を飲むことで知恵を身に付け、ユグドラシルの木で首を吊り、グングニルに突き刺されたまま9日9夜過ごしたことで得た深淵の知恵。

神々の黄昏──ラグナロクの際にロキの息子フェンリルによって飲み込まれる（または噛み殺される）結末を迎えたことから得てしまったスキル。
フェンリルへのトラウマから狼や犬の系譜にある英霊との戦いで大幅にパラメーターがダウンする。
又、サーヴァントが残りニ騎となり、聖杯が出現した際にも同様。
霊基に刻まれた終幕に於いて生き残ることの出来ない呪い。

ランク：B　種別：対軍宝具　レンジ：5〜50　最大捕捉：50人
北欧の主神オーディンの槍、大神宣言（グングニル）……の劣化版。流石にオリジナルグングニルは持ってこれなかったようだ。　
この槍は的を射損なうことなく、敵を貫いた後は自動的に持ち主の手もとに戻る。
ゲイ・ボルグと同様に槍の持つ因果逆転の呪いにより、真名解放すると「槍が命中した」という結果をつくってから「槍を放つ」という原因を作る。つまり必中の一撃を可能とする。
「突き穿つ死翔の槍」の威力には劣るが、投げた槍が分裂し必ず当たる、刺し穿つ死棘の槍と突き穿つ死翔の槍を組み合わせたような効果を持つ。

尚、グリームニルはスカサハ及びクーフーリンのゲイ・ボルグを見るとパクリなんですけお！１１！！と顔を真っ赤にして怒り出す。
ケルトの光神ルーの轟く五星（ブリューナグ）や轟く戦神の槍（ブリューナク・フラガラッハ）に対してはまぁ似通っちゃことはあるよね…と生暖かい視線を送る

ランク：A　種別：対城宝具　レンジ：1〜80　最大捕捉：500人
真名開放と共に、原初の18のルーン全てを同時に起動する事で発動する。
ルーンの力が一時的にではあるが解放され、敵拠点に大規模な魔力ダメージを与える。更に、生存している敵のバフ効果を全解除し、各能力パラメーターを強制的に1ランク減少させ、常時発動の宝具を有していた場合は1〜2ターンの間停止する。

ランサーで召喚された以上は本来持ち込めない筈だが、どうも刺し貫く大神の槍にルーンを刻むことでどうにか誤魔化して持ち込んだらしい。
使用した時点で聖杯による制限がかけられるために使えるのは一度きりの大技となっている

詳細は宝具参照
トネリコかユグドラシルの枝を折って作られた木製の槍
どちらで作られたか覚えていないらしい、普段グリームニルは杖代わりに使用している。

つばの広い帽子を目深に被り、黒いローブを着た隻眼の老人、言うまでもなく北欧神話の大神オーディン本人である
聖杯戦争には霊格を落とした各神話の神霊が次々に参加したりしていて興味を持ってはいたのだが、かつての部下であるブリュンヒルデが参加するに至って我慢できずに霊格をいじって参加を決断した大人げない大神。
化身とも言えるグリームニルの名を名乗っているが、これは外見の偽装しなくていいからこれでいいや程度の感覚
普段は大神らしく威厳はあるものの懐の深い、小さな無礼程度なら笑って済ませる大らかな性格をしているのだが、一度スイッチが入ると極めて頑固で面倒くさいクソコテと化す。
現界してからも知識を貪欲に求めるため、非戦闘時は図書館などに籠もりきりになったり、PCの前に張り付いていらん知識を入手し続けるだろう。
知識収集に余念がない為、現代知識は豊富で老人の見かけの割りに口調や言動は若い。
自分の立場、サーヴァントの立ち位置は分かっている為、割り切ってマスターの指示に従い時には助言を送る
クソコテスイッチさえ入らなければ意外に付き合いやすい。

聖杯への願いはラグナロクの際にフェンリルに殺されたことをなかったことにして欲しい。
フェンリルに殺されてから狼とか犬科超怖い
下手に知識があるので聖杯が汚染されていた場合見た瞬間、これ使えねぇじゃねぇか！！１１！！！責任者の人呼んで欲しいんですけお！１１１！！ってなる

本来はこれに加え騎乗：Aと宝具としてスレイプニルも所有している。
だが、テメェ…ランサーの癖にこれだけ盛っといてまだ欲しがんのか？ちょっとは常識で考えろよ？とｾｲﾊｲﾘﾆﾝｻﾝからダメ出し食らった為、持ってきていない。
ダメ出しされたことに対してはライダーかキャスターで召喚されたら持ってきてやっからな！１１！！！と根にも持っている

言わずと知れた北欧神話の主神オーディン……の人としての姿の一つ。
原典ではラグナロクにてフェンリルに喰い殺され、丸呑みにされたことで死を迎えるとされる。
オーディンは本来英霊という枠組みには収まらない神霊であり、召喚は不可能である。
だが、オーディンは未来において自身が死亡するという事と人になった逸話を利用して霊基をこね繰り回し、神核を封印し、神性を落としデメリットスキルを背負う事でなんとか英霊としての形を保つことに成功している。
今回の召喚では純粋な神性というよりも半分程度が人間であるためか、他の神霊達に比べれば比較的思考が人間に近く話が分かる。

聖杯への願いは自身の死の運命を変える事ではあるが、ラグナロクの阻止は抑止力案件であるため、自身の死亡理由が変わればいいかな程度に考えている。

そもそもグリームニルにとって、本来の目的は聖杯の入手と願いを叶える事ではない。
ある世界に置けるマスターによる人理定礎破壊とクラス：ビーストの胎動にさえブリュンヒルデの派遣に留まったオーディンが鯖として直接召喚された理由は二つある。
一つは魔術王の起こした人理焼却の阻止。　そして、人理焼却に伴い、再び世界の表側に現れた脅威、7つの原罪、人類悪と戦う為である。
もう一つはある世界の月面で目覚めたもの、地上を治めていた神々を蹂躙し、アース神族ヴァン神族の力が弱ったが為に、巨人族が蜂起したラグナロクの遠因となったかの巨神の復活を感じ取ったためである。
巨神の復活に連動するかのようにサーヴァントとしてカルデラで英霊の一人として、或いはローマにて人理焼却の手先として召喚された神の鞭アルテラを監視し、再びラグナロクつまりは世界の終わりが齎されるか否かを見極めるのも目的の一つだった。

とは言え、それはカルデア内の話であり、通常の聖杯戦争ではサーヴァントとして体を慣らし経験値を本体へと上げるために積極的に召喚に応じている。
その場合は気負うような事も背負うべき義務もないためは案外気楽にやっている。


適正クラスはランサー、アーチャー、ライダー、キャスター、アークエネミー。
キャスターではより魔術師寄りのステータスとなり、グングニルは使用不可能となるが、大神刻印（オホド・デウグ・オーディン）の使用制限が解除される。
ライダーでは黄金の兜と鎧に青いマントを纏った戦士としてのオーディンが強く反映された姿で召喚され、乗騎八脚の馬スレイプニルに加え、グングニルとフェンリルを拘束したグレイプニルも宝具に追加。
ただしルーン魔術が使用不可能となり、燃費とステータス面でランサーで召喚された場合より劣る仕様となっている。


アークエネミーで召喚された場合は、ほぼ神霊としての精神状態で限界し、ビーストやヴェルバーに対する仮想敵としてマスターやサーヴァントの前に立ちはだかる。
仮想敵として召喚された己を倒せぬようであれば、人類悪や捕食遊星の相手など出来ぬと言わんばかりに。
アークエネミー状態では黄金の兜と鎧に青いマントに乗騎スレイプニルに跨った状態で二羽のワタリガラス、フギンとムニンに二匹の狼ゲリとフレキを使役し、当然ルーン魔術は使用可能。
宝具はグングニル、グレイニプル、オホド・デウグ・オーディンに加え、ラグナロクに備え地上の勇士をスカウトした配下エインヘリャルを呼び出す宝具まで兼ね備えたグレートオーディンパーフェクトモードと言った様相。

オーディン関係
グリムリーパー：本体の側面の一つ。　死神か……なるほどな、異相でありながら自由を求めるか。　好きにするがいいさ。　今の俺はオーディンそのものでなくグリームニルなのでな。
ガグンラーズ：別側面、あるいは別世界線の自分。　なんだあのどっかで見覚えのあるようなないようなちびっこい小娘……あ！　畜生、その手があったか！ズリぃぞ、俺！……俺じゃない俺に褒められても全然嬉しくねぇ！　
フラフナグズ：本体の側面の一つ。　今の俺はグリームニルだ、お前なんぞ知らん。　はよ、帰れ！……戦死者の導き手、鴉か。　よりにもよって面倒な異相が召喚されたな。……しかしあのクロスボウはイカスな。
ヴァルティーヴァ：本体の側面の一つ？　むっ、この気配と霊基パターンは遂に5人目か……本体も大概ヒマ……何？ヘルだと!?…………え？　うん？　あー、ヘルか！ヘルなー！うんうん、どう見ても確かにヘルだわ！間違いなくヘルだわ！いや、俺はオーディンじゃないからそもそも会ったこともないけど！きっとアレはヘルだ！
ヒルドルブ:本体の側面の一つ。……よし！逃げるぞ！　よりにもよって戦狼の異相とかまともにぶつかったら死ぬわ！　狼頭の獣人なので相対すると神々の黄昏のスキル効果が働き、ステータスが大幅に下がり、下がらなくてもフィジカル面で負けている為、非常に相性が悪い。　なのに英霊達への教練と言う目的が一致してるので頭がいたい。
泥新宿のアサシン(6):本体…と言うか自分の異相。　いやぁ誰だか知らんが格好いいなぁ！　異相の異相と言うのも妙な感じではあるが上手く馴染んでいるようだな……抑止力が随分と…抑止の結晶たる神殺しに極東の竜殺しまでとはな。
ヘリアル：別側面、あるいは別世界軸の自分。　わはははは！　ざまあみろ別世界の俺！　調子に乗って剪定されてやんの！　コレクションは使わなきゃ意味ないってことだな！　まぁ俺はラグナロクでエインヘリヤルとワルキューレ擦り潰すわけだが……いや、待て、人間をコレクション扱いは趣味が悪いな
ゲイロムル：本体の側面の一つ。思想的には割と共感できる面もある為、どうなるかを千里眼で見続けている。……いや、でも、ワルキューレと合体してショタ化は流石に引ｋ…貴様のせいかゲイロムル(ﾊﾞｼｨ)！　クソっ！誰だアレをワルキューレにしたの!?　本体だ！！(2回目)
ヘルファズル：別側面、あるいは別世界線の自分。　あー……多分あったらソリ合わなくて殺し合うわ。　俺より神霊寄りってだけでもう気に入らねぇもん。

北欧神話
原作
スカサハ＝スカディ：スカディと影の国の女王の習合……異聞帯のオーディンは随分と面白いことを考える。　それにしても全てをスカディに託すとはな、まぁ分からんでも……何故俺を睨むフリッグ
スルト：バーカ！！１１！！１１！！１犬っころまで喰らった狂人巨人野郎め、ザマァ見ろ！！１１！！！　それにしても良くやった！カルデア残党！１万大神ポイント進呈だ！

泥
スキールニル：自身と同じくラグナロクへのトラウマ持ちなので割と気を使ったりする。　フレイは自身のやったことに後悔も悔いもないだろうがまぁ、あまり気を張るなよ。
フレイヤ・ブライド（？）：トールに関しては指を指して爆笑。側にいるロキに対しては無言で投石。
ロキ：何も言わずにマジ顔でグングニル全力投擲。
フェンリル：誰がアレを呼んだんだよ！１１！！１！１１！１　マジ怖ぇ！　おい近づくんじゃねぇぞ、犬っころ！１！１１！１　
ヨルムンガルド：誰がアレを呼んだんだよ！１１！！１！１１！１パート2、呼んだのあいつ？　何考えてんの!?
フラウ・ホレ：なんだあの金ピカの像……とてつもなく嫌な予感が……うわああああああ！！！！フリッグじゃねーか！！！！アイムグリームニル！ノー！オーディン！
ホテルスバルデルス：人間としての側面も大きいため、情緒が割りとあり、色々あった息子達と顔合わせるのがスーパー気まずいのでなるべく顔を合わせないように動く。　顔合わせた場合は出来る限りのオーディンムーブで誤魔化す。
オレルス：アイムグリームニル！ノーオーディン！ノーオティヌス！(2回目)
アングルボザ：待て！千里眼でロキの居場所を教えるから近寄るな！……あのアマ見境はないのか


ワルキューレ
原作ワルキューレ
ブリュンヒルデ:俺の知るブリュンヒルデも情緒不安定だったがこちらは……例の件で召喚された際の魔術か薬物によるものか？　しかし、それが座にまで影響するとは……しかし、向こう側の俺はやはり混ぜ込んでいたか。
スルーズ・ヒルド・オルトリンデ(異聞帯)：異聞帯、可能性のifのその最果て。　レギンレイヴではない最後のワルキューレ。　あれらも自分のすべき事をやろうとしただけだ、もはや何も言うまい。　
スルーズ・ヒルド・オルトリンデ：ブリュンヒルデをベースとした半神ワルキューレ……ふむ、向こう側の俺はそういう作り方をしたか。　性能の画一化は出来るが、個性がフラットな分面白みがないのが難点だな。

泥ワルキューレ
レギンレイヴ：俺の知るレギンレイヴではないな。　エインヘリアルか？　それにしては随分幼いが……親父殿？　うん、まぁ俺はオーディンなのだが……俺はオーディンではない！　だから敬語はいらんぞ。　そうだ、飴をやろう。だから俺が口走ったことは忘れろ。
レギンレイヴ(罪)：レギンレイヴ、この大馬鹿者め……！　あの終末を生き残ったならば蘇ったバルドルやヘズ、生き残ったヴィーザルやヴァーリと共に人間を見守るか全てを忘れ別の生き方をすれば良い！……死んだ者達、俺などに気兼ねする必要はなかったのだ！……俺はオーディンではないから俺に謝る必要はないぞ
レギンレイヴ【オルタ】：ワルキューレを霊長の守護者とするとは……アラヤめ！　かの少女にせめて救いがあらんことを。
サングリズル：おお、こちらは知っているぞ、マトモなワルキューレ……いや、マトモじゃねぇな。　久しいな、サングリズル……いや、久しくない！俺はオーディンではない！　早速喧嘩売ってくんじゃねぇ！もう少し思慮深さを持て！１！１！
スケッギョルド：今度こそマトモな……斧キチかよ！　……ごめん、前二人に比べると大分マトモだわ。　親方様？その呼び方も随分なつかし……いや、俺はオーディンじゃないから懐かしくないけど。　しかし斧か、長年槍一筋だったからなぁ。
ヘルフィヨトル：久しいな、ヘルフィヨトル。　槍兵のクラスか、他のワルキューレよりはまともに召喚されたようだな、そして何度も言うが俺はオーディンではない。
ヒルドル：……来ちゃったかぁヒルドル。　大神？　今の俺は英霊グリームニル……おい！話を聞け！　……違うのだ！　おのれスクルド！　精神的な嫌がらせか？　クソっ！誰だアレをワルキューレにしたの!?　本体だ！……しかしアレを野放しには出来ん。　あ、忘れてた！　何かあったらすぐに俺の誰かか緊急連絡先に連絡して判断仰げよ、勝手な行動はダメだぞ！　報連相だぞ、報連相！
ソグン：相変わらずだな、ソグン。　ああ、喋れんのは分かっているから無理はせんでいい。　今の俺はグリームニルで俺もお前もサーヴァントだ。　今のお前の在り方に何も言うつもりはない、己の在るが儘にあれ。　ワルキューレとしては落第点だが、愚直で頑固なところはお前の利点でもある。
スクルド：お前も来たのかスクルドよ……とは言え俺に知るスクルドとは差異があるようだが。　だが、ふむ、お前である事と遊星の欠片である事には変わりないか……。　猛烈な否定は良くない？　むっそうか心に留めておこう、俺はオーディンじゃないけど。　しかし、フン族のアルテラと言い、月の本体と言い奴らの活動が活発になって来ているような気がするな……。
ランドグリーズ:俺はオーディ…そうだグリームニルだ…！　ええい話が早いが、小生意気な娘め！……ん？お前グングニ……よりにもよってゲイボルグの名を付けるか！11！1！1！11！
オルトリンデ:なんつーかこう……久々にマトモなワルキューレ見たっつーか…ああ、何でもない気にするな。　そうだ、俺はオーディン、もといヴォーダンではないぞ！……ブリュンヒルデか、あれに対する処遇が気に入らんか？　……そうか、そうだろうな。
グリムゲルデ(オルタ):む……グリムゲルデ…ではないな。　ふむ、人の身、役者でありながらワルキューレとして英霊の座まで上がるとは大した物だ。　権能こそないが同じ仮面グリムの名を持つものとして汝の行き先に幸運がある事を祈って置こう。
エルルーン：いい飲み仲間だ、ハチミツ酒を飲もう！…俺はオーディンじゃないがな！
ラーズグリーズ：ラーズグリーズか、貴様の妹に一言……キャラ変わっとる……こいつらは姉妹揃って、度し難い！　増えてない！俺はオーディンではない！
泥新宿のキャスター(3)：ラーズグリーズの別側面に幻霊が混じったか！　実に興味深い！環境こそ自然にそうなったとは言え、これをたった一人の人間が構築したというのが面白いぞ、泥新宿！…え？新宿にオーディンなんておらんよ？　俺もオーディンじゃないし。
ヘルヴォル・アルヴィト：……久しぶりに真面目でマトモなワルキューレに会った気がするな。　異形の姿？それに何の問題が？……だが、姉を甘やかしすぎだ、貴様。　俺がオーディンじゃないのはマジで自然、全く違和感がない。
……人妻？　それも許容範囲内だ。　待て！そういう意味ではないぞ、フリッグ！スクルド！　　
エイル：分裂症みたいのが素で悪いか！　…………ところで相談なんだが、このスキルと犬が怖いのなんとかならんか？
青楊(偽)：肉体はワルキューレ！　技と人格は中国梁山泊の豪傑！　名は日本の傾城水滸伝の女傑！　ラーズグリーズの別側面ほどではないが継ぎ接ぎの英霊とは面白いじゃないか！　後で報告書を上げておくように。　
シュベルトライテ：新しき名を持つ銃使いのワルキューレ！　ここ最近は面白いことばかりだ！　アメリカ西部の聖櫃とやらも興味深い、後で詳しく聞かせてもらおう……新しきものへの関心は良いが、神秘を軽んじるの若干の欠点ではあるがな。
スルーズル：トーーーーール！！１１！！娘にどういう教育してんだお前！！１！！くっ、ワルキューレに問題児がまた一人……俺はオーディンでもお爺ちゃんでもないがアメをやろう。だから大人しくしているんだぞ？

スクルド【水着】:ババア無理す……冗談だ、冗談！　ああ、そうそう誘ってくれたのは嬉しいが、今回は遠慮させてもらおう。ガグンラーズなら兎も角俺のようなおっさんがいては気兼ねなく遊べないだろう？　無駄に気を使わせたくないしな……まぁ楽しんで来ると良い。
レギンレイヴ【水着】:海に行くと聞いて少し心配になって迷子にならないようにフギンとムニンでも付けてやろうと思ったが、出掛ける後ろ姿を目撃した際にレギンレイヴ(罪)を確認したので余計な事はしないことにした。……しかし、あれだな。自分で言うのもなんだが人間として召喚されているからか情に流されやすくて甘いな、俺。
ヘルフィヨトル(夏):スクルドの誘いを断り、ふらついていた所、イシュタルの小娘が何事か企みレースを開催しているのを知る。暇潰しに誰か誘ってレースに参加するを引っ掻き回すつもりだったが、参加を全力で拒否され、ふて寝していたら泥酔したヘルフィヨトルがレースに出ていた……あいつも色々苦労してるしな、今度何か気が休まるもんでも送ってやるか……(自分が迷惑掛けてる自覚は全くない)
クィアラル〔水着サンタ〕:俺も人の事は言えんがやりたい放題だな…なにやってんだスレイニプル……
ヒルドル（夏）:おい誰だ！あれを野放しにしたの!?
スケッギョルド（夏）：もはや何も言うまい…斧に包まれてあれ


盛って見よう！やってみよう！がコンセプト
でも最終局面だとランサーらしく普通に死ぬ