kagemiya@ふたば

【元ネタ】北欧神話
【CLASS】キャスター
【真名】スクルド【水着】
【性別】女性
【身長・体重】173cm・53kg
【容姿】頭につばの広い麦藁帽子
　　　　上は上着型の半袖水着
　　　　下はミニスカート型水着
　　　　足にはビーチサンダル
　　　　大きめのクーラーボックスを首から下げている
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力：B+ 耐久：C 敏捷：B 魔力：A+ 幸運：EX 宝具：B

クーラーボックス内は彼女の陣地と化している。
温度の上昇は運命に許されず、いかなる確率でも飲み物がぬるくなること、氷菓が溶けることは有り得ない。

宝具を使用した様々な氷菓や飲料を大量に製造し、逐一クーラーボックス内に補填する。
味は非常に美味だが、相当量の魔力を帯びるため触媒にしても美味しい。
更にブロークンファンタズムすれば攻撃にも転用できる優れもの。

星の紋章・夏バージョン。
若干涼しげな色に変わっている。

大気圏外からやってきた出所上、地球の紫外線の影響は全く受け付けない。
そのため、日焼けは愚か日差しを暑いとも感じないという最高峰の対暑スキルである。

その影響で常にひんやりとしているため、たまに他ワルキューレたちが涼むために抱きついてくるとか。

星の紋章とルーン魔術双方による様々な効果の行使、夏バージョン。
主にアイスキャンデーやラムネ等の製造、そしてビールや蜜酒の召喚に特化している。

巨人の天性の肉体は、比較的地味な格好でも抑えきれない魅力を周囲に振り撒く。
さらにアイスキャンデーやラムネの誘惑は、男女問わずに魅力を感じさせるだろう。

運命変転の夏バージョン。
キャスタークラスでの召喚故リミッターが外れており、完全な、つまり零と絶対の確率操作すら行える。
現在は売り歩きの中途で見つけたナイスカップルにちょっとした縁結びのお手伝いをしたりしているが、いざ全力で戦闘に応用すれば絶大な力を発揮する。

ランク：B 種別：対人宝具 レンジ：1~15 最大捕捉：30

『浄化の泉水』の夏仕様。
魔術で自在に薄めたり混ぜたり凍らせたりして様々な氷菓や飲料に加工して売り歩いている。
勿論回復効果を持ち、摂食するだけである程度のダメージを治癒するほか一定時間熱中症を防ぎ、さらに幸運ステータスが1ランクアップする。

クーラーボックスの中から取り出す様々な物品のブロークンファンタズム。
特にラムネの瓶は砕け散るガラスによる追加ダメージも入り凶悪。

夏といえば水着…ということで、水着に着替えて海にやってきたスクルドの姿。
もちろんワルキューレたちやオーディンズも誘ったが、彼女ら彼らの準備が出来るより前に先駆けとして到着、なぜかアイスキャンデー屋をしている。

対魔力とか神性とかをうっかり忘れて来た分いつもに輪をかけてメタネタが増えていたり、キャスターゆえ運命変転のランクが上がっていたりと色々元に比べなにかと危ないところが多い。

シールダーでの現界時に比べ女神らしい性質を持ち、気紛れ。
笑顔を浮かべることも多く、全体的にあまり自制が効いていないような印象を受ける。

ただ夏に浮かれる心地はあまりなく、どちらかと言えば周囲が浮かれているのを抑えたりする方向性に動くことが多い。


イメージカラー：澄んだ水色
特技：キューピッドの真似事
好きなもの：オーディンたち、妹たち、夏、冷たいもの、姉たち
嫌いなもの：妹達やオーディンをナンパする者(男女問わず)
天敵：海の家
願い：とくになし

【一人称】私
【二人称】貴方
【三人称】呼び捨て、様付け、殿付け

「暑くなったら水分補給は大事だぞ。ということでそこの貴方、ラムネを買わないかね。ビールもあるぞ」

「いやぁ、夏は、それも海は面白い。恋路やら下心やら、弄り甲斐のある運命が跋扈している」

「…ははは、彼は災難だね。運悪くサメにでも襲われてしまいそうだ」

「なぜアイスキャンデーか、と聞きたい顔だね。…実のところは作りやすかったからなんだ」

「ふむ、海の家…強敵だが、ここは私単独の力でシェアを勝ち取らないとな」

オーディンたち：試しに誘ってみたが海には来るかどうか…。といったところ。
いつもよりさらにフランクに接する。

クィアラル〔水着サンタ〕：季節とか異相とかまとめて来た…だと…。
「ははは、やはり貴方は面白い可能性を見せてくれる」
「さて…呼び名はオーディンにするべきか、クィアラルにするべきか……。どちらにせよ貴方は快く受け入れる事は分かっているし、こうしていざ私の好きにしていいとなると困るな。…………まぁ、とりあえずは、眼福を目に焼き付けておくとしようか…。似合っているぞ、水着もサンタ服も和装も…ふふっ」

ワルキューレたち：かわいい妹達。
分け隔てなく優しく接し、冷たくされると露骨に落ち込む。

レギンレイヴ【水着】：妹達一番乗り。
「よく来たなレギンレイヴ。キャンデーか。よし。…ほら、落とさないように気をつけろよ」
「何。夜におばけが、とな。…そうだな。一つ、保冷性の高いキャンデーを渡しておこうか。共に甘味を味わえば、霊とて顔が綻ぶものだ」

ヘルフィヨトル(夏)：腹黒かわいい妹…だったもの。
珍しく本音を出して頼ってくれたので全力でサポートしたのだが、あまりに原型を留めない暴走っぷりに思わず苦笑い中。
「はっはっはっ。……ふむ、いくら安全が約束されているとはいえ、やりすぎたな」
「まぁ、当人は間違いなく幸せそうだ。それでいいだろう」

ヒルドル（夏）：手はかかるけどやっぱりかわいい妹。スクルドはエンドレス夏休みには割と肯定的。
「…ふむ。まぁ、大勢に影響がない家は好きにさせておけば良いだろう」
「人の願いを叶えてやろうとしているのだ、ある意味では普段より建設的だろう。……それに、私の眼福期間も伸びるからな」

さぁ集え！真夏の泥キューレ！