最終更新:ID:A+NeSfRGbw 2017年09月02日(土) 20:54:10履歴
「シールダー、スクルド。より善き未来のために、貴方に力を貸す」
【元ネタ】北欧神話
【CLASS】シールダー
【真名】スクルド
【性別】女性
【身長・体重】173cm・53kg
【肌】かなり白い 体温低め
【髪】柔らかな金 セミロング
【瞳】赤灰 吸い込まれそうな瞳
【スリーサイズ】83/57/80
【外見・容姿】どこか他と一線を画すデザインラインの白い鎧、盾、そして鈍い虹色に輝く剣槍を持つ女騎士
両手両足を中心とした全身に独特の紋様が浮かんでいる
【属性】秩序・善
【その他属性】人型・戦乙女・神性・『巨人』・妹・姉
【ステータス】筋力:A+ 耐久:B 敏捷:B+ 魔力:A 幸運:EX 宝具:B++
ほぼ全ての魔術を無効化する強力な対魔力。
本来、シールダー本人はA相当の対魔力しか持たないのだが、その盾、鎧、紋様がその力をより増幅する事で、規格外の防御能力を生み出している。
また、常時展開している反射のルーンにより原初のルーン以外のルーン魔術はそのまま跳ね返せる。
本来、シールダー本人はA相当の対魔力しか持たないのだが、その盾、鎧、紋様がその力をより増幅する事で、規格外の防御能力を生み出している。
また、常時展開している反射のルーンにより原初のルーン以外のルーン魔術はそのまま跳ね返せる。
味方、ないし味方の陣営を守護する際に発揮される力。
防御限界値以上のダメージを軽減するが、自分は対象に含まれない。
ランクが高いほど守護範囲は広がっていく。
守護女神として扱われることがあり、また盾を持つ乙女として描かれるためにBランクのものを所持。
防御限界値以上のダメージを軽減するが、自分は対象に含まれない。
ランクが高いほど守護範囲は広がっていく。
守護女神として扱われることがあり、また盾を持つ乙女として描かれるためにBランクのものを所持。
肉体と剣槍に刻まれた独特の紋様。
何らかの高度な術式による紋。
ルーンとほぼ同じ役割を果たすものがその内には混じっているが、この紋そのものは北欧由来のものではなく、そもそも地球由来のものではない。
紋を通じて魔力を消費する事で、瞬間的に対象の部位の能力を向上させることが可能。
魔力放出スキルほどの爆発的な上昇値は無いが、魔力消費が少なく燃費が良い。
本来直感スキルの効果も兼ね備えるものだが、それは運命変転のスキル…つまりノルン適性へと昇華されている。
何らかの高度な術式による紋。
ルーンとほぼ同じ役割を果たすものがその内には混じっているが、この紋そのものは北欧由来のものではなく、そもそも地球由来のものではない。
紋を通じて魔力を消費する事で、瞬間的に対象の部位の能力を向上させることが可能。
魔力放出スキルほどの爆発的な上昇値は無いが、魔力消費が少なく燃費が良い。
本来直感スキルの効果も兼ね備えるものだが、それは運命変転のスキル…つまりノルン適性へと昇華されている。
主に文字を刻むことで効果を発揮する魔術の一種。
盾と鎧には本物のルーンが刻んであり、反射や強化、麦酒などのルーン魔術をノンアクションで発動できる/している。
そして、槍と肉体に刻まれた星の紋章の一部はルーンに近い能力を持ち、より多量の魔力を流し込むことで星の紋章スキルの限界を超えて強化倍率を跳ね上げることが可能である。
盾と鎧には本物のルーンが刻んであり、反射や強化、麦酒などのルーン魔術をノンアクションで発動できる/している。
そして、槍と肉体に刻まれた星の紋章の一部はルーンに近い能力を持ち、より多量の魔力を流し込むことで星の紋章スキルの限界を超えて強化倍率を跳ね上げることが可能である。
生まれつき完全な肉体を持ち、どれだけカロリーを摂取してもボディデザインに変化を起こさない。
彼女達は、遊星 より来たる『巨人』 。
神ですら恐れる強大なる力をその肉体に宿した、巨いなる脅威の欠片である。
彼女達は、
神ですら恐れる強大なる力をその肉体に宿した、巨いなる脅威の欠片である。
運命の女神として扱われる影響から、神霊適性はかなり高い。
現界する際には『巨人』としての側面を強く発揮することでサーヴァントとして召喚されるようになっている。
それでもかなり燃費が悪く、並みの魔術師や魔術使いではその力を満足に引き出すことはまず不可能。
現界する際には『巨人』としての側面を強く発揮することでサーヴァントとして召喚されるようになっている。
それでもかなり燃費が悪く、並みの魔術師や魔術使いではその力を満足に引き出すことはまず不可能。
北欧において、あらゆる種族の女性が生まれつき持つ可能性があると伝 えられる、運命に干渉する特性。
特に強力な力を持っている者はノルンと呼ばれる。
シールダーは運命を司る強力な三人のノルン、その末の妹として、未来の出来事を完璧に予測しその判定を任意に振り直す「未来操作」の力を持つ。
1%でも可能性があればそれを限りなく100%に近い99.9…%へと変化させ、逆にほぼ100%起こる出来事でさえも限りなく0に近い0.00…1%へと変化させられる。
『絶対に起こらない』『絶対に起こる』という出来事には干渉できないものの、どんなに小さな偶然をも一発逆転のチャンスへと変える強力極まりない力。
また、このスキルを持つものは運命を捻じ曲げる力を持つために"因果"、"因果逆転"、"物語の法則"、"運命力"などを利用した干渉に対するセービングスロー(ST判定)に大きなボーナスを得る。
簡単に説明すると幸運判定できる物事を確実に成功する力+未来視+心眼+直感といったところか。
特に強力な力を持っている者はノルンと呼ばれる。
シールダーは運命を司る強力な三人のノルン、その末の妹として、未来の出来事を完璧に予測しその判定を任意に振り直す「未来操作」の力を持つ。
1%でも可能性があればそれを限りなく100%に近い99.9…%へと変化させ、逆にほぼ100%起こる出来事でさえも限りなく0に近い0.00…1%へと変化させられる。
『絶対に起こらない』『絶対に起こる』という出来事には干渉できないものの、どんなに小さな偶然をも一発逆転のチャンスへと変える強力極まりない力。
また、このスキルを持つものは運命を捻じ曲げる力を持つために"因果"、"因果逆転"、"物語の法則"、"運命力"などを利用した干渉に対するセービングスロー(ST判定)に大きなボーナスを得る。
簡単に説明すると幸運判定できる物事を確実に成功する力+未来視+心眼+直感といったところか。
ランク:B++ 種別:対人(自己)宝具 レンジ:1 最大捕捉:1ワルキューレの纏う白鳥の衣…らしきもの。
メカニカルな白銀のフレームから虹色の光の翼を発し空を飛ぶ、紛う事なき
一般的ワルキューレのそれとは格が違う性能と魔力消費を誇り、独力で重力を突破し大気圏を超え宇宙へと飛ぶほどの飛行性能と、使用せずとも発動するだけでサーヴァント一騎分ほどの魔力を食う燃費の悪さを併せ持つ。
シールダー曰わく本来の性能にはまだ遠いらしいが、それでも装着系宝具としては最高峰に近い性能である。
ちなみに発動中の敏速ステータスはB+++となり、更に常時倍化状態となる。
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:5三人のノルンがユグドラシルの根にかけることで世界を存続させているという、ウルズの泉の水。
器やコップなどがあれば、その中から湧き出させることが可能。
かけたものが真っ白になる副作用があるものの、傷や病、毒などをある程度癒やすことができる回復宝具。
ちなみに飲むと濃い蜂蜜のような味がし、酒に入れると美味。
シールダーの持つ槍らしきもの。
常に鈍い虹色に輝く、材質不明の物質で出来ている。
基本的には穂先が両刃剣のような形状をした長槍であるが、表面には星の紋章が刻まれており、魔力を通すことでその形状を柔軟に変化させたり、威力を増す事が可能となっている。
自身で鍛えたり誰かから得たものではなく、生まれた時から持っていたものらしい。
常に鈍い虹色に輝く、材質不明の物質で出来ている。
基本的には穂先が両刃剣のような形状をした長槍であるが、表面には星の紋章が刻まれており、魔力を通すことでその形状を柔軟に変化させたり、威力を増す事が可能となっている。
自身で鍛えたり誰かから得たものではなく、生まれた時から持っていたものらしい。
北欧神話にて、巨人にして、最も強力な三人の運命の女神の一柱にして、更に戦乙女である、と語られる存在。
巨人としては、既に巨人を駆逐し終えたと思っていた神々の世界に突如現れ、アースガルズの黄金時代に終止符を打った存在。
運命の女神としては、人と神の運命を強力に手繰り、また、世界樹が枯れるのを阻止するためにその根にウルズの泉の水をかけてニーズヘグの毒を浄化する存在。
戦乙女としてはその先頭に立ち空を駆けたり、二名のワルキューレを引き連れ戦場の魂の選別を行ったり、オーディンの杯に直接酒を注いだり、など、かなり高位の存在として描かれる。
強力な巨人──真っ当な神族ならぬ存在でありながら世界そのものを守る役目を果たしたり、オーディンの私兵でもある戦乙女に名を連ねたりと、様々な謎を秘める存在である。
サーヴァントとしては、三騎士に匹敵する非常に高い性能を持つものの、それら以上の消費魔力を持つハイコストハイリターンな万能型シールダーとして現界する。
それでも未来視の能力でマスターの魔力限界を察し、それに併せた力加減で戦ってくれるため、決してバカ食いの外れサーヴァントではない。
…ないのだが、やはり十全の力を発揮するためには何らかのバックアップが必要となる。
巨人としては、既に巨人を駆逐し終えたと思っていた神々の世界に突如現れ、アースガルズの黄金時代に終止符を打った存在。
運命の女神としては、人と神の運命を強力に手繰り、また、世界樹が枯れるのを阻止するためにその根にウルズの泉の水をかけてニーズヘグの毒を浄化する存在。
戦乙女としてはその先頭に立ち空を駆けたり、二名のワルキューレを引き連れ戦場の魂の選別を行ったり、オーディンの杯に直接酒を注いだり、など、かなり高位の存在として描かれる。
強力な巨人──真っ当な神族ならぬ存在でありながら世界そのものを守る役目を果たしたり、オーディンの私兵でもある戦乙女に名を連ねたりと、様々な謎を秘める存在である。
サーヴァントとしては、三騎士に匹敵する非常に高い性能を持つものの、それら以上の消費魔力を持つハイコストハイリターンな万能型シールダーとして現界する。
それでも未来視の能力でマスターの魔力限界を察し、それに併せた力加減で戦ってくれるため、決してバカ食いの外れサーヴァントではない。
…ないのだが、やはり十全の力を発揮するためには何らかのバックアップが必要となる。
人類、或いは神類に善き未来をもたらす者の召喚にのみ応じ、その未来の遂行を全力で補佐するサーヴァント。
神性で巨人である都合上話の通じないところはあるものの、一切の裏表や躁鬱無く常に未来を見続ける、前向きを通り越してネガポジが消失したハイパー未来マシーン。
淡々と、しかし明瞭に話し、少しでも付き合えば口調ほど暗い人物ではなく、寧ろ底抜けに明るい人物だと言うことが察せる。
未来視の都合上現代知識にも非常に長けており、科学技術や魔術を初めとして現地でのブームやトレンド、流行りの音楽やら芸能人まであっさり網羅。
ともすれば魔術師のマスターより現代人っぽい振る舞いを見せることもできる。
また、上二人の運命の女神らからは妹として、戦乙女達からは姉として、そしてオーディンからは良き協力相手として慕われる存在であり、優秀ながらも周りから嫌われるタイプではない。
更に姉であり妹であり同僚である事から、受け攻め誘い誘われを柔軟にこなせるというパーフェクトレディである。
イメージカラー:輝く虹
特技:占い
好きなもの:オーディン、姉妹、人間、世界
嫌いなもの:暗い過去
天敵:エクスカリバーとか何故か怖い
願い:幸福な未来(聖杯への願いではなく、漠然とした望みのようなもの)
【一人称】私
【二人称】貴方
【三人称】呼び捨て、様付け、殿付け
神性で巨人である都合上話の通じないところはあるものの、一切の裏表や躁鬱無く常に未来を見続ける、前向きを通り越してネガポジが消失したハイパー未来マシーン。
淡々と、しかし明瞭に話し、少しでも付き合えば口調ほど暗い人物ではなく、寧ろ底抜けに明るい人物だと言うことが察せる。
未来視の都合上現代知識にも非常に長けており、科学技術や魔術を初めとして現地でのブームやトレンド、流行りの音楽やら芸能人まであっさり網羅。
ともすれば魔術師のマスターより現代人っぽい振る舞いを見せることもできる。
また、上二人の運命の女神らからは妹として、戦乙女達からは姉として、そしてオーディンからは良き協力相手として慕われる存在であり、優秀ながらも周りから嫌われるタイプではない。
更に姉であり妹であり同僚である事から、受け攻め誘い誘われを柔軟にこなせるというパーフェクトレディである。
イメージカラー:輝く虹
特技:占い
好きなもの:オーディン、姉妹、人間、世界
嫌いなもの:暗い過去
天敵:エクスカリバーとか何故か怖い
願い:幸福な未来(聖杯への願いではなく、漠然とした望みのようなもの)
【一人称】私
【二人称】貴方
【三人称】呼び捨て、様付け、殿付け
「シールダー、スクルド。召喚に応じ参上した。共に貴方の願いを叶えよう、マスター」
「大丈夫だマスター。資金調達なら任せておけ。どの程度までならイカサマを疑われずにパチスロが出来るかが、私には見えているからな」
「マスター。あのサーヴァント、暫くは宝具を使わないようだ。撃たれるより先に決めてしまおう」
「私が一番最初に召喚されたか。む。…あのサーヴァントが来ると面倒だ。マスター、魔力を回してくれ。あのマスターの触媒を不慮の事故で燃やす」
「いいだろう。全力で戦い…たいが、私が全力を出すとマスターは5秒で枯れる。故に出力は40%で宝具は封印だ」
「私はいいマスターに出会えた。素晴らしい志と素晴らしい魔力、その双方を兼ね備える存在などそうはいない。…では、私の翼を見せてやろう。…『空駆ける白虹の翼』。………ここだけの話保って3分だが、確実に勝てるから安心しろ、マスター」
「ん、何をしているか、だと。今夜マスターが開ける予定だった酒を『浄化の泉水』で割って飲んでいるが、何か。…そう落ち込むな、これから共に飲む未来が待っているのだから。…グラスの白化なら洗えば落ちる。大丈夫だ。…む、心を読むな、と。いや、私に人の心中は分からんさ。貴方が口に出すタイプだと言うことだな」
「未来は人間にすら変えられるものだ。だから決して諦めるな。…本来はあそこまで露骨ではないが、蝶の羽ばたきが世界を変える恐れもある、とも言うからな」
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