ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

「己の名はよ――あいや、今は青楊だったか?
 ハッ、まぁいいさ。暴れてやろうじゃねえか、なあ、相棒?」

基本情報

【元ネタ】傾城水滸伝、■■■■
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】青楊
【異名・別名・表記揺れ】青面獣の楊志、■■
【性別】女
【身長・体重】225cm・101kg
【肌色】白 【髪色】藍色 【瞳色】透き通った蒼
【スリーサイズ】98/66/99
【外見・容姿】天女と見紛う程の美貌に巨大な青い痣を持つ偉丈婦。戦装束の上に、純白の羽衣を纏う。
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:C+ 耐久:B 敏捷:B+ 魔力:C 幸運:E 宝具:C++

【クラス別スキル】

対魔力:D+

騎乗:B+

 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせる。
 また、狼であるなら魔獣・聖獣ランクでも乗りこなすことが可能。

【保有スキル】

天暗星(偽):B

 災いを為すという百八の星が転生した者たちの一人。
 苦界に果てた傾城の美女達の生まれ変わりとして宿命を負う。
 ライダーは天運に見放された天暗星。
 しかし与えられた不運に対しても、彼女は己の身一つで立ち向かっていく。
 受けたダメージ・状態異常の量に比例し、一部ステータスが強化されていく。

仕切り直し:C+

 戦闘から離脱する能力。
 また、不利になった戦闘を戦闘開始直前まで戻し、技の条件を初期値に戻す。

切紙九字護身法:C

 手で結ぶ“印”をリガーとし、魔術を用いる東洋の秘術。
 “臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前”の九種を組み合わせることで、ライダーは自在に吹雪を操ってみせる。

武芸十八般:B

 18の武器を自在に使いこなす武芸の手練。
 ライダーは“刀、槍、剣、戟、棍、棒、槊、鎲、斧、鉞、鏟、耙、鞭、鐧、錘、叉、戈、矛”の妙諦に達している。
 これらの武器を装備している限り、ライダーはいかなる地形、状況であろうと十全の戦闘力を発揮する。

【宝具】

壱拾八式アラウンド青嵐之舞ペイルストーム

ランク:C 種別:対人奥義 レンジ:1〜30 最大捕捉:30〜60
 ライダーの修めた十八武芸の奥義を組み合わせた大連撃。
 その動作はさながら舞っているかの如く流麗でありながら、嵐の如く獰猛に敵を逃さない。
 さらに奥義発動の直前に印を結ぶことにより、吹雪と共に攻撃を仕掛ける事も可能。
 ライダーの二つ名“青嵐”の名に違わぬ奥義であると言えよう。

【Weapon】

『武芸十八般』

 ライダーはこれといった武器を持たない。
 しかし一度武器を手にすれば、天暗星の名に恥じぬ活躍を約束するだろう。

『氷の武器』

 魔術で作り出す氷の武器。得物が無い時の緊急用。
 それなりに使用することは出来るが、結局は氷なので熱には弱く、やや脆い。

『天女の羽衣』

 ライダーが所有する純白の羽衣。
 攻撃能力は保たないが、ライダーの対魔力スキルに僅かながらボーナスを与えている。

【解説】

 傾城水滸伝の登場人物。青嵐の青楊あおあらしのあおやぎ。宿星は天暗星。
 傾城水滸伝は未完の作品である。そのため、青楊の原典たる水滸伝の青面獣楊志を解説する。

 天暗星の生まれ変わりである楊志は武門の生まれであった。
 若くして難関試験たる武挙に合格した彼は、皇帝付きの守武官にまで上り詰めたエリート。
 2メートルを越す巨躯を持つ大男であり、顔に特徴的な青痣があったことから“青面獣”の二つ名を持つ豪傑である。
 しかしながら、彼には一つ致命的な弱点があった。

 ――運が悪いのだ。

 皇帝への調度品を運んでいる最中に船が沈んでしまい、武官の立場を無くしてしまったり、
 なんとか武官の地位に返り咲こうと全財産を叩くも失敗し、家宝の宝刀を売ることになってしまったり、
 紆余曲折を経て再就職を果たすも、またしても任務に失敗して職を失い、結局山賊になってしまったり、
 ……と、エリートでありながら、その運の悪さの為に梁山泊入りするまでかなり苦労した人物である。
 もっとも、仕事で失敗した時に(時代的な事情はあったにしろ)一目散に逃げ出してしまう辺り、一様に運の悪さだけで語れる来歴ではないとも言える。

 だがその実力は本物で、林冲や索超といった梁山泊屈指の凄腕達と引き分けるほど。
 梁山泊入りした後は、特に目立った不幸に見舞われる事無く、騎兵隊として幾つもの戦場を駆け抜けた。
 だが、その最期は戦中に掛かった病に倒れ、そのまま病床で果てるというもの。
 豪傑の武人としては、この上なく不幸な幕引きであったと言えるのかもしれない。

【人物・性格】

 その巨体の通り大雑把で、大体の出来事は笑い飛ばして気にしない豪放磊落。
 よく言えば大らかだが、どう見ても適当さが勝る昼行灯である。
 だがやはりエリート出の豪傑と言う事もあって、頭の回転は早く根は真面目、適度に義理も厚い。

 戦場では獣の如きバイタリティと、達人の技を持って戦場を駆ける豪の者と化す。
 生前での末路もあってか、その願いは「戦場で果てる」という苛烈なもの。
 その実現の為、常に強敵との戦いを望んでいる。

 普段のいい加減な振る舞いは、「現世に未練を遺せば技が鈍る」という考えに依っている。
 良くも悪くも、戦場に死に場所を見出した武人であると言えよう。

イメージカラー:濃い青
特技:武芸
好きなもの:うまい酒、いい薬
嫌いなもの:まずい酒、まずい薬
天敵:病
願い:戦場にて武人らしく果てる

【一人称】俺 【二人称】アンタ 【三人称】基本呼び捨て

【因縁キャラ】

江鎮泊の女傑達

 ライダーの盟友たち。
 ……なのだが、ライダーはどこかやりにくそうな態度で接する。

【台詞集】

FGO風





コメントをかく


利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

【初めて来た人へ】

【TRPG】

【ボードゲーム】

【動画】

 

泥ガチャ
(現在カード18種)

Wiki内検索

News

泥HPATK計算機

レア度
クラス
ステータス傾向
筋力
魔力
敏捷
耐久

※小数点以下切り捨て
 HP
初期HP
最大HP

 物理タイプATK
初期ATK
最大ATK

 魔術タイプATK
初期ATK
最大ATK

DL版HPATK計算機
計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

どなたでも編集できます