けも級 | けもステ | 体力 | 攻撃 | 守り | 回避 | ぷらずむ | 属性 | |
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初期 | ☆4 | 44666 | 17994 | 7780 | 3465 | 1.0 | 50 | フレンドリー |
最大 | ★6 | 52029 | 20962 | 9063 | 4035 | |||
LV99 | ★6 | 54991 | 22154 | 9579 | 4265 |
最高フォトポケランク | 8 | 野生大解放 | なし | 輝石交換 | あり | 実装 | 21/06/26、限定 |
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オーダーフラッグ | 所持枚数 | 増加量 | ダメージアップ | 野生大解放時 |
---|---|---|---|---|
Beat!!! | 3枚 | − | +6.0% | − |
Action! | 1枚 | 20 | +5.0% | − |
Try!! | 1枚 | 30 | +5.0% | − |
けものミラクル | 雷撃一閃! | 必要MP100 |
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Lv.1 | 相手全体に500%のダメージを対象の数で均等割で与え 高確率でびりびり状態にする(3ターン) | |
Lv.5 +[Beat!!!] | 相手全体に700%のダメージを対象の数で均等割で与え 高確率でびりびり状態にする(3ターン) | |
とくいわざ | 迷いを断ち切る! | 相手単体に120%のダメージを与え 中確率でぼんやりうっかり状態にする(2ターン) |
たいきスキル | 不思議な音色… | 味方全体の与ダメージが10%増加し 相手全体の被ダメージを10%増加させる(2ターン) 発動率:70% 発動回数:2回 |
とくせい | 優しき破壊の力 | 味方全体の「Beat!!!」の与ダメージが15%増加する |
キセキとくせい | シヴァの獣 | 自身の与ダメージが10%増加し 「Beat!!!」の与ダメージが10%増加する さらにバトル開始時にMPが20増加する |
動物フォト | (変化前) ぼんやりうっかり耐性(中)が増加する (変化後) ぼんやりうっかり耐性(高)が増加し 攻撃命中率が3%増加する |
注目したいのはけものミラクルのびりびり付与、とくいわざの中確率ぼんやりうっかり2ターン付与、そしてたいきスキルととくせいによる全体与ダメ強化の3点。
まずけものミラクル、相手全体にLv.5で700%の均等割ダメージとびりびりを属性不問で高確率3ターン付与。
ミラクル+がBeatなこともあり、ダメージ倍率としては非常に高い。
こうげき値も高くとくせい等でのダメージアップも豊富なため、単体の火力としてはかなり高水準で、フレンドリー属性のアタッカーとしてはトップクラス。
びりびりはver1.10のバージョンアップでヘルプに記載された「状態異常」で、付与できるのはシヴァテリウムが初。
詳しい説明は「状態異常のページ」に譲るが、行動毎にくらくらの判定が入るような状態異常となる。
なお、高確率表記だが確定付与ではない。検証によると90回中70回付与で、70〜90%程度の確率と思われる。
くらくらの様に必ず敵を止める事はできないが、3ターン持続で敵の行動数に対してびりびりの判定が通った分だけ行動が減るため、行動回数の多い強敵ほど足止めが期待できる。
全体付与なのでフレンズ戦でも十分な効果が期待でき、びりびりが判定されたオーダー分手数やコーラスが減るので強力かつ厄介。
また、びりびりはTIPS:敵の行動のキャンセルを使った大技上書きテクニックへと応用できる。
このテクニックは非常に強力で、その原理である行動キャンセルを発生させられるフレンズは貴重。興味があれば目を通してみよう。
続いてとくいわざは中確率ぼんやりうっかりを属性不問で2ターン付与。
道場や高難易度攻略で大技を撃たれたくない時に重宝される非常に強力なスキルである。ほぼケツァールの物と同様のため、そちらの個別説明も参照。
ケツァールと異なるのは、こちらはセルリアンへ付与した場合に「被弾によるMP増加より前にぼんやりうっかりが付与される」という点である。
付与した際にこちらの方が大技チャージ1回分少なくなるため、大技を遅らせるという目的においてこちらの方が優れている。
また、ケツァールは自身がBeatフラッグを1枚しか持っておらず、強力なとくいわざを少し活かしにくい部分があったが、その点シヴァテリウムはBeat3枚持ちで抜かりない。
大技ならとくいわざのぼんやりうっかりで遅延、通常攻撃ならびりびりを使って大技で上書きと、大技でも通常攻撃でもシヴァテリウム1人で対応が可能になっている。
むちゃ攻略においてはシヴァテリウムは非常に強力な武器になるだろう。
最後に、たいきスキルととくせいの全体与ダメ強化について
たいきスキルは味方全体の与ダメージ10%増加・相手全体の被ダメージを10%増加という効果で、実質味方全体の与ダメージ21%増加と同じ。
とくせいでは味方全体のBeatの与ダメージ15%増加で、たいきスキルと合わせればBeatオーダーは約39.2%増加と、それだけでバフミラクル1回分に匹敵するバフ量になる。
ちからくらべでは特に全体Beat編成において有用で、Beatフラッグ3枚構成でBeatを引ける確率を高めつつ、味方全体に15%〜39%与ダメージ増加を与えることができるのがシンプルに強力。
ただしキセキとくせいのBeat強化は勘違いしやすいがシヴァテリウムのみなので注意。ちなみにたいきスキルはアルパカ・スリの上位互換。
たいきスキルを2ターン連続で発動させて重ね掛けすれば合計約68.4%増加になる。ただし発動率は70%で2回連続発動には少し頼りない。
シーサーバル道場においては自身が強力なアタッカーでありながら、同時に味方全体を大幅に強化できるという点で非常に強力。
また、有利属性曜日以外でミラクルを使用しない出張バッファーとしても使える。
たいきスキルの発動率が低めでActionフラッグ1枚、ぷらずむ50なのはバッファーとしてはもったいないが、前述のぼんやりうっかり付与で大技(特に2回目)を遅延させ、
大ダメージや状態異常を未然に防ぐのに役立てるのは大きな利点。全体攻撃の大技を封じれば自身も最後まで生存しやすく、サポート専門でも出来る事は多い。
総じて、ちからくらべ・高難易度・シーサーバル道場でも隊長の手腕次第でそれぞれ異なった能力を発揮して活躍する、強力かつ奥が深いフレンズといえる。
まずけものミラクル、相手全体にLv.5で700%の均等割ダメージとびりびりを属性不問で高確率3ターン付与。
ミラクル+がBeatなこともあり、ダメージ倍率としては非常に高い。
こうげき値も高くとくせい等でのダメージアップも豊富なため、単体の火力としてはかなり高水準で、フレンドリー属性のアタッカーとしてはトップクラス。
びりびりはver1.10のバージョンアップでヘルプに記載された「状態異常」で、付与できるのはシヴァテリウムが初。
詳しい説明は「状態異常のページ」に譲るが、行動毎にくらくらの判定が入るような状態異常となる。
なお、高確率表記だが確定付与ではない。検証によると90回中70回付与で、70〜90%程度の確率と思われる。
くらくらの様に必ず敵を止める事はできないが、3ターン持続で敵の行動数に対してびりびりの判定が通った分だけ行動が減るため、行動回数の多い強敵ほど足止めが期待できる。
全体付与なのでフレンズ戦でも十分な効果が期待でき、びりびりが判定されたオーダー分手数やコーラスが減るので強力かつ厄介。
また、びりびりはTIPS:敵の行動のキャンセルを使った大技上書きテクニックへと応用できる。
このテクニックは非常に強力で、その原理である行動キャンセルを発生させられるフレンズは貴重。興味があれば目を通してみよう。
続いてとくいわざは中確率ぼんやりうっかりを属性不問で2ターン付与。
道場や高難易度攻略で大技を撃たれたくない時に重宝される非常に強力なスキルである。ほぼケツァールの物と同様のため、そちらの個別説明も参照。
ケツァールと異なるのは、こちらはセルリアンへ付与した場合に「被弾によるMP増加より前にぼんやりうっかりが付与される」という点である。
付与した際にこちらの方が大技チャージ1回分少なくなるため、大技を遅らせるという目的においてこちらの方が優れている。
また、ケツァールは自身がBeatフラッグを1枚しか持っておらず、強力なとくいわざを少し活かしにくい部分があったが、その点シヴァテリウムはBeat3枚持ちで抜かりない。
大技ならとくいわざのぼんやりうっかりで遅延、通常攻撃ならびりびりを使って大技で上書きと、大技でも通常攻撃でもシヴァテリウム1人で対応が可能になっている。
むちゃ攻略においてはシヴァテリウムは非常に強力な武器になるだろう。
最後に、たいきスキルととくせいの全体与ダメ強化について
たいきスキルは味方全体の与ダメージ10%増加・相手全体の被ダメージを10%増加という効果で、実質味方全体の与ダメージ21%増加と同じ。
とくせいでは味方全体のBeatの与ダメージ15%増加で、たいきスキルと合わせればBeatオーダーは約39.2%増加と、それだけでバフミラクル1回分に匹敵するバフ量になる。
ちからくらべでは特に全体Beat編成において有用で、Beatフラッグ3枚構成でBeatを引ける確率を高めつつ、味方全体に15%〜39%与ダメージ増加を与えることができるのがシンプルに強力。
ただしキセキとくせいのBeat強化は勘違いしやすいがシヴァテリウムのみなので注意。ちなみにたいきスキルはアルパカ・スリの上位互換。
たいきスキルを2ターン連続で発動させて重ね掛けすれば合計約68.4%増加になる。ただし発動率は70%で2回連続発動には少し頼りない。
シーサーバル道場においては自身が強力なアタッカーでありながら、同時に味方全体を大幅に強化できるという点で非常に強力。
また、有利属性曜日以外でミラクルを使用しない出張バッファーとしても使える。
たいきスキルの発動率が低めでActionフラッグ1枚、ぷらずむ50なのはバッファーとしてはもったいないが、前述のぼんやりうっかり付与で大技(特に2回目)を遅延させ、
大ダメージや状態異常を未然に防ぐのに役立てるのは大きな利点。全体攻撃の大技を封じれば自身も最後まで生存しやすく、サポート専門でも出来る事は多い。
総じて、ちからくらべ・高難易度・シーサーバル道場でも隊長の手腕次第でそれぞれ異なった能力を発揮して活躍する、強力かつ奥が深いフレンズといえる。
「“シヴァの獣”って呼ばれてるんだけど……ヒンドゥー教の最高神の一柱である破壊神シヴァを名前の由来に持つが、特別なことができる訳でもなく、名前負けしてしまっているのでは、という悩みを抱えるフレンズ。持ち物の鼓の力を借りているとはいえけものミラクルで雷を呼び寄せられるのは特別なことではないのだろうか
名前に追いついていない感じ。
このままでいいのかな? 誰か迷える子キリンを救って!」
また、他のキリンの仲間と比べスラっとしていないことも気にしている(現生のキリンと比べ四肢が短い動物であったことにちなむ)。
何かとコンプレックスを抱えがちで、引っ込み思案なところがある一方、自分にできる範囲で、仲間のために頑張ろうとする健気な一面も持つ。自信のなさに隠れているものの高い実力も備えており、彼女が時に振るう力はまさに「優しき破壊の力」といえよう。
CV:原田彩楓(けもフレ3)
和多田美咲(NEXONアプリ版)*1
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