2018/08/11、SRとれたてビーチガール実装と同時に追加
2022/03/30にボイス実装
2022/03/30にボイス実装
(事務所) | |
つかさ | アタシの初仕事が決まったって? 早速、企画書見せてもらおうか。 |
---|---|
つかさ | ふ〜ん……無料で観れるミニLIVEか。 ま、初めての仕事としては妥当なんじゃねーの? |
つかさ | 宣伝に注力するっていうのは、アタシもアグリーだよ。 アタシって商品の価値を、まずは客に知ってもらわねーと。 じゃ、そのLIVEにむけて、早速ブレスト始めるか。 |
つかさ | ビジネスっていうのは初っ端が大事だからな。 気合い入れてくぞ、プロデューサー! |
(ミニLIVE当日) | |
つかさ | レッスンの積み重ねも、体調も万全。 適度に緊張して、油断もねぇ。 このLIVE、もう勝ったな。 |
---|---|
P | すごい自信だ |
つかさ | そう思えるだけの努力、積んできたからな。 そこ妥協して誤魔化すほど、ナメてねぇし。 |
つかさ | 商品が客の前に出た時点で、勝負は終わってんだ。 そこまでの準備が、すべてをわけるんだよ。 シビアだけど、それがビジネスの世界だからさ。 |
P | LIVEはファンと一緒に作るもの |
つかさ | ……ふぅん。 まだ、アタシが掴み切れてねぇなにかがあんのか。 ま、お前がそういうんなら、そうなんだろうな。 |
つかさ | けど……ここに来てお前が説明しないってことは、 アタシは今のままでいいってことだろ? |
P | (うなずく) |
P | あとは、飛び込んで掴むものだ。 |
つかさ | ハハッ。いいね、それ。面白ぇ。 ここでは、アタシが挑戦者だもんな。 |
つかさ | 万全の準備があるなら、あとはリスク踏む覚悟があるか。 もちろん、アタシはある。 |
つかさ | ま、あれこれ口で言っても仕方ねぇよな。 あとは、ステージの上で証明してきてやるよ! アタシの……アタシらの価値をな! |
司会者 | では、早速お呼びしましょう! 新人アイドルの桐生つかさちゃんです〜! |
---|---|
ファン | つかさちゃーん!! |
つかさ | 美人JKギャルで社長、桐生つかさ。よろしく。 けどま、今日のアタシはひとりのアイドルだ。 |
つかさ | パフォーマンスで全員圧倒させてやっから! いくぞっ!! |
ファン | うおおおおおおお!! |
つかさ | (っと、やべぇ。客の声に煽られてペース上がっちまった。 どうする?修正して元に戻すか?いや、けど……) |
ファン | つかさちゃーん!!もっとーっ!! |
つかさ | (この勢いを殺すのはナシだな。活かしてこそだろ。 ……活かしながら、綺麗に魅せる。 難易度高いが……ま、アタシなら問題ねぇ) |
つかさ | オイオイ、お前らの全力、その程度か? もっともっと声出してみせろっ!! |
ファン | うおおおおおおお!! |
LIVEは大盛況に終わった…… |
(ミニLIVE終了後) | |
P | お疲れさま |
---|---|
つかさ | 疲れてなんかねぇよ。 むしろ、客席からの声援で元気になったぐらいだ。 |
P | 初仕事、楽しかったようだね。 |
つかさ | お前の言ったこと、よくわかったよ。 LIVEがあの場で作り上げられてくって意味。 |
つかさ | 一秒ごとに切り替わってく状況に、 その場で対応してくグルーヴ感。ヒリついてて…… ああ、そうだな。楽しかった。 |
つかさ | ビジネスだって、ニーズは刻一刻と変わってて、 即応が基本だが……それとは違う。 一緒に作ってるって感覚が、たしかにあった。 |
つかさ | 誰かと作り上げるコンテンツ、悪くねぇ。 ……お前と作ってく、桐生つかさの新展開もな。 |
つかさ | つーことで、これからもビジネスパートナーとして お前のことは頼りにしてっから。お互い、妥協せずに シビれる仕事しようぜ。な? |
コメントをかく