鉄拳8を初心者向けに攻略するwikiです。


下段捌きとは

 名前の通り、相手の下段攻撃を捌くシステム。全キャラが使用可能。
 下段及び特殊中段*1の攻撃に対しタイミングよく『』入力すると発動する。
 『』はチョン押しではなく、ある程度長押しするのがするのがコツ。
 成功すると相手を転倒させて空中やられ状態にし、空中コンボで追撃できる。

鉄拳8の下段捌き

  • 捌き成功時に演出が入るようになった。
  • 捌いた時点でトルネードを誘発するため、その後のコンボにトルネードを組み込めない。

下段捌きのメリット・デメリット

メリット

 ガードしても浮かせ技で反撃できない下段*2に対して有効です。
 コンボをキッチリ決めれば、トゥースマ系の技より確実に高威力です。

 派生がある下段攻撃に対しても下段捌きは有効です。  
 例えばフェンの『 』は下段から中段に繋ぐ2段技。
 初段をしゃがみガードして反撃しようとすると、2段目に潰されてしまいます。
 初段を下段捌きすれば2段目を気にせず反撃できます。

デメリット

 ガードして浮かせ技で反撃できる下段に対しては、下段捌きは有効ではありません。
 まず下段捌き後のコンボは通常のコンボよりダメージが落ちます。
 下段捌き自体にダメージが無く、トルネードも組み込めないからです。
 素直にガードして浮かせてコンボを決めた方がダメージを取れます。

 相手の攻撃に合わせて入力しないと発動しないのも欠点です。
 発生が遅すぎる下段に対してはタイミングが合わないことがあります。
 また上級者は下段捌き対策として下段を出すタイミグを敢えて遅らせてくることもあります。
 

関連項目

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