鉄拳8を初心者向けに攻略するwikiです。


確定反撃とは

概要

 攻撃をガード後に確定で入る反撃の通称。『確反』と略される。
 ガードされると10F以上のスキ(不利)が生まれる技に発生する要素。
 スキが大きい技ほど、受ける反撃も大きいものとなる。
 不利、硬直差の仕組みは該当ページを参照。

難しく感じる人は

 鉄拳8ではアーケードクエストで確定反撃の説明があります。
 それをプレイしてもらえれば、感覚を掴めると思います。 

確反の重要性

 確反は鉄拳シリーズにおいて重要な守備行動の一つです。
 キッチリ入れていけば、ダメージソースを大きく増やすことができます。
 コンボ始動技などのハイリターンな技に対する抑止力にもなります。

 逆に確反が全くできないと、強力な技を撃たれ放題になってしまいます。
 最初から無理にでも覚えていきたい要素です。
 
 ただ、確反は初心者にとってハードルが高い要素です。
 まず自分が使うキャラの技を、発生順に覚えないといけません。
 相手キャラの技のスキも数値で知っておく必要があります。
 更に実戦では、反撃を技に合わせてとっさに選ぶ判断力まで試されます。
 『この技をガードしたときはこの技で反撃!』を反射的に行う必要があります。

確反入門

 まずは下の二つだけ覚えましょう。
  1. コンボ始動技っぽい技をガードしたら、ワンツー)を打つ、
  2. 何かしらの下段をガードしたらトゥースマ立ち途中)を打つ

 どちらも、発生最速の技による確反です。
 多くの技に安定して決めることができます。
 発生が早いので、多少反応が遅れても決まりやすいです。

 最初はこれだけ実行できれば十分。
 ダメージは低いですが、何も決めないよりは絶対マシです。
 対戦していると分かりますが、小さくとも確実に反撃を決めてくる相手とそうでない相手とでは、試合中に感じるプレッシャーがまるで違ってきます。
 最初はダメージの大小より、何かしら決めることが大事なのです。

 慣れてきたらすこしずつステップアップしていきましょう。

確定反撃を受ける技

 ガード時反撃できる技には大まかな傾向があります。
 これを掴んでおけば、反撃できる技を覚えやすくなります。
  • ダメージが大きい
  • 発生、リーチに優れる
  • 多段技の最終段。
 等は、確反有りの技であることが多いです。

 逆に
  • 低威力
  • 上段攻撃
  • 発生が遅い
 等の要素が一つでもあると、反撃を受けない技であることが多いです。

代表的な技

  • ライトゥー()
    • ガード時、発生13Fまでの技で反撃できる。
  • レイジアーツ?(レイジ中 )
    • ガード時、-15F。右アッパーやライトゥ−で反撃できる。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

編集にはIDが必要です

閉じる
コマンドの画像が正しく表記されない方は
パソコン画面に切り替えて下さい