鉄拳8を初心者向けに攻略するwikiです。

×

左アッパーとは

どんな技?

 多くのキャラが『』で出せる『ステップインアッパー』の通称。
 小振りなモーションの中段攻撃で、近距離での使い勝手が非常に良い。
 基本技でありながら初心者から上級者まで幅広く愛用される技。

性能

技名コマンド判定ダメージ発生ガードヒットCH性質
左アッパー10前後13F〜14F-1F〜-5F+5F前後+5F前後
 小振りな中段攻撃で、出しやすさに特化した性能になっています。
 発生の早さとスキも少なさ、どちらも中段としては最高クラスです。 
 パワークラッシュを合わせられてもガードが間に合いやすいです。

 同じ小技であるジャブワンツーにはしゃがみステータスしゃがパンローキックにはジャンプステータスや下段捌きに対して大きなリスクを背負ってしまうのに対して、左アッパーにはそういった天敵が存在しないため、全ての小技の中で最も安全と言えます。

 ガードされても不利は1Fから5F程度なので、反撃を受けません。
 不利が-1Fで済むキャラは、攻めの起点として使えます。
 技後の展開が早いので、考える暇を与えず攻め込むことができます。

 使い始めたキャラが左アッパー持ちなら、
 まずはこの技を軸に立ち回ってみましょう。
 『左アッパーガードさせてから中下段2択を仕掛ける』という戦法が単純ながら有効です。

左アッパーの用途

牽制

 攻め込みたいけど相手の牽制が怖い・・・そんな時はまず、この技で状況を整えることができます。
 切り返す手段に乏しい相手であれば、これを連発するだけでも押さえつけることができます。

ガード崩し

 瀕死の相手にトドメを刺したい時は左アッパーの出番。
 ローキックも持っているなら、これらによる2択が非常に強力です。

空中コンボ

 小刻みに運びたいときや、低空の相手を拾いたいときに。

全キャラの左アッパー

※作成途中
 リーチは仁を相手に0.05刻みで計測した数値。
 相手キャラや軸ずれによって変動するため、参考程度に思っていただけると幸いです。
キャラコマンドダメージ発生ガードヒットリーチ派生その他
1013F-3F+4F2.35
1013F-3F+8F2.2
ポール1114F-2F+4F2.15
ロウ1013F-1F+5F2.1
キング1514F-1F+3F2.5
ラース1413F-1F+5F2.35
シャオユウ1314F-2F+9F2.2
ジャック81214F-3F+4F2.7
ニーナ1313F-1F+5F2.15
飛鳥1013F-3F+8F2.15
リロイ1013F-6F+5F2.15
リリ1013F-1F+5F2.25
ファラン1013F-1F+8F2.25
ブライアン1213F-6F+5F2.4
クラウディオ1413F-4F+7F2.1
アズセナ1113F-3F+8F2.1
レイヴン1314F-2F+8F2.2
吉光1413F-4F+5F2.5
スティーブ1113F-2F+5F2.25
ドラグノフ1313F-2F+7F2.45
レオ1313F-1F+7F2.15
シャヒーン1213F-1F+5F2.35
クマ、パンダ615F-6F+2F2.4
フェン1114F±0F+6F2.25
ザフィーナ1013F-5F+7F2.2
リー1013F-1F+5F2.2
アリサ1013F-6F+5F2.2
デビル仁1113F-6F+5F2.25
ヴィクター1013F-2F+4F2.3
麗奈813F-3F+4F2.3
エディ1013F-1F+5F2.3?*1
リディア1313F-5F+2F2.3
平八1013F-5F+7F2.55

関連項目

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

編集にはIDが必要です

閉じる
コマンドの画像が正しく表記されない方は
パソコン画面に切り替えて下さい