鉄拳7の全キャラの基礎を解説するwiki


概要

ローキックとは

 下段の基本技。通称『生ロー』『ロー』
 発生が下段の中では際立って早く、ガード崩しの枠を超えて活躍する技。
 コマンドは『』か『』が多い。

性能

技名コマンド判定ダメージ発生ガードヒットCH特性
ローキック712F-13F-2F-2Fしゃがステ
  • 長所
    • 発生が非常に早い
    • しゃがみステータス付き
    • ガードされてもスキ少なめ
    • 横移動にもそこそこ強い。
  • 短所
    • ダメージが非常に低い
    • ヒットで不利、カウンターでも不利

 振りの早さに特化した下段攻撃です。
 鉄拳の下段攻撃は基本的に振りが遅く出しにくいですが、
 この技は全技の中でもトップクラスに出しやすいです。
 様々な場面でとりあえず出せる、万能の選択肢となります。

 しゃがステ技が少ないキャラやローリスクな固有の下段を持たないキャラは、この技に頼る場面が多くなります。

用途

 ミリを争う接戦などで一撃入れたい時に頼れます。
 相手が瀕死の時、ローキックを持つキャラは楽に相手にトドメを刺せます。
 ワンツーヒット後など大きく有利な状況で出せば、しゃがステ技にも割り込まれません。
 もちろん下段捌きには要注意です。
  • 牽制
 相手の動きを抑える手段としても頼れます。
 更に今作から登場したパワークラッシュ技に対抗できるのも高ポイントです。

 攻め込まれそうなときに打てば、上段はもちろん、発生の遅い中・下段も止めます。
 構えを使った攻めを押し付けられそうな時にも有効です。
 

振り向きロー

技名コマンド判定ダメージ発生ガードヒットCH特性
シットスピンキック背向け中()1210F-11F+3F+3Fしゃがステ
 背向けから出せるローキック。通称『背向けロー』。
 性能は表の通り、全ての面でローキックを上回っています
 背を向ける手段が豊富なキャラにとっては主力技となります。

関連項目

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

編集にはIDが必要です

メンバー募集!