鉄拳7の全キャラの基礎を解説するwiki


下段捌きとは

 名前の通り、下段を捌くシステムで、全キャラが使用可能。
 下段及び特殊中段*1の攻撃に対しタイミングよく『』入力すると発動する。
 『』はチョン押しではなく、ある程度長押しするのがするのがコツ。
 捌かれた側は転倒し、その場で一定時間空中やられ状態になる。
 捌いた側はそこにスクリュー絡みの空中コンボを叩き込める。

 捌き自体にダメージは無いため、コンボの合計ダメージは通常のものから浮かせ技のダメージを引いたものとなる。

下段捌きのメリット・デメリット

メリット

 ガードしても大した反撃が入らない下段に対して非常に有効です。

 例えば基本技のローキック
 ガード時のスキは13Fで、大半のキャラは安い反撃しか決まりません。
 また展開が早いため、上級者でも反撃が間に合わないことがあります。
 下段捌きすれば、余裕を持ってコンボで反撃できます。

 下段が絡む多段技に対しても、下段捌きは有効です。

 代表的なのが、ファランの『 』。
 下段から上段に繋ぐこの技は、初段をしゃがみガードできても2段目の存在があるので反撃を決めにくいです。
 下段捌きすればその心配もありません。

デメリット

 ガードのスキが元々大きい下段に対して使う時は注意が必要です。 

 例えば、三島家の奈落。 
 ガードできれば23Fの膨大なスキを晒すため、
 ほぼ全キャラが浮かせ技からコンボで追撃できます。
 これを下段捌きしてしまうと、コンボが決まるのは同じですが、
 ダメージは浮かせ技の分損することになります。
 重い下段は、ガードしてから反撃を決める方がお得です。

 マードックの『』''のように
 下段捌きできない特殊な下段が一部存在する点も注意です。''

関連項目

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