鉄拳7の全キャラの基礎を解説するwiki


暴れ概要

 本来ガードを固めるべき不利状況で敢えて手を出すこと。
 成功すれば形勢を逆転できる反面、失敗したときのリスクも大きい。
 使用する技は、発生が早い技や何らかの回避性能を持つものが適している。

暴れ向きな技

 不利な状況では、下手に手を出さず大人しくするのがセオリー。
 ただ、大人しくし過ぎるのも考え物です。
 こちらが手を出してこないとバレると、
  • 発生は遅いが
    • リターンが大きくガードのリスクも低い
    • ガードorヒットさせて有利になる
 といった攻め向けの技で好き放題攻められてしまいます。
 これらの抑止として、不利でもたまには手を出すのが理想となります。

 とはいえ不利な状況で手を出すのは、本来は危険な行為。
 暴れ向きな技を厳選して出していく必要があります。

ステータス暴れ

 下段を避けるジャンステと上段を避けるしゃがステ
 これらなら、フレーム差を覆して打ち勝てる可能性があります。
  • 共通技ライトゥー ()
    • 暴れ技の代表格。ジャンプステータスを持つコンボ始動技。
    • 投げや下段を回避しながら攻撃できる上、決まればコンボで大逆転。
    • 上・中段の打撃には負けるが、空中やられになるため致命傷にはならない。

  • 共通技しゃがパン (など)
    • 代表的な暴れ技の一つ。しゃがステに加え後述の『フレーム暴れ』も併せ持つ。
    • リターンは極小だが、様々な状況で相手の攻撃を止めることができる。

  • ロウ
    • しゃがパン始動連係の代表的な技。
    • 初段カウンターで2段目まで繋がり、更にコンボが決まる
    • ガードされると浮かされるが、抑止力は暴れ技の中でも随一。

フレーム暴れ

 発生フレームが早い技で相手の攻撃に割り込むシンプルな暴れ。
 カウンターで追加ダメージを奪える技ならなお良し。

  • フェン撲面掌 ()
    • 通称『ボクメン』。単発10F暴れの代名詞的存在。
    • カウンターでダウンを奪い、『ダッシュ〜』で追撃できる。
    • これと似た技は「〇〇撲面*1」と呼ばれる。

  撲面系技一覧。


  • ジュリア通天砲
    • 通称『通天』。10F連係の代名詞存在。
    • カウンターヒットで3段目まで繋がり大ダメージを奪う。

  • 共通技:ハイキック ()
    • 発生11F〜12F。振りが早く、空振りのリスクがほぼ無い。
    • カウンターでコンボが決まるキャラは強力な暴れになる。

その他の暴れ

  • フェン:単鞭 ()
    • 大きく身を引いてから繰り出す中段。カウンターで追撃可。
    • 並のリーチの技を避けるが、ガード時のリスクは大きめ。
    • 下がる暴れ」の代名詞的技。同系統の技は単鞭系と呼ばれる。

  下がる技一覧


  • 飛鳥 or
    • 相手の上中段攻撃を返せる当身技。
    • 発生3F。打撃では絶対割り込めない状況でもこれなら打開できるかも。

  当身系一覧

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