鉄拳7の全キャラの基礎を解説するwiki

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概要

右アッパーとは

 言葉の通り、右のアッパーカット。
 正式名称は『ショートアッパー』()。
 プレイヤーの間では右アッパーの名称で浸透している。
 公式攻略紙のとりコレでもこの名称で紹介された。

 鉄拳の黎明期から多くのキャラが使用できる基本技
 使い勝手が良く、ライトゥーと並んでシリーズを代表する浮かせ技となっている。

性能解説

 右アッパーは2種類のタイプに大別できます。
タイプコマンド判定ダメージ発生ガードヒットしゃがみヒットCH
(1)15F-7F前後浮かせ浮かない浮かせ
(2)15F-13F前後浮かせ浮かせ浮かせ

 (1)はコンボ始動にも関わらずガードされても反撃を受けません
 攻撃後も体が前に出ず、技の全体動作が短いため、空振りのリスクも低いです。
 更に出始めに一瞬低姿勢となるため、ジャブ等の判定が高い攻撃を潜ることがあります
 しかし、しゃがんだ相手は浮かせられないというかなり特殊な制約があります。
 下段との2択にはあまり向かず、牽制向けの性能です。

 (2)には変な制約は無く、しゃがんだ相手も浮かせることができます。
 ガードされると軽い反撃を受けます。浮かせ技としては妥当なリスクです。
 全体動作は(2)より長め。ただ浮かせ技としては十分短く、牽制に使えるレベルです。
 総じて多少のリスクはあるものの牽制と2択を兼用できる性能となっています。

 どちらも発生は早く、確定反撃やスカし確定に使っていけるのは共通です。

使い道

  • 確定反撃
    • どちらも15Fの確定反撃に。
  • 牽制
    • (1)は距離問わずローリスクハイリターンな牽制になる。(2)も十分使える。
    • (1)を振り回す戦法は初心者がまず覚えたい戦法。
  • ガード崩し
    • (2)を下段との2択に。
    • (1)も有利な状況です暴れ潰しの選択肢にはなる。
  • スカし確定
    • 横移動で回避後等は特に狙いやすい。
    • ただ(1)は空振り後しゃがみ状態になる技に決めても浮かせられないので注意。

使用できるキャラ

(1)しゃがみを浮かせられないタイプ

(2)しゃがみを浮かせるタイプ

  • レオ
    • リーチ長い。ガードで-13F。アップデートでしゃがみも浮くようになった。
  • クロエ
    • ヒット時派生有り。ガード-13F。
  • ジョシー
    • リーチ長い。ガード-13F
  • ギガース
    • 』リーチ長い。ガード-14F。硬直長め。
  • 一美
    • 発生18F、ガードで24F。ヒット時、虎が自動追撃。更にコンボが決まる
  • リリ
    • 発生16F、ガードで-11F。『』で背向け。
  • シャオユウ
    • 】』。ガード-13F。下に判定強い。
  • ドラグノフ
    • ガード-12F
  • ジャック7
    • ガード-14F。リーチ長い。
  • マスターレイヴン
    • 技後、強制背向け。派生有り。
  • ノクティス
    • リーチが非常に長い。ガード-20F。
  • アンナ
    • ガード-12F。
  • マードック
    • ガード-13F。
  • ニーガン
    • ガード-14F。ボタン押しっぱなしで構えへ。
  • ザフィーナ
    • 発生16F、ガード-12F。発生リーチに優れる。
  • 巌竜
    • 発生16F、ガード-11F、派生有り。

関連項目

  • コンボ?

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