鉄拳7の全キャラの基礎を解説するwiki


確定反撃とは

 攻撃をガード後に確定で入る反撃の通称。『確反』と略される。
 ガード時の不利が-10F以上の技に発生し、不利が大きいほど反撃も大きくなる。
 不利、硬直差の仕組みは該当ページを参照。

確反の重要性

 確反は鉄拳シリーズにおいて重要な守備行動の一つです。
 キッチリ入れていけば、ダメージソースを大きく増やすことができます。
 コンボ始動技などのハイリターンな技に対する抑止力にもなります。

 逆に確反が全くできないと、強力な技を撃たれ放題になってしまいます。
 最初から無理にでも覚えていきたい要素です。
 
 ただ、確反は初心者にとってハードルが高い要素です。
 まず、自分が使うキャラの技を、発生順に覚えないといけません。
 次に、相手キャラの技のスキも数値で知っておく必要があります。
 更に実戦では、技ごとに決める反撃を選ぶ判断力まで試されます。
 『この技をガードしたときはこの技で反撃!』を反射的に行う必要があります。

確反入門

 まずは下の二つだけ覚えましょう。
  1. コンボ始動技っぽい技をガードしたら、ワンツーを打つ、
  2. 何かしらの下段をガードしたらトゥースマを打つ

 どちらも、発生最速の技による確反です。
 多くの技に安定して決めることができます。
 発生が早いので、多少反応が遅れても決まりやすいです。

 最初はこれだけ実行できれば十分。
 ダメージは低いですが、何も決めないよりは絶対マシです。
 対戦していると分かりますが、コンボ始動技などに対して小さくとも確実に反撃を決めてくる相手とそうでない相手とでは、試合中に感じるプレッシャーがまるで違ってきます。
 最初はダメージの大小より、何かしら決めることが大事なのです。

 慣れてきたらすこしずつステップアップしていきましょう。

確定反撃を受ける技

 ガード時反撃できる技には大まかな傾向があります。
 これを掴んでおけば、反撃できる技を覚えやすくなります。
  • ダメージが大きい
  • 発生、リーチに優れる
  • 多段技の最終段。
 等は、確反有りの技であることが多いです。

 逆に
  • 低威力
  • 上段攻撃
  • 発生が遅い
 等の要素が一つでもあると、反撃を受けない技であることが多いです。

代表的な技

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このページへのコメント

勉強になりました

1
Posted by PLUGK素スウ 2023年12月02日(土) 19:38:41 返信

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