鉄拳7の全キャラの基礎を解説するwiki


補正とは

 多くのゲームでは、技をヒットさせたときに与えるダメージは、状況によって増減する。
 この現象を『ダメージに補正がかかる』と言い表し、補正の度合いは%で表される。

鉄拳におけるダメージ補正

 鉄拳でも、多くの状況でダメージに補正がかかり、増えたり減ったりします。
 様々な種類がありますが、最初は次のものを覚えれば十分です。

空中ヒット補正

 鉄拳では技が空中ヒットすると基本的にダメージが下がります。
 1段目で70%、2段目で50%、3段目で40%、4段目以降30%…と、
 弾数が増えるほど補正がきつくなっていきます。
 これが鉄拳におけるコンボ補正となっています。
 初段に高威力な技を持ってくる方が、高威力な空中コンボになります。

 この補正はレイジアーツレイジドライブにも掛かります。
 コンボの締めに使うと、普段と比較にならないほど低威力になってしまいます。
 それでも通常のコンボよりはダメージを伸ばせるので、状況次第では有効です
補正切り
 壁やられ中の相手にダウン寸前で技を当てると発生する現象です。
 そこまで掛かってきた補正が全てリセットされ、50%のダメージが入ります。

 ダウン寸前に技を当てるのはタイミング的に難しそうですが、
 どのキャラも特定の技を順番に当てていけば自然に発生させることができます
 ラースの『』などが代表的。
 の『 』のように、3段目が自動で補正斬りヒットする技もあります。

カウンター

 カウンターヒット時は120%のダメージ補正がかかります。
 つまりダメージが1.2倍になります。

クリーンヒット

 特定の技を一定距離内でヒットさせると発生する現象。
 ダメージ補正150%、つまり1.5倍のダメージが入ります。
 
 クリーンヒット判定の技をカウンターヒットさせると、補正の相乗効果で絶大なダメージが入ります。
 ただしクリーンヒット判定を持つ技は非常に限られています。

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