東方キャラとウフフにイチャつくまとめ

Mの人には向かない咲夜さん

一応パチェ偏(こちら)とリンクしております


いつもどおり○○には自分の名前を当てはめてお楽しみください


あと、俺設定では咲夜さんは美乳です。作中では書いてないけどw








小悪魔と人間と魔女が図書館の片付けを行ってる一方


○○は館内の掃除中
「ふぅ・・・モップが終わったら窓か・・・お前ら、喋っている暇があったら掃除しろ」
数人のメイド達に注意しつつ行う
紅魔館の中では、迅速に行動できる人が優位だ。○○はそこらのメイドよりは格段に仕事が速い
ここにお世話になる前は、某貴族のもとで働いていたのだし
「なんて肩書きがあったらいいのに・・・実際は漫画のおかげとはね」
そう、実際彼はどこぞの貴族で執事をしていたわけでもなんでもなく、手先が器用なただの人間だ
「そういやあの漫画続編買ってなかったな・・・今度の給与で買うか・・・あの執事がどうなるか気になるな」
「○○、手が止まってる」
背中にひやりと冷たい感触
「おっと、すいません。すぐやりますからその背中に当てているものを引っ込めていただけると助かります」
チャキっという音とともに感触が消えた
「よろしい」
一体いつの間に後ろに来たんだともいつナイフを出したとも問う必要はない
なぜなら彼女・・・咲夜は空間と時間が操れるのだから
「ふぅ・・・よし、モップ終わりっと・・・あ、お前たち、そのバケツ一個貸してくれないか?」
窓拭きをしていたメイドたちからバケツと雑巾を借りると一度水拭きをし、その後こーりんのところからもらってきた新聞紙で拭いていく
「執事長?なぜ新聞で拭くんです?」
「ん?ああ、インクの脂分で汚れが落ちるからさ」
「はぇー・・・そうなんですか・・・」
それに習うかのように、ほかのメイドたちも新聞紙で拭き始めた
途中、図書館のほうからなにやらものが崩れ落ちる音が聞こえたが、パチュリーに
「本の整理をしているだけ」
と釘をさされたので、俺は関与しないことになっている
その後、絨毯の掃除まで終わらせると咲夜さんを呼びにいく
「よっと、うし、これで今日の日課終了っと・・・咲夜さーん?掃除終わりましたよ〜」
「あ、はーい、今行きます」
そう聞こえたので、○○はメイドたちをロビーに集める
そうして咲夜もくると
「えー、今日も平和に、お嬢様のためお勤めご苦労様、明日もこの調子でがんばること。私からは以上」
「俺からは・・・まあ特にはないかな。じゃ、解散。お疲れ様」
「「「「お疲れ様でした〜」」」」
ちりじりに帰っていくメイドたち
「終わりましたね〜」
「そうね、お茶、淹れるけど飲む?」
「あ、いただきます」
「もう・・・○○、仕事が終わったら敬語をやめなさいってば」
「おっとすまん、つい癖で」
「まったく・・・」
そんな他愛もない話をしながらお互いの部屋へ
「それにしても・・・」
「ん?」
「なんで同じ部屋になるかなぁ・・・」
「仕方ないじゃない、空いてるのが私の部屋だけなんだから」
「そーじゃなくてさ・・・年頃の男女が同じ部屋ってのも・・・」
「不服なら廊下で寝る?広いし使い放題よ?」
「いや、いい。これで十分」
上着とネクタイを取る
こっちに来たときはいていたジーンスを履くだけ
簡単だが、一番動きやすいスタイルだ
「そういえば御茶の葉っぱ残り少ないんじゃなかったっけ?」
と後ろを向こうとすると
「ちょ、待った!見るな向くな!」
こちらも着替え中
「わ、ご、ごめん」
あわてて背中を向ける
「って途中で時止めればよかったんじゃ・・・?」
「・・・・・○○と話すの・・・好きだから・・・」
「そ、そうか・・・」
こういうところは律儀というか・・・
「うん、いいよもう」
「はいよっと。うんやっぱりその服のほうがいいな・・・」
タイトスカートにツーピースというラフだが、咲夜には似合った服装
「・・・・ありがと・・・」
照れて真っ赤になる
○○以外には滅多に見せない表情だ
こほんと咳払いを一つ
「で、お茶の葉少なかったのよね?」
「確か・・・お嬢様の分を考えると俺たちが飲めるのはあと1〜2杯くらいかと」
「明日買出しにいきますか・・・」
「だねぇ・・・丁度俺もほしいのあるし」
「貴方はどうせ漫画でしょ?」
「漫画もそうだけど、ちょっとね」
「・・・?まあいいけど」
そういうと、テーブルの上においてあるティーセットに最後の茶の葉を入れる
「最後くらい、味わって飲みましょう」
「そーだね」
葉を十分に蒸らしてからカップに注ぐ
香りを楽しみながら飲むのが紅茶だ。と○○は思う
「はい」
「ありがと」
これが二人の一番好きな時間。他愛もない話すらも、紅茶の香りが紛らわせてくれる
「・・・っと話しすぎたな・・・そろそろ風呂はいって寝ないと」
「え?あ、本当・・・まずいわね・・・二人はいるとなると時間が・・・」
「むう・・・確かに・・・いや、俺はいいよ、明日の朝早く起きて入るから」
「でも・・・そうだ、だったら二人で入っちゃえばいいのよ」
咲夜さん、貴方今すごいことをおっしゃいませんでしたか?
「・・・・へ?」
「だから、一緒にはいろ?」
「いや、でも・・・」
「・・・やっぱり・・・だめ?」
しゅんとしてしまう
「・・・・う」
こうなると男って弱いよね
「そーだね、そうするか」
○○開き直ったよ
「じゃ、準備していきましょう」
「おっけ」


紅魔館、浴場
そこそこの広さがある+もう皆はいってしまったあと=お風呂二人じめ
「久々だなぁ・・・こんなにゆっくり入るのって」
男はこういうときは楽だ。脱いでタオルもっておしまい
ふうと一息
「○○、入るよ?」
「あ、ああ、うん」
脱衣所のすりガラスを空け、バスタオル一枚の咲夜が入ってきた
さすがに顔を合わせるのが恥ずかしくて、お互いに背中合わせという状況だが
「・・・・気持ちいいね・・・」
「・・・うん・・・」
キスしたり、それ以上のことはしている二人だがこうして一緒に風呂に入るなんて今まで試した覚えがない
おかげで会話がちぐはぐ、お茶を飲んでいるときっとうってかわってしまった
「二人でお風呂って・・・初めてだね」
「ああ・・・そういやお互いなんか遠慮してたな」
「・・・・うん・・・」
二人とも結構早い段階で入浴を済ませてしまうため、こういう機会がなかったのも・・・まあ・・・
「あの・・・さ」
「ん?」
「この際だし・・・遠慮なんて・・・いらないよね?」
「ん・・・そう・・だな・・・」
「うん♪」
湯船を移動し、○○の足の間に身体を滑り込ませる
「・・・・・・・」
「やっぱり・・・恥ずかしいね・・・」
戻ろうとするのを○○の手が止めた
腰に手を回して、前で手を組む
「悪くない・・・かも」
「う、うん・・・」
しばらくそのまま
会話はないが、今の二人にはそれだけで十分のようだ
「あ・・・」
腰に固いものが当たった
「・・・・ごめん・・・」
「・・・・謝らなくても・・・」
湯船の中、咲夜の手がそれを撫でる
「さ、咲夜?」
「ここで・・・しちゃおっか・・・」
「明日掃除が増えるよ・・・?」
苦し紛れの言い訳
「どうせ私たちでしちゃうでしょ?」
「それも・・・そうだな・・・」
「ふふ・・・んっ・・・」
触れるだけのキス
ここにきて、ようやく二人の空気が戻った
普段の、人と人の絆、恋人という空気に



「んっ・・・ちゅ・・・ん・・・」
咲夜はキスが好きだ。弱いのではなく、触れ合えるのが好きだからという
「んは・・・○○・・・好き・・・」
それに○○は答えず、ぎゅっと抱きしめることで意思表示をする
しかし
「○○・・・」
悲しそうな目で見つめられた
「俺も好きだよ」
今日のメイド長はわがままのようだ
「もっと・・・して・・・」
今度は○○からキスをした
舌を絡め、吸い、互いの唾液を味わう
「んちゅ・・・んう・・・ちゅぱ・・・」
呼吸がきつくなってきたので一度離れる。唾液が銀の糸になってふつりと消える
「今日は・・・私がしてあげる・・・」
さすがに湯船の中というのは難しいので、咲夜は○○を浴槽の淵に腰掛けさせる
腰に巻いていたタオルを取ると、見慣れたはずのおち○ちんが・・・
「・・・・・・なんか・・・いつもよりおっきくない?」
「・・・・・・多分・・・こういうのは初めてだから・・・かな?」
浴室で、二人きり、もしかしたら誰かに見られるのではないかという背徳感が興奮をより高める
「・・・ん・・・れろ・・・んぷ・・・・」
「っ・・・な、なんかいつもより・・・激しくない・・・?」
「ぷは・・・○○と・・・同じだよ・・・」
お互いの高揚は止まることを知らない
「はぷ・・・んんっ・・・ちゅ・・・れろ・・・」
「あっ・・・咲夜・・・それ・・・いいっ・・・」
鈴口、竿の裏側を丹念に舐め、咥え、舌を絡める
そのたびに○○には、ゾクゾクと快感が押し寄せる
「ちゅう・・・んっ・・・ぷは・・・れろ・・」
「ぅ・・・吸うの反則っ・・・」
「ん・・・わはった・・・ちゅう」
「こらっ・・・っ吸うなって・・・これじゃ・・・すぐに・・・」
「いいほ・・・いっへも・・・ちゅ・・・ちゅう・・・」
鈴口の刺激はどんどん高まり、そのうち堪えられなくなる
「咲夜っ・・・口離して・・・出るからっ」
しかし昨夜はより激しくする
「んっ、んっ、んっ・・・ちゅう・・・」
唇でしごきながら時折吸う
単純な攻めだが、限界が近い○○にはそれすらも絶大な効果となる
「だめだっ・・・咲夜っ」
やがて○○は咲夜の口腔に欲望を吐き出した
「んんっ・・・んっ・・・ごく・・・こくん」
びくんびくんと脈打ちながら出る精液を咲夜は飲み干していく
「んん・・・やっぱり・・・美味しくはないね・・・」
「無理しないでも・・・」
「ううん、○○のだから・・・」
「咲夜・・・」
『ああもう!かわいいなチクショウ!』
「咲夜!」
「わわわ!?ま、待って待って」
「無理、もう限界」
「そ、そんなぁ・・・」
浴槽から咲夜を抱き上げ、自分の膝に座らせる
「大丈夫・・・だよな?」
「多分・・・」
後ろから咲夜の秘裂を探り当て、確認
「・・・・もしかして・・・」
「・・・・・・」
顔が真っ赤だ。きっと舐めているときに濡れたのだろう
「これなら・・・」
くちゅくちゅと水っぽい音を立ててもう少しだけほぐす
「んあっ・・・○○・・・手つき・・いやらし・・・あっ」
「ごめん・・・なんかいつもより興奮してるっぽい」
「だからって・・・あっ・・・」
○○は、すでにギンギンになったそれを咲夜の秘裂にあてがう
「いくよ?」
「うん・・・」
ゆっくりと、咲夜のなかに挿入っていった
「んんっ・・・深いっ・・・それに・・・大きいっ・・・」
「すげ・・・咲夜のココ・・・やけどしそうだ・・・」
「奥・・・だめ・・・弱いからっ・・・」
「好きなくせに・・・っ・・・くぅ・・・」
「や、だめ、だめぇ・・・んあっ・・・だめだってば・・・」
「無理・・・もう止められねぇ・・・」
「ひあっ・・・ああん・・・もう・・・イきそ・・・○○・・・もっとぎゅってしてっ」
「ああっ・・・」
ぎゅっと抱きしめる。
そのままキスをする。もう歯止めや足かせになるものはない
「あ、あ、あ、あっ・・・○○・・・○○・・・ひぁ・・・あああああっ」
「くぅ・・・」
そのまま二人は同時に果てた




それから約30分後
二人とものぼせてベットにダウンという結果が残った
「さ、さすがに・・・2時間は長すぎたな・・・」
「うん・・・あー・・・まだ頭がぼーっとしてる・・・」
窓を開け、涼しい夜風で身体を冷やしながら、二人は寄り添って座る
「結局、俺らまだまだってことだな」
「うん・・・でも・・・」
「でも?」
「一歩ずつ進んでいこう?私と、貴方の二人で」
そっと手を重ねた
「ああ、そうだな・・・」
そのまま二人はキスをする。これも、絆の一つ




後日
二人はなくなった生活用品や、お茶の葉っぱやらを買いに来ていた
「そういえば○○、貴方さっき漫画のほかに何を買ったの?」
「ん?ああ、これ?」
綺麗にラッピングされた箱を持ち上げる
「帰ってからのお楽しみってね」
「・・・?」


仕事も終わり、二人のティータイム
「あ、そうそう、はいこれ」
先ほどのラッピングされた箱を渡した
「え・・・?」
「プレゼント♪開けてみな」
「・・・リボン?」
着飾らない、それでいて咲夜に似合いそうなデザイン
「そ、最近咲夜髪伸びたし、似合うんじゃないかなって」
「・・・いいの?」
「いいもなにも、それは俺が咲夜にプレゼントしたの。受け取ってくれる?」
咲夜はリボンを両手で持つと、三つ編みをほどき、後ろで一つに束ね、そのリボンで縛る
「似合う・・・?」
「うん、似合う。可愛いよ」
「ありがとう・・・○○・・・」








今回はちょっとがんばってみたw
咲夜さんポニテって萌えない?w


1スレ>>428 ロダicyanecyo_0035.txt

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このページへのコメント

最高か?最高だな

2
Posted by Evil 2019年03月21日(木) 08:22:04 返信

ほう...ポニテですか。
やりますねぇ。

2
Posted by 紅魔の執事さん 2017年10月30日(月) 23:42:16 返信

咲夜さんのポニーテール・・・・
なんだろう、鼻から熱いものが・・・

2
Posted by 虚無の神ーKー 2016年05月22日(日) 22:38:14 返信

確かにポニテいいですね!めっさ萌える!

0
Posted by 魂魄紫/メイド長の妹 2015年11月09日(月) 22:51:25 返信

咲夜のポニテ、
良すぎる

0
Posted by 紅魔館警備隊 2014年01月27日(月) 20:56:10 返信

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