※同一人物であるハレルヤ・ハプティズムとは同時出撃可能。
それまでの活躍はこちら。
4年前の国連軍との戦いの末、ハレルヤの人格を失い(実際には休眠中)、捕虜として捕らえられ地球連邦軍の政府犯収容所に収監されていたが、再始動したソレスタルビーイングによって救出され、新たなる愛機・アリオスガンダムを与えられる。
4年前と変わらない操縦技術を見せる一方、脳量子波などの能力低下により反応が追いつかず、被弾も目立つ場面もあった。
ある戦闘時、アヘッドスマルトロンに搭乗していたソーマ・ピーリスと再会、ピーリスに必死に呼びかけながらの戦闘の末、機体は損傷し、もつれ合いながらとある無人島へと墜落してしまう。
意識が戻った後もアレルヤに襲いかかるピーリスだったが、一膠着の末にピーリスは「マリー・パーファシー」としての人格を取り戻す。
その際に捜索に来ていたセルゲイ・スミルノフに発見されるが、二人の関係を知ったセルゲイは二度と彼女を戦いに巻き込ませまいと幸せを願ってアレルヤにマリーを託し、彼らを見逃す。
その後、この一件はセルゲイの独断により、ピーリス(マリー)は表向きには戦死扱い(M.I.A.)として記録されることとなった。
ブレイク・ピラー事件ではアリオスの支援機・GNアーチャーに搭乗したマリーとともにメメントモリ(2基目)の破壊時に落ちてきた軌道エレベーターの破片の破壊作業にあたったが、その際にセルゲイが些細な勘違いから息子のアンドレイ・スミルノフに殺され、それを目撃したマリーはそのショックでピーリスとしての人格に戻ってしまう。
それ以来、先走って前線に出ることが多いピーリス(マリー)に振り回されながらも戦うアレルヤだったが、イノベイター(イノベイド)勢力との最終決戦において特攻型MSガガの圧倒的物量差の前に押され、ピーリス(マリー)のGNアーチャーも負傷し絶体絶命の危機に陥る中、トランザムライザーのトランザムバーストによりハレルヤの人格が復活(実は以前にラグランジュ3でのオーライザーの試験運用の際、GN粒子の影響で密かに復活していたが、アレルヤ自身には自覚がなかった)、再び「真の超兵」としての力を発揮して大量のガガを撃破し、続くリボンズと交戦中の刹那の救援ではヒリング・ケアのガラッゾを撃破するなど、活躍を見せる。
ピーリス(マリー)も同じくトランザムバーストによってアンドレイと和解し、マリーとしての人格を再び取り戻した。
決戦後はヴェーダと一体化したティエリアから自分の出生に関するデータを受け取り、トレミーを離れてマリーとともに世界を巡る旅に出た。
その後の動向はこちら。
BG6-054 | R | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1000 | アタック+600 | スピード+1600 | ||
バースト | スピード | ・・・たとえ、ハレルヤがいなくても!! | バーストLv | 2 | |
スキル | 決死の回避 | 必殺技を受けた時、ダメージを50%に軽減する。【1回限り】 | |||
備考 | 刹那以外のマイスターは通常排出ではR1枚の参戦。 典型的なスピード+必殺半減の組み合わせといえる。アタックが低めなので、アタックの高い速烈、突撃、闘気持ちの機体と組ませるのがベストか。 |
BG6-072 | バーストカットインイラスト | キャラクターアイコン(CPU) | CP | ||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1200 | アタック+1600 | スピード+1600 | ||
バースト | アタック | 見つけるんだ、僕達が生きる意味を! | バーストLv | 3 | |
スキル | 変革への決意 | アタッカータイプのMSに搭乗すると、攻撃時に追加ダメージ+1000。【毎回】 | |||
ボーナス | BG6弾のミッションで専用機に搭乗させると必殺技+1000 武力介入ミッション(BG6弾)では必殺技+2000。 | ||||
備考 | こちらもCPからの登場。ステータス合計値は4400。 B8弾Mキンケドゥと同じアタッカー指定スキルだが、クリティカル確定ではなく追加ダメージ増加になっているのが特徴。そのため、振り分けこそ異なるがBG4弾Mディアッカと同じような使い方になるだろう。 昨今の対戦事情に対応する為のスキルなのかもしれないが、BG5弾のシークレットミッションとBG6弾ミッション、現在はガンダム00ミッション(BG6弾ミッションの再録)と鉄血の2弾の決闘ミッション、さらにはプロモミライとTK2弾Mクワトロとクリティカル無効のスキルが登場したため、そのスキル持ちと対峙した際、キンケドゥと違いスキルが死なないのが密かな利点。 なのだが、高スピード型のアタックバーストなので、対戦で使う際は一工夫(スピード操作手段)が必須気味。可能ならBG5弾Pクリムを僚機のパイロットとして組ませると安心できるが、その際は相手を倒す火力を得るのにまた一工夫必要(ダメージが増えるとはいえ、+1000ではBG1弾Rシーブックなどのような壁持ちが倒しにくいし、ミッションでも高難度ミッションの高HPの敵などもやや辛い)。総倒れになる可能性もあるが、BG5弾Pウィルフリッドあたりで火力の上積みなど、色々考えてみよう。そうなると、機体はB5弾CP2リ・ガズィあたりの速烈、B7弾PビルストMk−IIあたりの闘気持ちが無難となる。 それ以外にも、B5弾MフォースインパルスやBG5弾MドライオンIIIなどの電刃(超電刃)持ちを筆頭に、BG3弾Pトライオン3やBG1弾P大気圏パックなどの無双持ち(特に無双は追加ダメージが乗るので相手を撃墜しやすくなる)や、BG5弾P・BG6弾トランジェントにB2弾CPダブルオーのような高スピード双撃・突撃持ち、BG5弾CPダハックとライトニングFBなどのフルドライブ持ち、B5弾Pフルバサイコや同弾C・繚乱5弾Pケルディムなどのファンネル持ちに乗せて火力増強を図る手段もアリだが、組み合わせ的に耐久力に難があるものも出てくる為、その組み合わせを使う時にはそれ以外の僚機・BAなどでフォローしてやりたいところ。 証言でパイロットは女性だと言われていた為、劇中劇「ソレスタルビーイング」ではピンク髪の女として登場した。名前はジェニファーで主人公にホレている。後、彼女は劇中劇では登場しない。 |
TKR5-060 | R | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1600 | アタック+1300 | スピード+600 | ||
バースト | ディフェンス | そんな戦いを続ければ、いつか君も!! | バーストLv | 2 | |
スキル | 精密な破壊行動 | 攻撃時、相手の防御力を大きくダウンさせる。【毎回】 | |||
備考 | 排出カードでは1年11ヶ月ぶりに登場。 スキルは刹那、ニールも持っていた破壊行動スキル。これで何かしらの防御ダウンスキルを持たないガンダムマイスターはライルだけとなった。 ステータスはいわゆる重量型のディフェンスバーストと使いやすく、専用機のTKR5弾Pアリオスの強襲だけでなく、鉄華繚乱5弾内だとPケルディムかCギラーガのファンネル、Rカバカーリーの烈破、Cバルバトス(第1形態)の逆襲、CケンプファーアメイジングやVS5弾Rハルートの迅雷、ステータスのかみ合わせは少々悪いがRバルバトス(第6形態)のフルドライブあたりでも活躍が見込める。 |
DW5-058 | R | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1800 | アタック+1500 | スピード+1200 | ||
バースト | スピード | ・・・たとえ、ハレルヤがいなくても!! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | 絆カウンター | マリー・パーファシーをパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う | |||
スキル | 戦う理由 | アタッカータイプのMSに搭乗すると、ずっとアタック+2000。 | |||
ACE効果 | ラウンド2のみ追加ダメージ+1000。 | ||||
備考 | 2ndバージョンは2年半ぶりに登場。 HP、アタック、スピードの順に低くなっていくステータスだが、スピードバーストなので、スピードの高い機体と組ませよう。 スキルは2度目のアタッカー指定スキル。上記BG6弾CPとは使い分けできるが、DW3弾M第2世代編アセムの下位互換。バーストが違う為使い分けが出来るが、撃破されると効果を失う点は要注意。 背景のMSは同弾Cハルートになっているが、スキルが発動しないので組ませないように。ヴァリアブルのDW5弾Rキュリオスだとスキルが生かせるが、キュリオスはバーストと相性が悪い先制なので、すぐにアリオスに乗り換えたい。アリオスはトランザムだが、こちらがスピードバーストなので、急襲&共鳴スピードバーストに対抗できるから、これがベストか。 00のパイロットでは9組目の絆カウンター持ちで、相手はマリーとなっている。ソーマ・ピーリスでは対応しないと思われるので間違えないこと。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム00シリーズ | |
---|---|---|
声 | 吉野裕行 | |
年齢 | 24歳(セカンドシーズン) 26歳(劇場版) | |
階級 | なし(ガンダムマイスター) | |
別バージョンパイロット | アレルヤ・ハプティズム(1st) ハレルヤ・ハプティズム アレルヤ・ハプティズム&ハレルヤ・ハプティズム アレルヤ・ハプティズム&マリー・パーファシー ※何れも同時出撃可能 | |
専用機 | アリオスガンダム ガンダムハルート ガンダムキュリオス | |
証言 | ||
特記事項 | ハレルヤの人格が別名のパイロットとして登場しているが、彼らの真の力「反射と思考の融合」は現状、覚醒扱いにはなっていない。 |
それまでの活躍はこちら。
4年前の国連軍との戦いの末、ハレルヤの人格を失い(実際には休眠中)、捕虜として捕らえられ地球連邦軍の政府犯収容所に収監されていたが、再始動したソレスタルビーイングによって救出され、新たなる愛機・アリオスガンダムを与えられる。
4年前と変わらない操縦技術を見せる一方、脳量子波などの能力低下により反応が追いつかず、被弾も目立つ場面もあった。
ある戦闘時、アヘッドスマルトロンに搭乗していたソーマ・ピーリスと再会、ピーリスに必死に呼びかけながらの戦闘の末、機体は損傷し、もつれ合いながらとある無人島へと墜落してしまう。
意識が戻った後もアレルヤに襲いかかるピーリスだったが、一膠着の末にピーリスは「マリー・パーファシー」としての人格を取り戻す。
その際に捜索に来ていたセルゲイ・スミルノフに発見されるが、二人の関係を知ったセルゲイは二度と彼女を戦いに巻き込ませまいと幸せを願ってアレルヤにマリーを託し、彼らを見逃す。
その後、この一件はセルゲイの独断により、ピーリス(マリー)は表向きには戦死扱い(M.I.A.)として記録されることとなった。
ブレイク・ピラー事件ではアリオスの支援機・GNアーチャーに搭乗したマリーとともにメメントモリ(2基目)の破壊時に落ちてきた軌道エレベーターの破片の破壊作業にあたったが、その際にセルゲイが些細な勘違いから息子のアンドレイ・スミルノフに殺され、それを目撃したマリーはそのショックでピーリスとしての人格に戻ってしまう。
それ以来、先走って前線に出ることが多いピーリス(マリー)に振り回されながらも戦うアレルヤだったが、イノベイター(イノベイド)勢力との最終決戦において特攻型MSガガの圧倒的物量差の前に押され、ピーリス(マリー)のGNアーチャーも負傷し絶体絶命の危機に陥る中、トランザムライザーのトランザムバーストによりハレルヤの人格が復活(実は以前にラグランジュ3でのオーライザーの試験運用の際、GN粒子の影響で密かに復活していたが、アレルヤ自身には自覚がなかった)、再び「真の超兵」としての力を発揮して大量のガガを撃破し、続くリボンズと交戦中の刹那の救援ではヒリング・ケアのガラッゾを撃破するなど、活躍を見せる。
ピーリス(マリー)も同じくトランザムバーストによってアンドレイと和解し、マリーとしての人格を再び取り戻した。
決戦後はヴェーダと一体化したティエリアから自分の出生に関するデータを受け取り、トレミーを離れてマリーとともに世界を巡る旅に出た。
その後の動向はこちら。