本項目は第4形態について記載しています。
第1形態、第2形態、第3形態、クタン、第5形態、第5形態地上、第6形態、ルプス、レクス、レクス最終決戦は各ページ参照。
※トライエイジ内での太刀は柄が太い方を使用する。
キットではクタン参型や1/100、MGやSDにのみ付属(1/144バルバトス単品付属の太刀は柄が細く、白い柄パーツがない)
後に本ゲームで参戦した王様の椅子が使用することとなった。
※滑腔砲が付属。さらにランスユニットも付属しているため下記のオリジナル形態を再現できる。
イベント限定クリアカラーVer.や1/100、MGには最初から付属。
クタン参型には2本付属しているが、砲身を折り畳めない非稼動版である。
鉄華団のMS。
テイワズの本拠地・歳星にて三日月のことを気に入ったテイワズの代表マクマード・バリストンの「気まぐれ」により、厄祭戦当時の資料を参考に予算無制限で修復を行った結果、本来の姿を取り戻した。
第3形態までの問題点だったエイハブ・リアクターの出力も含め各部の再調整で性能が改善されたが、厄祭戦当時のものまでには至っていない。
また、歳星で造られた太刀を追加装備している(三日月はこの太刀を「扱いにくい」といってあまり使用せずメイスの方を良く使っていたがグレイズ・アインとの最終決戦でフレームごと相手の腕を切り落とせるまでに使いこなせるようになった。後、一部で鉄血太刀と呼ばれている)。
また阿頼耶識システムのリミッターがほぼ解除され、長期間の接続に慣れた三日月の事実上の専用機となった。
ドルトコロニーの混乱の折、三日月のもとへ届けるべくダンテ・モグロが試しに接続したが、情報量に耐え切れず白目を剥き鼻血を流して気絶したことがそれを物語っている(結局、おやっさんがクタン参型に搭載して届けている)。
さらに、歳星からの出撃時に入手しそのまま鉄華団の所持物とした大型ブースターユニット・クタン参型に収納されることで航続距離を伸ばすことも可能。
詳細は合体形態のページを参照。


※それぞれの武装を奪って使用。写真は初代管理人の私物です。
本ゲームではフレームシステム限定でシュヴァルベ・グレイズ(ガエリオ機)のランスユニット、
ガンダム・グシオンのグシオン・ハンマーを持たせたそれぞれのオリジナル装備にすることができる(TK2弾時)。
後にガンダム・キマリスのグングニールやグリムゲルデのブレードも装備することができた。
詳細はそちらのページで。
また、その後もバルバトスは進化を重ね、リアクティブアーマーおよびスラスターと追加の腕装甲を装備した第5形態、ならびに地上戦用にチューンされ武器をレンチメイスに変えた第5形態地上戦仕様、そして最終決戦用に改修された第6形態となる。
上位演出技:鉄華戦闘機動・スラッシュ
演出開始と共に、すり足のようなモーションで相手に接近(実際はスラスターを吹かせているのだろう)。
流れるような動きで太刀で下段からの切り上げの後、足を上げながら大きく上段に振りかぶり、踏み込みと共に全力で大上段から相手を一刀両断する。
トドメ演出は、相手を撃破し佇むバルバトスの横顔のアップで締める。
技の構成はシンプルで、必殺技のモーション時間が無印弾前半時の機体並に短いが、ラストの上段からの一撃は非常に力強さを感じさせる。
劇中でのテイワズ独特の文化を見た後では、その骨太な太刀捌きは仁侠映画か何かのようにも見えてしまうかも。
ここは「渋い技」と思っておくのも良いだろうか。
第1形態、第2形態、第3形態、クタン、第5形態、第5形態地上、第6形態、ルプス、レクス、レクス最終決戦は各ページ参照。
TK2-037 | P | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2600 | アタック 4100 | スピード 2500 | |||
必殺技 | 鉄華戦闘機動・スラッシュ | 5600 | コスト | 6 | MSアビリティ | 超電刃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | 三日月・オーガス 三日月・オーガス(2期)(TKR1弾〜) 三日月・オーガス&オルガ・イツカ(TKR5弾〜) 刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | ツイッターで先行公開の現行作品主役機の最新形態(鉄血2弾時点)は当然のPレア発進。 ステータス合計値は9200。性能としてはアタック重視の超電刃だが、この配分の超電刃はこれまでにB3弾Pデスサイズ、B6弾Pダークマター、BG3弾SECアメイジングエクシアなどがおり、更にBG5弾Mドライオンや鉄血1弾Mカバカーリーなど、Mレアにも多数存在(能力値は当然劣るが配分傾向が似ている=同じ働きが出来る)する為、系統レベル次第ではイマイチ魅力に欠ける場合も。特に同バトルタイプのダークマターとは多分に出撃枠を争う事になるのだが、得意地形や成長タイプ、微細なステの配分(限界突破後も含めると更に細かく)で使い分けは可能だが、基本的には好きなほうを使って構わないだろう。 また、適正もそれらの機体に多少劣っていたり(森林が▲…G−レコ系によく見られる適正)するが、フレームシステムを使用している場合は系統レベルも上がっているだろうし、一応HPとスピードが均等配分という事を利用してパイロットで先攻を取るか耐えるかのセッティングを好みに出来たり、必殺コストが低燃費帯でアシスト要員として便利に使ったりなど、このカードにしかない魅力もある為、自分なりの使い方を考えてこそのカードと言えるか。 パイロット候補としては専用パイロットの三日月は鉄血1弾期間内で出たガンプラ付属プロモ・鉄血1弾CP・P・本弾R…と、どれを使っても異なった性格を機体に与えられる上に、ステがきっちりと用途別に分かれる為、使い勝手がよく、初心者から熟練者まで頼りになるはず。 それ以外のパイロットならB5弾PアムロやBG6弾P刹那&沙慈などのダメージ軽減スキル持ちを活用して超電刃を打ち切った後の運用まで考えておくと無駄が無い。また超電刃を生かせるスキル持ちとして、BG4弾Pシンならアタック上昇を見込みつつCP三日月同様ダメージを受けることで耐久性が増すし、同弾Mアスランや鉄血1弾Mマスクなら相手のアタックを下げることで通常戦闘時に撃ちもらしても被ダメージが減るので生存性が増す。ディフェンダー(+並のHP)ということで個性を出すなら、CPティエリアで超電刃のダメージを上げるのもありか。他には、スピバクリ確や高スピード補正アタバでフットワークを軽くし、超電刃撃ちきり後にただの置物化を避けるのも選択肢としてはあるだろう。と選択肢は多いので目的に合わせてパイロットを選択したい。 証言者は久しぶりに本編に登場した人物であり、本機の改修を担当したチーフメカマン。 鉄血の4弾で追加されたストーリーモード・鉄血のオルフェンズ編のミッションセレクトのイラストに使用されている。 |
TK2-073 | CP | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3400 | アタック 3000 | スピード 2200 | |||
必殺技 | 鉄華戦闘機動・スラッシュ | 4700 | コスト | 5 | Hアビリティ | デュアルアームズ+1 |
デュアルアームズ | 滑腔砲 | バースト封印 | 武器属性 | 実弾 | 相手の通常をかわす際に選択して発動、反撃した後、相手のバーストを封印する。 | |
太刀 | 防御効果無視 | 武器属性 | 打撃 | 相手の通常をかわす際に選択して発動、更に相手に防御効果を無視した反撃をする。 | ||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | 三日月・オーガス 三日月・オーガス(2期)(TKR1弾〜) 三日月・オーガス&オルガ・イツカ(TKR5弾〜) 刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | 本弾CPのトリは本来の姿に復元されたバルバトス。現状フレームシステムでは使用できないデュアルアームズ持ちという点で系統内では貴重な1枚。 鉄血2弾ではバルバトスの1〜4形態全てが収録された為か、第4形態には低レアが存在しない。 ステータス合計値は8600と現行作品優遇か他CPの機体よりもわずかに多い。 性能としては前弾P第1形態と同じステ配分で耐久性に優れつつ、地形適性も宇宙が◎に上昇しまともに運用できるようになったが、水中、森林、砂漠の適性が▲から上がらず、それらの地形で戦闘する時はアクシデントに引っかかったり、うまく加速できなかったり、ステージチェンジでスピードが勝っていたのが負けるようになるなど、スピード周りの不安は尽きない。 とはいえ、アビリティは受け用かつ、ステもアビリティ運用を想定した配分なので、無理してスピードを補強するよりは、HP・アタックを更に強化してどっしりと構えて迎撃する方が使い勝手がよくなるだろう(一応スピードを強化する事で先手で攻撃した後の保険としてデュアルアームズを使うという戦法もあるにはあるが)。対人ではより耐久性に重点を置き、先にバースト封印のアームズを打ち込めると最近よく見るディフェンスバースト持ちパイロットに対してイニシアチブをとれるはず。同時登場の新アビリティ・閃烈の存在もあるが、このアビリティは受け…反撃用のアビリティなので、発動するのは閃烈が出るよりも前の為、うまくすれば閃烈の発動をさせずに返り討ちに遭わせれるだろう。その際はバースト封印で単機としての戦力を削ぐのがベターだろうか。 証言者は雪之丞のおやっさん(バトルスタイルカスタムミッションのミッション選択画面に登場し、鉄血の5弾でバトルパートナーへ昇格)だが、名前がナディーと誤植している(本名は「ナディ・雪之丞・カッサパ(リンクは鉄血公式)」であり、伸ばし棒は入らない)。 公式のスクリーンショットで攻撃している相手は隣の人が隊長機のシュヴァルベ・グレイズ達。 次弾で追加されたストーリーモード・鉄血のオルフェンズ編のミッションセレクトのイラストに使用されている。 |
TK3-035 | C | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2000 | アタック 2200 | スピード 2200 | |||
必殺技 | 鉄華戦闘機動・スラッシュ | 3600 | コスト | 4 | MSアビリティ | 速烈 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | 三日月・オーガス 三日月・オーガス(2期)(TKR1弾〜) 三日月・オーガス&オルガ・イツカ(TKR5弾〜) 刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | スラッシュがMを通り越して一気にC落ち。 とはいえこの事態は昨今だと別段珍しくない(同時に出るCPや遅れて出るSPパックにM並み性能のカードが収録されるなど、それらの手段で補完しているものと思われる)。 赤速烈という点でガンプラ付属プロモの第1形態と被るが、同時付属のプロモ三日月ならこちらに乗せてもスキルは出るので宇宙で使うならこっちを使うのもあり。また宇宙なら適正と三日月側の鉄血1弾CPボーナスによりスピードはそれほど劣らない事も覚えておきたい。 またガンプラ付属プロモが無くても本弾のCもスピバなのでそれで代用できるが、こちらはスピード補正が低く、スピード合計が低くまとまるのでバーストエールや適正を生かすなど、細かい部分でフォローを入れていきたい。 |
DW3-084 | CP | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3500 | アタック 3300 | スピード 3000 | |||
必殺技 | 鉄華戦闘機動・スラッシュ | 4800 | コスト | 4 | MSアビリティ | 激戦 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | 三日月・オーガス 三日月・オーガス(2期) 三日月・オーガス&オルガ・イツカ 刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス(プレバン限定バインダー〜) | |
ヴァリアブル効果 | 乗り換え後の機体:ガンダム・バルバトスルプス | |||||
開発系統 | フレーム (成長傾向:クリティカル重視型) | 機体特殊系統・特殊機能 | ガンダム系 鉄華団系 | タイプ | ディフェンダー | |
ステータス | HP 3500 | アタック 2800 | スピード 3500 | |||
必殺技 | 鉄華戦闘機動・ウルヴスドライブ | 5500 | コスト | 5 | MSアビリティ | 反撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | 三日月・オーガス(2期) 三日月・オーガス 三日月・オーガス&オルガ・イツカ 刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス(プレバン限定バインダー〜) | |
ACE効果 | - | |||||
ボーナス | 出撃直後にGパワー+5。 さらに小隊内に同弾のCPカードが多いほど、増加するGパワーがアップ | |||||
備考 | スタートダッシュ・ヴァリアブルキャンペーンの1枚として約3年8ヶ月振りに登場。ステータス合計値は9800。 乗り換え前はフラット気味の配分のステータスで、アビリティは今弾からの新アビリティの激戦。激戦は発動するたびにクリティカルダメージと発生率がアップしていくが、当然ながらクリティカル無効持ちにはぶつけないように。 乗り換え後のルプスでは、アタックが一番低めの配分となり、アビリティは反撃に変更。反撃は発動が運に左右されるため、機体レベルが低い内は敢えて乗り換えないのも一つの手。三日月を乗せるなら追加ダメージ付き必殺狙いのTK5弾M、コストバトルなら乗り換えない場合先攻防御ダウン持ちスピードバーストのTKR3弾C、あるいはラウンド2以降は無意味になるが必殺クリティカル確定のVS4弾Cがいいだろう。 EX覚醒:阿頼耶識のパイロットがDW6弾で登場。スキル次第ではアビリティが生かされるので、Rの昭弘でいいので入手しておこう。 |
TP-002 | - | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2400 | アタック 2100 | スピード 3000 | |||
必殺技 | 鉄華戦闘機動・スラッシュ | 4500 | コスト | 5 | MSアビリティ | 狙撃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | 三日月・オーガス 三日月・オーガス(2期) 三日月・オーガス&オルガ・イツカ(TKR5弾〜) 刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | 意外にも久々の登場。 同時封入のルプスとは追加攻撃同士でかち合うためどちらか1枚にしたい。 何気にバルバトス初の狙撃持ちで、第4形態では初の阿頼耶識持ちでもある。 イラストは鉄2弾Pの流用。 |
※トライエイジ内での太刀は柄が太い方を使用する。
キットではクタン参型や1/100、MGやSDにのみ付属(1/144バルバトス単品付属の太刀は柄が細く、白い柄パーツがない)
後に本ゲームで参戦した王様の椅子が使用することとなった。
※滑腔砲が付属。さらにランスユニットも付属しているため下記のオリジナル形態を再現できる。
イベント限定クリアカラーVer.や1/100、MGには最初から付属。
クタン参型には2本付属しているが、砲身を折り畳めない非稼動版である。
登場作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ | |
---|---|---|
開発系統 | フレーム(成長傾向:標準型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系・鉄華団系 | |
格闘武器 | 太刀 ※デュアルアームズは太刀表記だが、下位必殺技はカタナ表記 | 打撃 |
射撃武器 | 滑腔砲 | 実弾 |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ビルドMS | VS5弾 ※現状COMP版のみ | |
フレームMS | 鉄華繚乱1弾 鉄血の2〜6弾まではフレームシステムのモデルチェンジで登場。イメージ自体はTK1弾時点で既出 | |
証言 | ||
特記事項 | 阿頼耶識対応機体(鉄血ブースターパック〜) 第1〜第4まで成長傾向・ディフェンダータイプ等は同じ。 第4のみ格闘武器と必殺技のモーションが違う程度である。 フレームシステムオリジナル仕様(ガエリオ機のランスやグシオン・ハンマー)も格闘武器演出が異なる程度で、他は全て同一である(射撃武器は滑腔砲、必殺技も鉄華戦闘機動・スラッシュを使用)。 ハイパーアビリティ・デュアルアームズのアイコンは、本機の武装である太刀と滑腔砲をあしらったものとなっている。 |
鉄華団のMS。
テイワズの本拠地・歳星にて三日月のことを気に入ったテイワズの代表マクマード・バリストンの「気まぐれ」により、厄祭戦当時の資料を参考に予算無制限で修復を行った結果、本来の姿を取り戻した。
第3形態までの問題点だったエイハブ・リアクターの出力も含め各部の再調整で性能が改善されたが、厄祭戦当時のものまでには至っていない。
また、歳星で造られた太刀を追加装備している(三日月はこの太刀を「扱いにくい」といってあまり使用せずメイスの方を良く使っていたがグレイズ・アインとの最終決戦でフレームごと相手の腕を切り落とせるまでに使いこなせるようになった。後、一部で鉄血太刀と呼ばれている)。
また阿頼耶識システムのリミッターがほぼ解除され、長期間の接続に慣れた三日月の事実上の専用機となった。
ドルトコロニーの混乱の折、三日月のもとへ届けるべくダンテ・モグロが試しに接続したが、情報量に耐え切れず白目を剥き鼻血を流して気絶したことがそれを物語っている(結局、おやっさんがクタン参型に搭載して届けている)。
さらに、歳星からの出撃時に入手しそのまま鉄華団の所持物とした大型ブースターユニット・クタン参型に収納されることで航続距離を伸ばすことも可能。
詳細は合体形態のページを参照。


※それぞれの武装を奪って使用。写真は初代管理人の私物です。
本ゲームではフレームシステム限定でシュヴァルベ・グレイズ(ガエリオ機)のランスユニット、
ガンダム・グシオンのグシオン・ハンマーを持たせたそれぞれのオリジナル装備にすることができる(TK2弾時)。
後にガンダム・キマリスのグングニールやグリムゲルデのブレードも装備することができた。
詳細はそちらのページで。
また、その後もバルバトスは進化を重ね、リアクティブアーマーおよびスラスターと追加の腕装甲を装備した第5形態、ならびに地上戦用にチューンされ武器をレンチメイスに変えた第5形態地上戦仕様、そして最終決戦用に改修された第6形態となる。
上位演出技:鉄華戦闘機動・スラッシュ
演出開始と共に、すり足のようなモーションで相手に接近(実際はスラスターを吹かせているのだろう)。
流れるような動きで太刀で下段からの切り上げの後、足を上げながら大きく上段に振りかぶり、踏み込みと共に全力で大上段から相手を一刀両断する。
トドメ演出は、相手を撃破し佇むバルバトスの横顔のアップで締める。
技の構成はシンプルで、必殺技のモーション時間が無印弾前半時の機体並に短いが、ラストの上段からの一撃は非常に力強さを感じさせる。
劇中でのテイワズ独特の文化を見た後では、その骨太な太刀捌きは仁侠映画か何かのようにも見えてしまうかも。
ここは「渋い技」と思っておくのも良いだろうか。