デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。

カードリスト>証言シリーズ>パラレルレア

概要

DELTA WARSシリーズにおけるSECに相当し、DW1弾稼働当日の夜に突如公開された(そのため、朝一から入手した人は「「なんじゃこりゃぁぁぁ!」」と驚いた人も居るだろう)新レアリティ、パラレルレアについての証言をまとめたページ。

通常の証言と異なり、SECに倣い証言者が実名表記であること、証言者の法則性が機体のパイロット・機体に関連するカスタムしたガンプラを扱う者・その機体と対になっている機体のパイロット・それ以外(マギーさん)となっている。

収録カード

DW1弾収録分

ウイングガンダム/ウイングガンダムゼロ
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証言タイトル力を『信じて』
内容俺のモビルスーツのことを、他人にどうこう言われる筋合いはない。
ウイングもゼロも、乗るべくして乗った機体だったというだけのことだ。
俺はその運命の中で、自分と、その命を預けるガンダムの力を信じて戦い、そして……最後まで生き抜いてみせる。
それが俺の……今の任務だ
インタビュー人物ヒイロ・ユイ
備考
ガンダムエクシア/ガンダムエクシアリペア
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証言タイトル俺『達』は
内容武力による戦争根絶、それこそがソレスタルビーイングだ。
それで何も変わらないなら、世界の歪みが正されないなら……変わるまで戦い続ける、たとえどんな姿になっても。
それは俺もエクシアも一緒だ……そう、俺達
ガンダムなのだから
インタビュー人物刹那・F・セイエイ
備考刹那のガンダム観を語る場合、接続詞は基本的に「」(赤字部分もこっちが相応しい)。
決めゼリフがバーストゼリフの0弾M刹っさんが顕著。
」は基本使わない(本ゲームでのやられゼリフの元ネタくらい)。というか、それは中の人繋がりの光の巨人になってしまう。
ビルドストライクガンダム/スタービルドストライクガンダム
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証言タイトル『全員』で
内容僕にとってビルドストライクも、スタービルドストライクも同じ気持ちを注いだ、かけがえのない相棒なんですよ
ちょっと待てよセイ、もしかして俺の存在を忘れてないか?
もちろんレイジも大事な相棒だよ、僕達は全員でチームなんだから
……ま、まあな。それだったらいいぜ
インタビュー人物イオリ・セイレイジ
備考

DW2弾収録分

シャイニングガンダム/ゴッドガンダム
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証言タイトルどちらも『同じ』
内容なにを言いだすかと思えば……シャイニングもゴッドも、俺にとってはまったく同じガンダムだ。
そこに順序なんてものはない。
そうだな……では、
に問おう、お母さんが作ってくれたハンバーグとカレーライス、にとっては同じごちそうだろう!?
よし、分かってくれれば良いんだ!
インタビュー人物ドモン・カッシュ
備考原作におけるドモンの二人称は「お前」か「アンタ」か「貴様」。
」は使わない。この場合だと「アンタ」が自然だろう。
エールストライクガンダム/フリーダムガンダム
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証言タイトルその『想い』に
内容どちらも僕の命を守ってくれた大切な存在ですね。
ストライクもフリーダムもまったく違う機体ですが、どちらが僕に合う、合わないじゃなくて……それは自分から合わせていくのが当然なんだと思います。
その想いにモビルスーツは必ず応えてくれた……だから今こうして、僕はあなたと話すことができている
インタビュー人物キラ・ヤマト
備考
ガンダムダブルオーダイバー/ガンダムダブルオースカイ
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証言タイトルその『気持ち』は
内容バトルに勝ったときの嬉しい気持ち、負けたときの悔しい気持ちを感じているのはだけじゃなくて……一緒に戦ったガンプラもそうなんじゃないかって、GPDで壊れてしまったダブルオーダイバーエースを見た時に気づいたんです。
これからはダブルオースカイと一緒に……GBNを心から楽しみたいですね!
インタビュー人物リク
備考リクの一人称は「俺」である。

DW3弾収録分

ダブルオーライザー/ガンダムエクシアリペアII
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証言タイトル彼の『琴線』に
内容かつてガンダムエクシアのガンプラをビルドしていた私にとって、ダブルオーライザーからエクシアリペアIIへの乗り換えは特別なシーンさ。
機体のスペックよりも、パイロットの気迫が勝敗を決する……ガンプラビルダーとして、ガンプラファイターとして、あの決戦は私の心の琴線に触れた……ああ、とめどなく、そして激しくね
インタビュー人物3代目メイジン・カワグチ
備考
ガンダムAGE−3 ノーマル/ガンダムAGE−FX
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証言タイトル『想像力』を受け入れる
内容AGEIIマグナムを愛機としている以上、ガンダムAGEの話題を外すわけにはいかないな。
AGE−3からのAGE−FXは、想像以上のバージョンアップだったね。
戦争のファイナルを決めるため、AGEシステムと
キオ君の意志が強く感じられた。
それにしてもAGEシステムは素晴らしいシステムさ、僕達ビルダーの可能性も全て受け入れてくれるからね……!
インタビュー人物クジョウ・キョウヤ
備考
コアガンダム/アースリィガンダム
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証言タイトル超『展開』
内容あ〜らいらっしゃい!今日はどうしたの?
……普通にあたしとアンニュイな午後を過ごしにきたわけでもないでしょう?
……あら!このガンプラって!
うふふ、GBNのことなら何でもお見通しのマギー様に聞きに来たのは大正解っ!
でも……もうすぐしたらホントの活躍が見られるんだから、ここはグッ……と堪え忍んで待つのよ〜〜っ!!
インタビュー人物マギー
備考DW3弾はRe:RISE放送開始直前に稼働したため、物語の内容には触れていない。
しかし、Re:RISE作中で最初に登場した前作キャラがこの御仁だったは予想外であったろう。
※アンニュイ・・・フランス語で退屈という意味。

DW4弾収録分

ユニコーンガンダム(デストロイモード)/ユニコーンガンダム(シールドファンネル装備)
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証言タイトル心を『開いて』
内容バナージにできて、俺にできないなんてこと……そんな考え方で、バンシィが付いてきてくれるわけは無かったんです。
自分の無力さすら素直に認めて、人のために本当にしてあげたいことを願う……そんな簡単なことで、ユニコーンガンダムは力を貸してくれる。
よほど素直なんですよ、あっちの方がね
インタビュー人物リディ・マーセナス
備考
フリーダムガンダム/ストライクフリーダムガンダム
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証言タイトルその『力』は
内容もしも、キラにフリーダムやストライクフリーダムが渡らなかったとしても、あいつはきっと、同じように時代を動かしていた。
キラはモビルスーツの力だけに頼るようなことは一度としてなかったんです、最初から最後まで、自分自身の力で戦い抜こうとしていた……そう思えますよ、俺には
インタビュー人物アスラン・ザラ
備考あいつはきっと、同じように時代を動かしていた。
(多大な被害を被ったザフト・連合側からしてみれば無責任な話ではあるが)本人は静かに隠遁生活したかった模様。
モビルスーツの力だけに頼るようなことは一度としてなかった〜
証言と食い違っている点としてはストフリ初陣の際にマシンスペック込みで無双した事(1度鞭に捕まったことを除けば被弾ゼロ)ぐらいか(アスラン本人は知らない事と思われるが)。
ただ、技量で性能および物量差を覆す事はできなかったが、ストフリに乗り換える直前でストライクルージュ(HD版はオオトリ装備に強化された状態)に乗って、ルージュよりも高い性能を持つザクウォーリアグフイグナイテッドと戦っていた(相手側の搭乗者はスーパーコーディネイターからすれば格下の赤服パイロットだが、こちらは赤服が多数いるエリート部隊だった)。
コアガンダム/マーズフォーガンダム
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証言タイトルマギー『再び』
内容あ〜ら!また!?また私にインタビューなの!?
とか言っちゃって、よっぽど
前のトークの楽しさが忘れられなかったようね!
……な〜んて冗談は程々にして、っと。
どうやら
ライバルに話を聞きたかった顔してるけど、世の中にはどうしようもできないことだってあるのよ!
と・に・か・くっ!これからのアタシ達の活躍を楽しみにするしかないわねっ!!
インタビュー人物マギー
備考この弾のPARAは主人公と対になる人物が担当しているのだが、如何せん当時本編では一言もしゃべっていないため、インタビューも出来るか怪しかったのもあり、結果的にマギーさんになった。
どちらかと言えば、Gコマンダー兼番組視聴者への応援メッセージのような形になっている。

DW5弾収録分

ダブルオークアンタ/ELSクアンタ
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証言タイトル想いは『同じ』
内容ダブルオーをベースにしたガンプラをビルドしているにとって、ダブルオークアンタはやっぱり気になる存在ですね。
その先にELS(エルス)クアンタへの進化もありますから……でも、
にとってのダブルオークアンタは、ダブルオースカイなんですよ。
前の機体の想いを大切にして、新たにビルドする……えっ、ダブルオースカイはいずれELS(エルス)スカイへ進化するかもって?
あはは、面白いですね、そのアイデアも
インタビュー人物リク
備考リクの一人称は「俺」である。
G−セルフ(宇宙用パック)/G−セルフ(パーフェクトパック)
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証言タイトル『クンタラ』のために
内容この私にベルリ・ゼナムのモビルスーツについて問うてくる度胸……それは認めざるを得ないか。
私は……いや、我々マスク部隊はあくまでもクンタラの地位向上のために戦っているのだ、ベルリのG−セルフがどんな背負(しょ)いもので現れようと
関係ない
いつでもかかってこいと……奴には伝えておくがいい
インタビュー人物マスク
備考最終決戦を迎えるベルリに向けてマスク大尉がメッセージを送る。
その後に当たる本編で行われた最終決戦ではクンタラ仮面の方から戦いを仕掛けており、クンタラ仮面の中の人であるルイン・リー個人のエゴコンプレックスを前面に押し出していたため、クンタラの地位向上云々は形骸化し、最早建前にすらなっていなかった。
ジュピターヴガンダム
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証言タイトルメンバーに『聞く』
内容ジャスティスナイトじゃねーのかよ!
なんで
ヒロトのガンプラのことを俺に聞きに来るんだ?
……まあ、プラネッツシステムってのはよく考えられたギミックだぜ、
コアガンダムを初めて見た時は、マジって思っちまったけどな。
ん?
これから登場する他のプラネッツシステムはどんなのかって……んなもん俺が知るワケねーだろぉ!
インタビュー人物カザミ
備考ヴァリアブルがない唯一のパラレルレア。
ヒロトパルと違い(メイはこの時点では未参戦)カザミンはDW5弾では排出カードに顔を見せなかったが、なんとここの証言者として登場。
???こんな所にいたのですね・・・」(敵隊長機としての登場セリフ)
本編(配信版限定)のミニコーナー「ジャスティス・カザミのRe:RISEニュース」で恐るべき慧眼を見せていたが・・・さすがに実際に見ていない部分は知らないようだ。

DW6弾収録分

ジム・コマンド(BLUE DESTINY)/ブルーディスティニー1号機
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証言タイトル『蒼』を受け継ぐ者
内容ジムからジムへ……いや、『ブルー』はまったく違う機体だった。
俺が初めてあれに乗ったとき、通常のモビルスーツとは明らかに違う操縦感覚、そして性能の高さに戸惑ったことを強く覚えている。
もっとも、ブルーを
死神へと変えるEXAM(エグザム)システムが発動した時には……その戸惑いすら軽く吹き飛んでしまうほどの衝撃だったが
インタビュー人物ユウ・カジマ
備考
クロスボーン・ガンダムX1/クロスボーン・ガンダムX1改
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証言タイトル『改修』は機体のみならず
内容大破した機体の改修……確かにX1はそうだ……が、はは、それは俺自身の身体(からだ)も同じだった。
どの条件を見ても九死に一生の重体から……こうして今、君に話せていることが自分でも奇跡に思える。
救ってくれたサナリィには感謝しかないさ、俺達はまだ戦えるんだ……!
インタビュー人物キンケドゥ・ナウ
備考
ガンダム・バルバトスルプス/ガンダム・バルバトスルプスレクス(最終決戦)
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証言タイトル『求める』のは
内容……またあんたか。
本当にヒマなんだね、
いつも変なことばかり聞きにくる。
名前が長くなったってバルバトスはバルバトスだよ。
俺がやるべきことにもっと応えてくれるなら、俺とバルバトスがもっと近づくことができたら、それでいい。
あのさ……もう話すことなんてないから
インタビュー人物三日月・オーガス
備考

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