方向性は下に書いてある

「これあげる。」突然神楽に渡された。
「なんですか。これ?」と剣。すると・・・
『入部届け!』・・・だから何故はもる?
「何部ですか?俺は部活やるつもりはないですよ。」
『ヒーロー愛好会!!』・・・だから何故はもる?
「なんでわざわざそんな部活にはいるんですか。ていうかそんな部活ありましたっけ?」
「私が作った。」と神楽。
「なにするんですか?この部活は?」その質問に何故か倒魔が
「俺も混ぜろ〜」と言いだした。そう言った瞬間その場にいた全員が
(コイツのこと忘れてた)みたいな顔をしていた。
「そう言えば貴男のことすっかり忘れてたわw」と神楽。
倒魔は「ひで〜」と言って剣から入部届けを奪って自分の名前を書き込んだ。しょうがないので剣は入部するハメになった。
「ていうか自分達ヒーローなのになにしてんだろこの人達。」
結局その日は部活動らしいことは一切せずカードゲームをやり続けていた。
『そろそろ帰るか』・・・段々突っ込むのも嫌になってくる奴らだ。
すると綾波零が「真木のとこ寄っていこうよ。」
「誰?」

〜ラーメン屋中卒〜
(なんだこのラーメン屋の看板。)と剣が思っていると
『ちわ〜。また来たぞ。』全員中に入っていた。
「おぅ。よく来てくれたな。」威勢のいい声で喋りだした店長はどう見ても剣には未成年にしか見えなかった。
「あぁ、お前は初めてだったな。彼は真木信一郎(16)だ。」
「よろしく。神谷剣君。」「は・・・初めまして。」
「全員いつもので良いか?おっと剣氏は何にする?」
「俺は、豚骨で。」

ズソーーーーーーーーーーーーー。この間抜けな音はもちろんラーメンを食べる音だ。一番最初に食べ終わった龍太が口を開いた。
「コイツは中学の卒業式で突然俺はこだわりのラーメン屋を開くとか言い出していまにいたるわけで。結構上手いだろ。繁盛してるんだよここ。」
「毎日毎日大忙しなんだ。そろそろ店の大型化とバイトを考えてる。一人だけじゃできることは限られてるからな。」

『ごっそさん。また来るよ。』「またこいよ〜」

「あ、忘れてたわ。貴男にこれ渡すの。」と神楽が思いだしたように言った。
「なんですか?」と剣。
「HERO-CARDよ。」「ヒーローカード?それなんd」
「その質問にはこの俺が答えよう!!」あ、倒魔居たんだっけ。
「日本国内ならば九割の場所に見せるだけで入れる。さらに、公共の乗り物にも乗り放題。店で提示すれば20%オフ!!」すると全員が
(最後のは知らなかった)

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