方向性は下に書いてある

『お前ら弱すぎ!!』
そう言い放った前世の方たち。確かにぼっこぼこにされている。特に倒魔。変身も解けているという始末(倒魔のみ)
『他の4人に頼りすぎだろ。特に倒魔。』
まぁそうである。基本的に歩と零は連携でないとあまり力を発揮できないタイプなので。哲はこの中で戦闘を行ったら全員に勝てるが他の四人には勝てない。この中で一番前世の方たちに対して対等に戦えているがそれでもだめだめである。
「特訓を始める。」
山に着いた。まさかとは思うが・・・
「山籠もりしてもらう。」
やはり。
ルールはこうだ。
1:発見したら戦闘エンカウント。胸に付けているバッチから警告音が鳴り響き近くにいると分かる。
2:自給自足のサバイバル。水、食料は全て自分の手で手に入れる。
3:野生動物が居るから注意してくれ(熊とかサイとかw)
4:前世の戦士も徘徊中。
以上。

(死ぬんじゃないのか?)

過去へ来て二日目

山籠もり開始。
開始数分で倒魔の悲鳴が聞こえる。どうやら蜂とサイに追いかけられているようだ。山と言っても砂原もある湖もある樹海もある結構ハイスペックな山である。
「ギャー。殺されるーー。」
倒魔のバッチから警告音が鳴った。零と遭遇した。

零の先制攻撃:ファイナルリミット。
倒魔は倒れた上にサイに突進されて漫画風にどこかへ飛んでいった。
「たーまやー。」
零は叫んだ。

その頃ガッチャマン。
前世の戦士と戦闘している。四人がかりでww
「もらった!!」
最終鬼畜輪を倒した。どうやら前世も弱かったようだ。
しかし3人相手で勝てるわけはなくあっさり倒されてしまった。

その頃レインボー。
地味に野ウサギを狩って食べている。何というか様になっている。
上手に焼けました!!

過去へ来て三日目

「アレ全部倒してこい」
ざっと500体はいる。このフレーズ何回使うのだろうか。
傷だらけの戦士達が走り出した。


「変身!」

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