暇人の妄想伝〜そして伝説へ〜

（私が予言の力で察知したすべての人間は集めたわ。このメンバーでダークロードと闘っていくのか。私もはやく力を取り戻さないと。）
そんな憂鬱な神楽とは裏腹にチーム名を決めていた。
「ライトロードが良い！！」
「べたすぎるｗｗ化学忍者とかは？」
「古くさ。ソレスタルビーイングとかは？」
「武力介入でもするつもりか？チーム宝玉とかは？」
「ヨハン・アンデルセンが居るならねぇ〜。」
なかなか収拾がつかないようだ。

授業中。
光った。えっ今かい。
『先生！職権乱用です。トイレ行って来ます。』
ドタドタドタドタドタ。


場所はここらしい。
「チクロ、緋赤。これを渡しておくわ。」投げた。
『何これ？？』
「スイッチを押せば魔術師っぽい服装になるわ。制服よりマシでしょ。」
『変身！！』
再び上級ダークロードが居るようだ。
『行くぜ〜〜』
「ブラックキャノン・バルカンモード。」銃口が増え連射機能が付いているる。ずががががががががががががががががががががががががががががががが
片っ端から弾丸を撃ち込んでいる。
「ガッチャマンは武器なんていらない。この身一つで闘うんだ。」
こちらも片っ端から殴る、蹴るなどの暴行を加えている。
「ナイトツヴァイソード。力はいんないよ〜」
夜じゃないのでテンション下がり気味。
「ちくわｂ・・・うぐっ！！ぼへぇ」
鬼畜輪はすでにぼっこぼこにされている。
「サイクロンブレード。刀ぐらい己の激情で振れ！己のエゴで振れ！」
激情に任せて斬る。ひたすら斬る。接続詞の戦いから何かおかしい。
「黄色の力・イエローサンダー」
稲妻が周りに落ちる。技の被りかたはんぱ無いなｗｗ
「リミットブレイク（スピリットサモナーの技です）」
限界を超えた一撃。継承者に代々伝えられている技だとか。
「DEATH（チクロの技です）」
一撃必殺呪文。コントロールがしづらく思った方向になかなか飛んでいかない。もちろん鬼畜輪の方に飛んでいった。鬼畜輪は死ぬ気でかわした。
「ブレイズ（緋赤の技）」
火炎系呪文。敵が燃え上がりそこから延焼していく。

「やりおる。しかし私には勝てんぞ」人間より一回り大きいダークロードが現れて。しかし
「こい、ジャッジメントドラグーン！！」
召還された龍より遥かに小さい。
「シャイニングブレス（フィニッシュ技）」
消し去った。しかしそれがまだ沢山居る。
『一気に行くよ。友情技ｗｗ』緋赤とチクロが手を合わせる。
『かもしパワー。』漫画に影響されすぎです。
『DEATHブレイズ』光がダークローの着弾するとその周囲のダークロードに誘爆した。
『友情に勝るものなし！』だから漫画に影響され過ぎ。
しかしその技のおかげで敵を全滅させる事ができたのだから文句は言えないだろう。


光ノ戦士ハ大キナ壁ニブツカルダロウ。
この神楽の予言が意味するものとは。次回物語が急変する・・・・かも