暇人の妄想伝〜そして伝説へ〜

「どああああくせりゅｔじゃｈｇｆさふいふじこｆｇはすい」
突然起きた剣が発狂した。
『どうしたんだ？』変な物を見るような目で注目を浴びてしまった。
最初にダークネスギアに負けた時に来た病院だった。しかし前回とは違いみんなの顔が明るかった。しばらくみんな黙っていたが剣が口を開いた。
「変な夢を見たんだ。」
『変な夢？』おきまりの聞き返しであるｗｗ耳鼻科行ってこい。
「あぁ。二人の光と闇の戦士が相対してて。光の戦士が倒れたと思ったらその周りにあった光の戦士の屍が輝きだしてその輝きがその倒れた戦士に集まってそれで・・・」
『それで？』再びおきまりの聞き返し。
「それで・・・・とぎれちゃったんだ。」
「それは過去のビジョン。」神楽が口を開いた。
「それはおそらく・・・第二次光陰戦争の終局のビジョン。ここで倒しきれなかったために今もダークロードが居る。その光の戦士は・・・」

「シャイニングマンの前世。」

「自分と共に封印したために生まれ変わりの輪廻にはいることができなかった。しかし現代になりあの隕石が衝突したせいで封印が解けそれと同時にそれも生まれ変わりの輪廻に戻った。その戦士の名は・・・」

「シャイニング・ウイングマン」

「前に貴男はシャイニングマンの意志を継いでいると言ったけどそれがようやく分かったわ。つい最近発見されたこの文献に記されていたわ。この文献にはさらにこう書かれているの。」

「未来の戦士達よ。我々が闇を封ずることができなかったためにそなた達にも負担をかけ、魂を削らせてしまっている。本当にすまない。闇を完全に封ずるには我々が居る＊＊＊＊年前に来て欲しい。何年後の未来に発動するかまでは予言できなかった。過去へ来て我々と共に闘って欲しい。重ね重ねすまない。我々の居る時代に来ればそなた達の前世の戦士に会える。そなた達の前世の戦士と共に鍛え合いさらなる力を身につけて闇を封じて欲しい。前世の戦士の名は
アルティマドラグーン
ストライクノワール
ナイトエンドマスター
エレメントガッチャマン
シャインレインボー
サモンプリースト
最終鬼畜輪
そして、シャイニングウイングマン。

シャイニングウイングマンはその光の意志を生まれ変わりの輪廻に入るさいに二つにわけた。そなた達の時代では既に一人が死んでしまっているようだが片方でも来て欲しい。この時代で闇を封印できればそなた達の未来も変わる。

水島クレア」

「これで終わりよ。」
『行こう！！過去でこの戦いを終わらせるんだ。』