方向性は下に書いてある

「伏兵か。良い攻撃だが、少し痛かっただけで俺はこの通りピンピンしてるぜ!コイツをくらいな!」
ウイングマンとキングドラグーンが距離を取った。noirは一瞬で背後に回り
「ストライクバースト零距離発射!!」確実に命中・・・・するはずだった
「読めてるぜ!!」かわされ斬りつけられた・・・が
ぎいいいいいいいいいいいいいいいいいん(平仮名w)
キングドラグーンが受け止めた。
「この間止められた借りは返したぜ。」そう言ってダークネスギアの刀を捌くと再び間合いを取った。
「おもしれえ!!三人まとめてかかってきな。それでも俺には勝てないけどな。」
『強い奴が勝つんじゃない。勝った奴が強いんだby童貞。』
三人で一斉に攻撃を仕掛けた。ダークネスギアを徐々に徐々に追いつめていく。
『もらった!!』
確実に攻撃が通った。ダークネスギアがよろける。
「ちっ。」
再び間合いを詰め攻撃を仕掛けた。再び攻撃が通る。
「調子に乗るんじゃネーよ。」
カウンターで攻撃を決めに来た。それを確実にガード。しかし力負けして吹き飛ばされた。しかしウイングマンに気を取られてキングドラグーンの接近には気付いていなかった。
「スラッシュストリーム!」完璧な間合いから放たれたそれはダークネスギアを跪かせた。接続詞を倒したときより格段に威力が上がっている。
跪いたその瞬間をnoirは見逃さなかった。
「ブラックキャノン・バルカンモード。」連射タイプの銃身である。
「インフィニティブラスト!」大量の弾丸がダークネスギアをとらえる。
「まだまだ行くぜ!!」一瞬でリロードすると再び連射した。しかしリロードする一瞬の隙をつかれ間合いを詰められ
「おせえ!」
刀が振り下ろされるしかし
「俺達は一人で闘ってるんじゃない。」そう言ったウイングマンがガードした。
「後ろがお留守だぜ。ドラグーンエンド!」
走り込む力で威力が上がったドラグーンエンドが命中した。ダークネスギアが吹き飛んだ。
『次で決めるぞ。』三人の気持ちは固まった。
「くそ・・・最強にして最凶の技を貴様らを葬ってやる。」
(大技が来る・・・)
ダークネスギアの刀に闇が纏う。
「デストロイギガレイズ!!」
『行くぞ!!友情合体。』
『トライデント・インパクト!』
光と闇がぶつかり合った。
『こっちは三人なんだ。絶対勝てる!』
「戯れ言を抜かしている場合か?俺はまだ本気じゃないんだぜ。」
ダークネスギアがそう言うと闇が強くなった。そして光が押されていく。
押し切られた。
爆発音の中から満身創痍の三人が出てきた。特にウイングマンの傷がひどい
「ハッハッハ。三人でも俺には勝てないようだな!!」
(ここまでか・・・)
「分かったら・・・・さっさと死ね!!!」
(アレがもう一発撃てるのか?)
「デストロイ・・・・」
『負けて溜まるか!トライデント・・・』
「ギガレイズ!!」
『インパクト!!』
再び光と闇がぶつかり合う。しかし先程とは違い確実に光が押されている。
(駄目なのか・・・)
「これで終いだ!!」
闇が更に強さをます。
『負けて溜まるかよ!!諦めて溜まるか。この世界は絶対に守ってみせる』
「良い覚悟だ!!でもな・・・所詮三人じゃ俺には勝てないんだよ。」

「三人が駄目なら四人ならどうなんだ?」
そういってダークネスギアを斬りつけた。すると光が押し切った。
爆煙がきえ声の主が分かった。ダークネスギアを斬りつけたのはまぎれもなく・・・・・

双肩を両手に携えた・・・ナイトマスターだった。

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