方向性は下に書いてある

三代一族について。著者:マルゲリータ・ピーリス  1768年版。

「綾波一族」死者の魂を復活させる事ができる。しかしその魂は不完全なものとなり肉体を求める。仮の肉体に定着してももって一時間が限界である。
他の二大一族と同じく闇と戦い続けている。継承者は体に零の刻印があり名を零とする。長男や長女が継承者とは限らず力のある者が、運命に導かれしものが継承者となる。
「金古一族」七色の力を自在に使い闇を光にすることができる。しかし例え光になったとしても、闇の浸食が進んでいた場合再び闇に墜ちてしまうためより強い光で闇を完全に葬り去る戦いをしていた。
「水島一族」継承者に限らず光の意志が覚醒する一族。予言者となり光の意志を持つものを導いてきた。未来、500年までならば未来を予言することができる。しかしその予言は光の意志を持った人間により、また闇によって覆る場合がある。36代目のみ1500まで未来を予言することができる。その36代目の名前を神楽とする。


(水島神楽って・・・あの神楽さん?)剣の脳裏に神楽の顔が思い浮かんだ。
ベルトが光った。「よし。行くか!」

「オレが一番乗りか。変身。みんなが来るまでに一体でも多く・・・」
その宣言通りガッチャマン到着までの17分間でざっと40体は倒しただろうか?トレーニングの成果の賜物と言うものだ。
「もうこんなに倒したのかい?速いね〜。」とガッチャマン。
「あそこでnoirさんが支援してくれてるからですよ。」剣の指さした先に居た。
「ブラックキャノン・スナイパーモード。」元々長い銃身に加ロングバレルにより更に銃身が長くなっている。それにより遠距離の射撃も正確なものとなっている。誰に説明してるんだかww
混戦中。突然ダークロードの一体が三人の攻撃をかいくぐって後に走り抜けた。その先には
「神楽さん!危ない。」剣は叫ぶと共に走り出したが遅かった・・・・が
「所詮は下級兵。ディメンションゼロ。」そう唱えると目の前にいたダークロードが消えた。すると立ち止まった剣の目の前に現れた。
(移動系魔法?そんなことはどうでも良い。)
「シャイニングディザスター!!」
「サイレントスナイプ(noirの技です)」
「ジ・アースナックル(ガッチャマンの技です)」
斬った。撃った。殴った。


「神楽さん。文献にあった水島神楽って貴女ですよね?」
「ええそうよ。だから貴男を導いたわ。」
「戦えたんですか?」
「低級の魔法なら発動できるまで回復したわ。でも長期戦や上級魔法の発動はまだ無理。予言に力を使いすぎてしまったのよ。」

〜えと時系列的には水曜日で良いか?〜
(今日も筋肉痛がひどい。やっぱり日頃からもう少し鍛えておくべきだったな。)
剣がそんなどうでも良いことを考えていると前に林凛と「畑旗亜」が見える。変なのは中国の貴族だからです。ちなみに畑が名字。はたばたあw
校舎内にはいるとクラスが違うから旗亜は別の方向へ歩いていった。
旗亜の姿が見えなくなった瞬間・・・凛に声をかけた。
「君たちそう言う仲だったんだ。詳しく、主に馴れ初めからよろしく。」

「中学を卒業する少し前に俺の留学が決まったんだよ。その時泣きつかれたんだ。行かないでくれって。でも行かなきゃならない理由があったから俺は、それはできないって答えたんだ。その時告白されて今に至る。で結局アイツも留学することになったんだ。何故かは聞くな☆」
(このクラス中国人がやけに多いし。日本語ぺらぺらだし。なんなんだ?)
ちなみに学校名は私立・高覇史学園。突っ込むなw
「紫鬼様。今日は学校にいらしたのですね。おはようございます。」と藤間。紫鬼とは高覇史紫鬼。頭脳明晰、成績優秀、神のステータスを持っている。しかし学校の勉強が簡単すぎてつまらないら出席日数はギリギリである。
「黙まりなさい。鬼畜輪。」こわすぎである。

ライトロード・GODの称号がありすべての最上級魔法が使用できる。正直、強すぎる。しかし戦闘は好まない。血は見たがるけどなw

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