最終更新:ID:qVTVOCInLQ 2021年08月09日(月) 17:37:10履歴
ガブリアスCLV.X(ガブリアスCデッキ)とディアルガGLV.X(ギンガの覇道)を主体として対戦するスタンダードデッキのこと。
カードプールとしては日本ではハートゴールドコレクションの登場で出揃うものの、国内ではガブレン(LEGEND)(スタンダード)が主流でほとんど注目されなかった。
主にアメリカなど海外で流行したデッキタイプで、ガブレン(LEGEND)(スタンダード)の対抗馬として各国の大会で結果を残した。
ワールドチャンピオンシップス2010にも海外選手によって持ち込まれ、マスターリーグ・シニアリーグでともにベスト16の成績を残した。
主にアメリカなど海外で流行したデッキタイプで、ガブレン(LEGEND)(スタンダード)の対抗馬として各国の大会で結果を残した。
ワールドチャンピオンシップス2010にも海外選手によって持ち込まれ、マスターリーグ・シニアリーグでともにベスト16の成績を残した。
- ディアルガG(ギンガの覇道)で妨害しながらアカギの策略(ギンガの覇道)などで自分の場を展開する。
- ディアルガGLV.X(ギンガの覇道)にレベルアップし、特殊鋼エネルギーやたつじんのおび(アルセウス光臨)で耐久力を高めて妨害しながら攻撃する。
- ある程度ダメージカウンターが溜まったらガブリアスCLV.X(ガブリアスCデッキ)にレベルアップし、ディアルガGLV.X(ギンガの覇道)を回復させる。
- これを繰り返し、時折ガブリアスCLV.X(ガブリアスCデッキ)で相手のベンチポケモンをきぜつさせつつ勝利する。
キーカードは以下の通り。
必要なポケモンは以下の通りである。 これ以外のカードとしては、用途別に採用される。
手札確保のポケモン このうちユクシーLV.X(秘境の叫び)は対カイリキー(破空の激闘)や対サーナイト(夜明けの疾走)超弱点に対しては][ルカリオGL(時の果ての絆)]]と組み合わせてアタッカーとしても使われる。
これら以外は、SPポケモン主軸のデッキにおける定番のポケモンが採用される。 ほかには環境に合わせた補助や他のデッキの対策ポケモンが採用される。
サポーターは、SPポケモンをサポートするものを中心に採用される。
トレーナーもSPポケモンをサポートするカードが採用される。
その他にも定番のカードが採用される。 またこのデッキ特有のカードとして以下のものが採用される。
エネルギーはディアルガGLV.X(ギンガの覇道)やガブリアスCLV.X(ガブリアスCデッキ)と相性の良い特殊エネルギーと、サポーターとの兼ね合いから、基本エネルギーを中心に採用される。
ディアルガG(ギンガの覇道)/HP100/鋼
鋼無/つんざく?/10
次の相手の番、相手プレイヤーは、手札から「トレーナー」「スタジアム」を出して使えない。
鋼無無/きずをえぐる?/50+
ダメージを与えるとき、すでに相手にダメージカウンターが2個以上のっているなら、20ダメージを追加。
ディアルガGLV.X(ギンガの覇道)/HP120/鋼
ポケボディー/ときのけっしょう
おたがいのポケモン全員(SPポケモンはのぞく)のポケボディーは、すべてはたらかない。
鋼鋼無無/リムーブロスト?/−
ウラがでるまでコインを投げ続け、オモテの数ぶんのエネルギーを、相手からはがしてロストゾーンにおく。
ガブリアスCLV.X(ガブリアスCデッキ)/HP110/無
ポケパワー/いやしのいぶき?
自分の番に、このカードを手札から出してポケモンをレベルアップさせたとき、1回使える。自分のSPポケモン全員のダメージカウンターをすべてとる。
無無無/ドラゴンダイブ?/−
自分のエネルギーを2個トラッシュし、相手のポケモン1匹に、80ダメージ。次の自分の番、自分は「ドラゴンダイブ?」を使えない。
アカギの策略(ギンガの覇道)/サポーター
自分の山札から、「サポーター」と「基本エネルギー」と「名前に『ギンガ団の発明』とつくトレーナー」を、それぞれ1枚ずつ選び、相手プレイヤーに見せてから、手札に加える。その後、山札を切る。
必要なポケモンは以下の通りである。 これ以外のカードとしては、用途別に採用される。
手札確保のポケモン このうちユクシーLV.X(秘境の叫び)は対カイリキー(破空の激闘)や対サーナイト(夜明けの疾走)超弱点に対しては][ルカリオGL(時の果ての絆)]]と組み合わせてアタッカーとしても使われる。
これら以外は、SPポケモン主軸のデッキにおける定番のポケモンが採用される。 ほかには環境に合わせた補助や他のデッキの対策ポケモンが採用される。
- このあたりは、人によって異なる。
サポーターは、SPポケモンをサポートするものを中心に採用される。
トレーナーもSPポケモンをサポートするカードが採用される。
- ギンガ団の発明G-101エナジーゲイン(ギンガの覇道)
- ギンガ団の発明G-103パワースプレー(ギンガの覇道)
- ギンガ団の発明G-105ポケターン(ギンガの覇道)
- ギンガ団の発明G-109SPレーダー(時の果ての絆)
その他にも定番のカードが採用される。 またこのデッキ特有のカードとして以下のものが採用される。
エネルギーはディアルガGLV.X(ギンガの覇道)やガブリアスCLV.X(ガブリアスCデッキ)と相性の良い特殊エネルギーと、サポーターとの兼ね合いから、基本エネルギーを中心に採用される。
この構築は、どちらかというとガブレン(LEGEND)(スタンダード)の派生というよりは高耐久進化ポケモン+たつじんのおび(アルセウス光臨)のデッキにコンセプト上は近く、そのデッキに比べてディアルガG(ギンガの覇道)とギンガ団の発明G-103パワースプレー(ギンガの覇道)によるロックという強みを持つ形である。
また各種タッチカードとしては、
使用時期:WCS2010
戦績:マスターリーグベスト16
使用者:Yee Wei Chun 選手
関連項目:
デッキ一覧 / ガブリアスCLV.X(ガブリアスCデッキ) / ディアルガGLV.X(ギンガの覇道) / ディアルガG(ギンガの覇道)
関連リンク(引用元):
Yee Wei Chun – DialgaChomp
- ある意味ではSPポケモン軸と進化ポケモン軸の中間ともいえ、サンプルレシピではSPポケモン軸のデッキとしては珍しくネンドール(夜明けの疾走)やミカルゲ(アルセウス光臨)が採用されていることからもその特徴が見て取れる。
また各種タッチカードとしては、
- ドクロッグG(公式ビジュアルブック):レントラーGLLV.X(時の果ての絆)対策。
- フワライドFB(フロンティアの鼓動)?:第2のベンチ狙撃用ポケモンで、弱点の計算を行う珍しい効果によってユクシー(秘境の叫び)やサーナイト(夜明けの疾走)ラインに対して効果的。また無に抵抗力を持つのでガブリアスCLV.X(ガブリアスCデッキ)の攻撃に強い。
使用時期:WCS2010
戦績:マスターリーグベスト16
使用者:Yee Wei Chun 選手
関連項目:
デッキ一覧 / ガブリアスCLV.X(ガブリアスCデッキ) / ディアルガGLV.X(ギンガの覇道) / ディアルガG(ギンガの覇道)
関連リンク(引用元):
Yee Wei Chun – DialgaChomp
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