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jester_the_pcg 2020年05月02日(土) 07:31:42履歴
ミュウ/60/超
たね?/illus.Hideaki Hakozaki
ポケボディー/ロストリンク?
このポケモンは、おたがいのロストゾーンのポケモンに書いてあるワザをすべて使える。[ワザに必要なエネルギーがついていないなら、使えない。]
超/よみおくり?/−
自分の山札のポケモンを1枚、ロストゾーンにおく。そして山札を切る。
弱点:超×2/抵抗力:なし/にげる:1
めずらしさ:☆/018/040
ロストリンクで登場した、ミュウ。
- イラストは、紫色の背景をバックに上から下に飛んでいる様子をCGで描いている。
登場直後から、ドサイドンLV.X(秘境の叫び)とのコンボによる専用のデッキが存在したが、数々の対抗カードの前にこれといった戦績はなかった。 殿堂レギュレーションで数々の対抗カードが殿堂ポイント対象となり、注目カードのひとつとなった。 2015年4月1日の殿堂レギュレーション改定により、殿堂ポイント★★を得た。
ロストリンク?
特定個所にあるポケモンのワザを使用できる。
ミュウex(まぼろしの森)やミュウδ-デルタ種(バトルロードサマー2006)?との違いは以下の通り。
1.場に依存しない。
相手のバトルポケモンや自分のベンチポケモンからワザを使用することはできない。
その代わり、ロストゾーンに置くことで、場に出しづらいポケモンLV.Xや復元ポケモンのワザを使用することができる。
カードの詳しい使いかた
Q.ロストゾーンに伝説ポケモンのカードのうちワザが書かれているカードがあるとき、そのワザをミュウのポケボディー「ロストリンク」で使うことはできますか?
A.いいえ、できません。
伝説ポケモンのカードは、バトル場またはベンチに出ていない場合、伝説ポケモンのカードの片方だけに書かれている「ワザ」「ポケパワー」「ポケボディー」「HP」「弱点」「抵抗力」「にげるエネルギー」を参照することはできません。
2.このポケボディー単体での使用はできない。
ゲンガー_グレート(ロストリンク)のカタストロフィー?と同様に単体では意味がない。
そのため、よみおくり?による下準備か類似カードの発動を必要とする。
- ジーランス(ロストリンク)?
- ロストミキサー(超爆インパクト)
このポケボディーは、自分の場に出しづらいポケモンLV.XやBREAK進化ポケモンと相性が良い。
特にドサイドンLV.X(秘境の叫び)を使えば、わずか3枚(このカードと、ドサイドンLV.X(秘境の叫び)、よみおくり?用の超エネルギー)でハードクラッシュ?を使えるようになる。
また、ガブリアスLV.X(月光の追跡)を使えば、トラッシュの再利用が自由に出来るようになる。
- あくまで、出来るだけで戦力の要になるわけではない。
その一方で、対抗策も多く存在する。
1.バリヤード(湖の秘密)
ハードクラッシュ?を前提としているため、レスキューエネルギー(頂上大激突)などで余剰なエネルギーを確保しない限り、ダメージが無効化する。
2.ディアルガGLV.X(ギンガの覇道)
ハードクラッシュ?を使うためには、このポケボディーを発動しなければならない。
そのため、もと(ポケボディー)を断つことで、対抗することができる。
3.カイリキー(破空の激闘)
たねポケモンである以上、回避策はアンノーン[G](夜明けの疾走)?しかない。
- ただし、殿堂ルールでは見かけることがほとんどないカードである。
最大HPが少なくバトル場に長時間待機しづらいポケモンである。
さらに弱点:超であるため、わずか30ダメージできぜつしてしまう。
アンノーン[Q](月光の追跡)?(+プラスパワー)や、ゴースト(破空の激闘)、カゲボウズ(ギンガの覇道)などがネックになる場合がある。
よみおくり?
使い道は、主にロストリンクの対象を増やすことにある。
特筆するような要素は特になく、とにかく目標のカードをロストゾーンに置くだけである。
あえて書くとするならば、特殊エネルギーとの相性が悪いだけである。
予備につけておきたい、レスキューエネルギー(頂上大激突)などの特殊エネルギーとは相性が悪く、特殊エネルギーをつけると、このワザを使うことが出来ない。
対抗策としては、基本超エネルギーの枚数を増やす程度である。
- ちなみに、よみおくりが黄泉送りのことであれば、黄泉とはあの世を指すため、ロストゾーンはあの世を指しているのかもしれない。
関連項目:
ミュウ / ロストリンク / グレートポケモン
関連リンク:
なし
- カテゴリ:
- ゲーム
- ポケモンカードゲーム
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