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ぱにぽに158話

(ぱにぽに12巻収録:初出Gファンタジー2009年4月号)

タイトル

歓楽極まりて哀情多し(かんらくきわまりてあいじょうおおし)

(喜びや楽しみが頂点に達してしまうと、かえって悲しみの感情がわいてくるということ。原典はこの後に「少壮幾時ぞ老を奈何せん」と続く。)

• CHAPTER1：パーティー会場
  • アメリカンパーティー
  • ゲームやろうぜ!!
  • ピクショナリー
  • 仮装シルエット
  • ところで…
• CHAPTER2：ベッキー
  • 悲劇へのプレリュード
  • ミルククイーン
  • ビデオレター/ベッキーを捜せ
  • ベッキーその頃
  • ビデオレター2/ミラクルボタン
  • ベッキーミラクル
  • アホ口レボリューション
  • ノンストップ脳内
  • ヘベレケストーム
  • 原因ドリンカー
• CHAPTER3：上原都

内容・あらすじ

生徒会企画で、ベッキーのサプライズバースデイパーティー開催!!?

登場人物

来栖柚子・上原都・綿貫響・片桐姫子・神原宙・桃瀬くるみ・メソウサ・秋山乙女・一条さん・橘玲・テントくん(6号さん)・ブリキマンもといバケツマン1号/2号・レベッカ宮本・北嶋由香・佐藤千夏・南条操・柏木優奈・二階堂光・白鳥鈴音・メカドジラ・ロボ子(芹沢茜)・宮田晶・柏木優麻・桃瀬修・朝比奈英理子・大森みのり・瀬奈雪絵・教授・麻生麻里亜・篠原雅人・宇宙人部下

オチ

宇宙はやっぱり圏外オチ

解説

• 大ボリュームでお送りする今回。
  • ページ数は史上最多(24P)。ここまでの最多は29話(23P)。その次に100話、150話(22P)と続く。
  • 登場人物もこれまでで最多。ただし役のカブリや一発キャラ、名の無いキャラクターは除く。(でないと正確なカウントが非常に困難な為です。あしからず)
• 特別ゲストにあらゐけいいち先生、勇人先生。

重箱の隅

• 黒板への落書きや、ベッキーがよくわからない遠いところから学校を目指すなど、だっしゅ!的な演出が目立つ。
• くるみがかぶっているのは久々登場の萌え袋・・・と思いきや「萌」の字がない。
• ラリっているのは演技なので、もちろん「アレ」は「アレ」ではありません。絶対ウソでーす!!
  • 「鈴音」は実在する(正確には「すず音」)。もちろん空き瓶を使っただけでーす!!
• またもやミラクルボタン?。
• 芹沢さんのおいしいスチル。勇人先生作。
• 都以外は全て仕掛け人ということだろうか?南条も、ベッキーも、宮田も、教授すらも!?
• 宇宙人と遂に初接触のベッキー。ただし、だっしゅ!と違い、原作では調査対象はベッキーでなくベホイミ。というか、もはや接触に対してなんの抵抗も感じていないらしい。
• 「レオン」は1994年に公開されたリュック・ベッソン監督のハリウッド映画。ジャン・レノ演じる孤独な殺し屋と家族を失った少女が惹かれあう切なさ、壮絶なアクション・シーンが好評を博した。絶対観ろよなー。

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