天秤の島

デウスデア軍の軍事力を支える為、様々な魔動機の開発に取り組んで来ました。それがエンゲートオビナです。
しかし大破局の際、ヴェーフスハールから脱出しようと多くの人が船に乗り込み、その大半は蛮族の被害を受けたとされています。

無人の都市を一人のルーンフォーク（正しくは一台のジェネレーターから生まれたルーンフォーク達）が保全していました。その為、アウルボーイムと違って遺跡化していません。
都市の復興を願って、神の街に肖りエンゲートフェリアと命名されました。

デウスデアとの交通の要である魔行船です。
倉庫群の片隅に残っていた最後の1台であり、修繕され運行されています。

稼働しているルーンフォークのジェネレーターです。
ここで生まれたルーンフォークがこの街を保全していました。

旧デウスデア海軍における戦艦の造船や修理を行っていた施設です。
機能の大半は失われていますが、復興が進んでいます。