『TRPGオンセンSNS』で公開している共有世界観【天秤の島】のwiki

  • “美味礼賛” ハオチ・ボーノ (コボルド/男性/20歳) 【持ち込み料亭】 作成:小慶美
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  • “甘楽の銀月” レギンレイヴ (エルフ生まれナイトメア/女性/外見20代前半) 【蜜月通】【シーン神殿】 作成:小慶美
  • その他


  • 【贋金の酒杯】

    主要メンバー

    “真偽揺らぐ鏡” ユリシーズ (リルドラケン生まれナイトメア/男性/外見20代後半) 作成:小慶美

    「野郎共、仕事の時間だ」

    ストレイドの盗賊ギルド「贋金の酒杯」を取り仕切る男性です
    スラリとした長身に美しい黒髪の男性で、腕に鱗を意匠化したような痣があるのが特徴です
    時に粗暴で時に冷徹な物腰と、整った顔立ちに周囲は畏怖と魅了を覚えるでしょう

    ヴェーフスハールの原住民なのは確かなのですが、彼の過去を知る者はほとんどおらず、また本人も語らないので彼の人となりは謎に包まれています
    しかしストレイドの住人に対する義理と慈愛は本物で、民を明確に切り捨てることはありません

    己のマナを流し込むことで機能する特殊な武具の使い手で、その武器の真意を知る者は少なくとも外部からの人では存在しえないとされます

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    “不毛な血脈” シダレ・ゼンイン (ブロークンドレイク/男性/21歳) 作成:小慶美

    「汚名はその代が雪ぐべきもの。後の代に引きずっている時点でその存在自体が最大の汚点であることを理解したらどうだ」

    “桜の騎士”ヤエ・ゼンインの子孫にあたるブロークンドレイクの青年であり、“斬虹卿”サクラ・ゼンインと遠縁関係にあたります
    「剣折れ」であり、人族に迎合し、果てに人族の王を育て上げた先祖を「一族の汚点」と唾棄しており、自分の代で汚名を雪ごうとするサクラに対しても「当事者が雪ぐべき汚名を後の代にまで引きずってる事がどれほど愚かかわからんか」と正面から否定し、キカートリークスにいた時対立関係にありました
    その結果彼は自ら里を離れ、ストレイドに流れ着き、己の実力を評価したユリシーズにより【贋金の酒杯】に招かれたとされています
    人族に対しては敵対的で、自身を招き入れたユリシーズに対しても「いつか潰す」と断じているようです

    キカートリークスで受けた家系への迫害と教育からアレクシス王もとい虹の騎士に対する憎悪は相当なもので、もし虹の騎士に絡む案件があれば彼は徹底的に妨害工作を目論むことでしょう

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    “????” オータンバーン院長 (エルフ/男性/年齢不詳) 作成:くっきー
    「…」

    オータンバーン孤児院を経営するエルフです。特に奴隷宿と知られており、大半の孤児は労働奴隷としてキカートリークスに販売されています。
    私腹を肥やしていると言われていますが、贅沢をしている姿は見られません。
    いつ頃からか仮面をつけ、キルヒア神殿から略奪した書物を読みふけるようになりました。
    孤児達の体調管理には気を付けており、暇を見ては授業をしています。

    正体

    “パルフリーダム工場長” ゴルモンド=パルフリーダム(バルカン/男/150歳前後) 作成:くっきー
    「仕事と酒と女。他に何が必要と言うんだ」

    パルフリーダムを取り仕切るバルカンです。短気で怒りっぽいですが、仕事熱心で規定数作ることに腐心しています。(品質は気にしていません
    抜けバルカンであり、本人も罪人です。逃走中のところでユリシーズに倒された後は忠誠を誓っています。
    よく働きよく遊べをモットーに週末は蜜月通りに通っている姿を目撃できます。
    “リシー造幣局局長” オストワルト・スィラマーン・Jr (人間/男性/38歳) 作成:くっきー
    「銀行強盗とはいい度胸です。リ・カーヴィクに新しい墓石が増えることでしょう」

    スィラマーン銀行の店長でリシー造幣局局長を務める男です。
    元のスィラマーン家はデウスデアで財務大臣を務めている家柄でしたが不正により没落。ストレイドに流れ着いた後、金勘定を買われて贋金の酒杯入りし幹部にまで上り詰めます。
    ユリシーズの指示でリシー造幣局を運営しており(名前もユリシーズからとられました)、稼働してからストレイドの経済潤滑に一役かっています。
    新しいモノ好きで護衛とともに非合法市は定期的に覗いているようです。
    “キルギナス支配人” エイドラ・Q・キルギナス (ラミア/女性/60歳) 作成:くっきー
    「貴方に勝利の女神が微笑まん事を」

    キルギナス大賭博場の支配人を務めているラミアです。普段は人間に変身しています。
    贋金の酒杯の外貨獲得、及び労働者の慰労目的で開始された賭場はストレイドの人口増加に伴い巨大化しました。
    普段はお遊戯程度に小銭を動かしているだけですが、外部の人間が荒らしに来た場合、全力を持って丸裸にしにきます。
    また負けた労働者の血を啜る癖があり、ヴァンパイアなのではないかと恐れられています。
    私生活は駄目駄目で従者を務める若い奴隷に何から何まで任せています。

    中堅メンバー

    “スィラマーン銀行の顔” ガルトロ (オーガ/男性/不明) 作成:くっきー
    「ワはスィラマーンって名前じゃないが…よく間違われる…」

    スィラマーン銀行に勤めるオーガです。豚鼻が特徴的で銀行の顔になっています。
    人間のオストワルトでは甘く見られやすいという事で腕っぷしの立つオーガが選ばれました。本人はあまり計算は得意ではありません。
    余り人間に化けたりはしませんが、人化をしても豚鼻は変わらないようでマスクを着用しています。
    “小心なる影武者” ハイドラマーシ (ドレイク/男性/80歳前半) 作成:くっきー
    「見てくださいよこのカツラ!良く出来ているでしょ!」

    シダレと同じ色のカツラを着用しているドレイクです(地毛は金髪です)。剣持でありながら大した実力が無く、放浪した結果ストレイドにたどり着きました。
    たいした実力が無いとはいえ腐ってもドレイクであり、下級妖魔程度であれば調子に乗ります。
    …がユリシーズはじめ他の幹部クラスには頭が上がらない小心者。
    シダレが剣折れで蛮族に舐められやすい為、他所の蛮族と会う場合はハイドラマーシがシダレの振りをして振舞うなどしています。
    “貿易護衛” ライブラ・エイラハムス (ドーンリッパー/男性/不明) 作成:くっきー
    「…この貢献をダルクレム様に捧げる…」

    贋金の酒杯に所属しているドーンリッパーです。黒い外套を羽織っています。
    ユリシーズに対する忠誠心はあまりありませんが、奴隷をキカートリークスやアルボル元老院に連れていく事が蛮族の勝利に繋がる=ダルクレムに対する貢献になると考えている為仕事に忠実です。
    普段は人間の振りをしていますが、ひとたび戦闘になれば魔力撃を用いて反撃してくるでしょう。

    中央部

    “美味礼賛” ハオチ・ボーノ (コボルド/男性/20歳) 【持ち込み料亭】 作成:小慶美
    「さっさと食材を出せ、美味く仕上げてやる」

    ストレイド中央にある「持ち込み料亭」の亭主を担うコボルドです
    愛らしい見た目とは裏腹なハードボイルドな言動から、彼と初めて対面するときは唖然とするかもしれません
    しかし、その料理の腕は確かなもので、たとえヒルンメルト卸売り場で取引された食材であっても彼は美味に仕上げます
    (コボルド料理特有のソースやスパイスの力によるものかもしれませんが、味は保障できます)

    煙草を嗜んでいるようで、彼の体からは煙草特有の香りが漂うこともあるようです

    東部

    “聖母” リュクレース (長命種メリア/女性/外見20代前半) 【ライフォス神殿】 作成:小慶美

    「皆様にライフォス様の加護がありますように……」

    ストレイド東部にあるライフォス神殿の神殿長を担う女性です
    “聖母”という二つ名通りの慈愛に満ちた物腰をしており、ストレイドに流れ着いた人達に炊き出しや寝られる場所を提供するといった慈善事業を率先して行っています
    様々な種族が入り混じるストレイドだからこそ、ライフォスが説いた「調和」が大事なのではないかという理念の元、種族への差別なく平等に接そうとしています

    しかし、「贋金の酒杯」の決して人道的とは言えないやり口には良しとしておらず、彼等を取り仕切るユリシーズには内心苦手意識を覚えています

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    “孤児王” アイオーン (ドワーフ/女性/15歳) 【アダマス】 作成:しょうゆ

    「盗んじゃダメ!しっかり働く! それだけ守れば、私たちの家族よ!」

    ストレイドに存在する最大の浮浪児グループ「アダマス」のリーダーです。
    くりくりとした大きな目と赤い髪が特徴的な、小柄なドワーフの少女で、性格は快活で面倒見がよく、メンバーからはリーダーと呼ばれ大変信頼されています。
    その腕っぷしは大変強く、アダマスの子供を誘拐した10人の蛮族グループを一人で捻りつぶした事もあります。清貧で贅沢をしませんが、酒には目が無く、外部の酒商人がやってくるたびに一人で買い付けに出かけては山ほどの酒を買い込んで、5,6歳の年少メンバーに注意を受けて縮こまる姿がよく目撃されます。

    ストレイドには、他所の町に居られなくなった、あるいは捨てられた多くの孤児・浮浪児が存在しますが彼女もその一人であり、町で居場所を亡くした事でこの場所へ流れてきました。
    彼女がやってきた当初、ストレイドの浮浪児のほとんどは5人程度のごく小規模なグループで活動しており互いに縄張りを争い合うような状態でした。
    さらに、全体の半数ほどは孤児院に「捕獲」され、残った半数はほとんどが悪人の食い物にされ、その両方のケースで子供と呼べる年齢を脱しないうちに死亡。
    運のいいごく一部の者のみが、ひっそりと街に潜んで生き残る、というような環境にありました。
    浮浪児たちは、このストレイドにおいてすら邪魔者、居ない者のように扱われていました。

    そんな環境を憂いた彼女は、持ち前のカリスマ性と天性の腕っぷしでそうした浮浪児を集め、保護し、あるいは従わせ浮浪児たちを組織化させました。
    その後、町の清掃作業や教会での奉仕を通してある程度の信頼を獲得。町の人々相手にこまごまとした仕事などを請け負う仕事を開始しました。

    その結果、この町の浮浪児の多くは「居ない扱い」をされなくなりました。
    彼女のグループはよく統制され、住人の信頼も厚く、ほとんどの犯罪者は彼女のグループの子供には手を出しません。

    正体

    西部

    “悠久の堕落” カネールラ・F・ハイリッヒ (人間/男性/31歳) 【ル=ロウド神殿】【贋金の酒杯】 作成:くっきー
    「ここは自由の国でっせ」

    ル=ロウド神殿の神殿長です。常に両脇に美女を侍らせており、腹の出た身体からは煙草と酒と麻薬によって甘ったるい香りを漂わせています。
    ストレイドにル=ロウドの高位司祭が常駐しない事をいいことに贋金の酒杯からハイリッヒが派遣され権力を握っています。

    彼自身はプリースト技能を持っておらず、儀式等も形だけで魔法の行使は奴隷の従者に任せています。
    “美麗な大泥棒”アインゼ=クルカースィ(シャドウ/男性/26歳) 【非合市場】【女神の聖杯】 作成:くっきー
    「俺に盗めないモノはない…なーんてな」



    非合市場の一角で商売をしているシャドウです。どこからともなく商品を仕入れてはそこそこの値段で販売しています。
    女神の聖杯から派遣されており(ベオバクターの監視とも)、キカートリークスに侵入しては窃盗を繰り返し、神殿などにコッソリ置いていくなどしています。
    “ガラクタ山の大将”ジョビーゼ・ナインギィース(ドワーフ/男性/108歳) 【ガラクタ山】 作成:くっきー
    「わがのスクラップに触れるでねぇ!!」

    魔動機部品を収集している茶色の編み込まれた髭が特徴的なマギテックのドワーフです。頭には発明用のフェイスガードを乗せています
    正確は非常に気難しいですが、一度魔動機術の話を始めると止まりません
    ストレイドオートモビルバイクレースに参加している他、銃の整備や修理なども行っています

    南部

    “厳粛な金陽” ルーエン・モールディング (ドワーフ生まれナイトメア/男性/外見20代後半) 【ティダン神殿】 作成:小慶美

    「多様な種族がいるからこそ、明文化された公正な秩序が求められることが何故理解できんのだ!!」

    ストレイド南部にあるティダン神殿の神殿長を担う男性です
    自他に厳しく、規律と秩序を重んじるその姿は初めて見る人はザイアの信徒ではないかと勘違いするほどです
    多様な種族がいるからこそ共通で公正で平等な規律と秩序が必要だと信じており、シーン神殿長であるレギンレイヴとそりが合わず、現在のストレイドにおけるティダン神殿とシーン神殿の対立関係の原因となっております
    また盗賊ギルドである「贋金の酒杯」には警戒の意思を示しており、彼等の素行に目を光らせています

    劣悪な環境のストレイドに思う所があり、改善のために奔走しますが今の所明らかな成果は出ていないようです

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    “リ・カーヴィクの魔女” アギーナッハ (不明/女性/外見20代前半) 作成:くっきー
    「ふぁぁ…リ・カーヴィクの魔女に何か用?ごはんを持ってきてくれた?」
    グラスランナーならすっぽり隠れるのではないかというほどの巨大な魔女の帽子、金と黒でツートンカラーの髪、淡い緑の瞳を持つデーモンルーラーの女性です

    リ・カーヴィク墓地群の近くに住んでおり、デウスデアであれば犯罪になる供物などを取り扱っています
    冒険者相手に販売している他、ハヴァルム近くの村にも卸しているようです

    服装に無頓着であり、黒いマントの他にはレギンレイブからプレゼントされた際どいベビードールを着ているのみで青少年の目に毒です
    そのような恰好なので暴漢に襲われる事が多々ありますが、その都度使役させている魔神に撃退させています

    死体に対する冒涜からルーエンに銃撃された事がありますが、事も無げに対処しており(本人は襲撃された事も良く分かっていません)、もはや処理不能と諦められた存在です

    相手の事を上二文字で呼ぶ(レギンレイブの事をレギ、ルーエンの事をルー等)癖があります。(ユリシーズに対してもユリと呼び捨てにしています)
    言葉の終わりは全て疑問文で括られておりますが、本人が本当に知りたいのかと言われれば疑問です

    北部

    “甘楽の銀月” レギンレイヴ (エルフ生まれナイトメア/女性/外見20代前半) 【蜜月通】【シーン神殿】 作成:小慶美

    「甘い夜の夢を見せるのも一つの慈愛でしょう?」

    ストレイド北部にある歓楽街「蜜月通」の管理者であり、シーン神殿の責任者です
    月の光を思わせる銀髪に妖艶な笑みを浮かべた美しい顔、ドレスで強調された蠱惑的な肢体が特徴で、胸元にナイトメア特有の痣があります
    劣悪な環境からいつ死んでもおかしくないストレイドの民に甘い一夜の夢を見せるのも一つの「慈愛」だと彼女は述べています
    ……そのような信条は南部にいるティダン神殿長から嫌悪の感情を抱かれており、ティダン神殿とシーン神殿が珍しく対立関係にある原因の一端となっているようです

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    その他

    “私立探偵(プライベート・アイ)” エルロック (グラスランナー/性別不詳/年齢不詳) 【ストレイド全域】 作成:小慶美
    「探偵の目はごまかせないということさ」

    ストレイド全域で神出鬼没な情報屋です
    自身を「探偵」と自称し、持ち前の観察眼と推論とその目で確認した情報の質は優れており、高値で取引されております
    グラスランナー特有の性別と年齢を推測しづらい外見に身の丈に合ってないぶかぶかの装いが特徴的です
    “裏路地の魔人”バルク・フランディール (人間?/男性/40歳) 【木切れ通り】【労働者居住区】 作成:ロウブリ
    「憎んではならん、憎んではならん、憎んではならん、そう自分にどれだけ言い聞かせても、奴らへの憎悪が滾って仕方がない……」

    労働者居住区の裏路地や、木切れ通りの暗がりに現れる人物です。
    身長は2mを優に超え、リルドラケンにも劣らない長身ですが、痩躯で、猫背なため実際の身長よりも小さく見えます。
    武器として、大鎌(デスサイズ)を携行しています。
    また、体によらず身軽で機敏で、鎌を手にしたまま、あらゆる場所に現れます。
    全身を包帯で覆っており、素顔も見ることはできません。

    その正体はかつて神託によりハヴァルムに赴き、魔人化して帰ってきたキルヒア神官で、戻ってきてからは人知れずキルヒア神殿に匿われていました。
    しかし贋金の酒杯によって神殿が襲撃された際、キルヒア神官の一部はミルタバル神殿に保護されましたが、それを拒んだ一部の神官と、神殿に併設されていた孤児院の子供達を連れて逃げ出しました。
    その後は労働者居住区や木切れ通りの辺りを定期的に転々とし、なんとか子供達や、戦えない神官を保護しています。
    また、時々孤児を拾ってくることもあるようです。

    日銭は寄付や、暴漢や犯罪者から仕方なく脅し取ったり、冒険者紛いのことをして稼いでいるようです。
    “キルヒアの目” クララ・フランディール (バジリスクウィークリング/女性/21歳) 作成:ロウブリ
    「これ食べたら、早くどこかへ行って。お代はいらないから。」

    バルク・フランディールの養子で、まだ彼が魔人になる前に、親であるバジリスクから玩具として虐待を受けていたところを保護されました。
    バルクが魔人になった後も、献身的に彼を支えていました。(バルクの包帯を巻くのは彼女の日課の一つです)
    ストレイドのキルヒア神殿が襲撃された際には神殿と命を共にするつもりでしたが、バルクに助け出され、今はバルクがともに保護した神官とともに、細々と生活しています。

    敬虔なキルヒア神官であり、その力なのか、彼女の魔眼は、石化ではなく、ある種のサイコメトリー能力を持っています。
    (ただし、彼女自身は、「キルヒア様からの受け取ったものを乱用するわけにはいかない」として、あまり使いたがりません)そのためその力をどこかから知った贋金の酒杯にその目を狙われています。

    性格はややぶっきらぼうですが、世話焼き気質で、多くの子供たちに慕われています。
    “隻腕のマスター” ドス・エラヌティール (リザードマン/男/50台) 作成:くっきー
    「料理は得意じゃないんだ。それより酒を飲んでいけ酒を」

    錆色の泥酔亭を切り盛りするリザードマンです。
    昔は名の売れたシーフでしたが、仕事でヘマをして腕を失い、ストレイドに流れ着きました。
    盗賊の面倒を見るうちにオータンバーン(アズベルタール)からの助言もあって店を開くようになります。
    冒険者のことをよく思っておらず、発覚した場合は追い出します。
    料理は苦手と公言しており、奴隷に作らせたり、食材を鍋で温めたものをそのまま提供しています。

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