最終更新:ID:Swg2jITXAQ 2022年10月05日(水) 23:48:11履歴
- 概要 作成:小慶美 (ターニングポイント発案:くっきー)
- 関連名所
- 関連NPC
- ズロラドスト
- デウスデア
- ストレイド
- キカートリークス
- “蛮王” ゼリクス・ジギスヴァルト (ドレイク/男性) 作成:小慶美
- “制空卿” マークス・アンカー 作成:ロウブリ
- “酔いしれる”あるいは、“歌酔卿” エスタティア 作成:あるにゃん
- “隠遁卿” ハルミテ 作成:あるにゃん
- “金満公”あるいは、“金亡公” ホアン=ジン 作成:あるにゃん
- “ステュムパリデス団長” 「閃光」のアリーシャ・アンカー (ガルーダウィークリング/女性/この時点では15歳?) 作成:ロウブリ
- “ステュムパリデス副長” 「牙竜」ザンガ・バーンスタイン 作成:ロウブリ
- サイレス (ナイトメア/男性/2歳) 作成:小慶美
- リスタンティン・ジキスヴァルト (ドレイク/男性) 作成:くっきー
- リナ・ロサ(アルボル/女性) 作成:くっきー
ズロラドストの偵察をしていた魔術師が、使い魔を経由してデウスデアにひとつの知らせを伝える。
「ズロラドストに、王たる人物が、――!!」
「……我等が王に従属し、デウスデアにある“天秤”を差し出せ」
君臨した【王】と、彼が求める【天秤】の存在。
事態の収束のため、都市が、人が、動き始める――。
「ズロラドストに、王たる人物が、――!!」
「……我等が王に従属し、デウスデアにある“天秤”を差し出せ」
君臨した【王】と、彼が求める【天秤】の存在。
事態の収束のため、都市が、人が、動き始める――。
「閃光の」アリーシャ・アンカーを長とする、飛行戦力の集まりで、アラクルーデルは勿論、中には翼持ちのバルカン、本来群れで飛ぶことを好まないガルーダ、飛べないものの騎獣を駆る下級蛮族本来奴隷であるリルドラケンや錬技や魔法で空を飛べる人族など、さまざまな人種が所属しています。
マークス亡き後でも彼の配下であった部隊の中で唯一彼の作った実力、指揮能力による階級制が維持されており、階級が上であれば絶対に従うよう、種族問わず訓練されています。
現在は航空偵察により得た情報の売買、人族からの略奪、ゼリクスの変後、混乱により乱立した各勢力の間で傭兵として武力を売ることにより、組織を維持しています。
マークス亡き後でも彼の配下であった部隊の中で唯一彼の作った実力、指揮能力による階級制が維持されており、階級が上であれば絶対に従うよう、種族問わず訓練されています。
現在は航空偵察により得た情報の売買、人族からの略奪、ゼリクスの変後、混乱により乱立した各勢力の間で傭兵として武力を売ることにより、組織を維持しています。
ゼリクスの変発生時、ゼリクスが優勢なのをいち早く察知したユリシーズによって『キカートリークスの属国』となりましたが、実情は正史のストレイドと大差ありません
属国という形式を取ってますが、事実上『不可侵』の関係を取り付けている状態です
表での責任者としてシダレを配置し、裏をユリシーズを始めとした【贋金の酒杯】が牛耳っています
属国という形式を取ってますが、事実上『不可侵』の関係を取り付けている状態です
表での責任者としてシダレを配置し、裏をユリシーズを始めとした【贋金の酒杯】が牛耳っています
「俺の支配を甘受せよ。それが平民の義務だ」
ベレスティールとアイールダの間に生まれた『“貴族の支配力”を色濃く受け継いだ』青年です。本来はズロラドスト姓ですが、箔をつけるためヴェーフスハールを名乗っています。
「平民は貴族の支配を受けて然り」と考えており、己の中にあった野心の下、デウスデアを始めとした都市に支配の手を伸ばそうとしています。
己の支配をより強固にすべく、デウスデアに譲られたと伝わる【天秤】を手中に収めようと考えているようです。
ベレスティールとアイールダの間に生まれた『“貴族の支配力”を色濃く受け継いだ』青年です。本来はズロラドスト姓ですが、箔をつけるためヴェーフスハールを名乗っています。
「平民は貴族の支配を受けて然り」と考えており、己の中にあった野心の下、デウスデアを始めとした都市に支配の手を伸ばそうとしています。
己の支配をより強固にすべく、デウスデアに譲られたと伝わる【天秤】を手中に収めようと考えているようです。
「――俺達が用済みであるとするなら、処罰は甘んじて受けよう」
ズロラドストの領主でしたが、ヴァニタスの進撃以後、彼の指示で地下牢に投獄されています。
貴族の支配力が確たるものとなったことに心底安堵しており、自分の役目は終わったと思っているようです。
ズロラドストの領主でしたが、ヴァニタスの進撃以後、彼の指示で地下牢に投獄されています。
貴族の支配力が確たるものとなったことに心底安堵しており、自分の役目は終わったと思っているようです。
「……結末が見えたわ」
ヴァニタスの進撃以後、彼の指示で現在は屋敷に軟禁されています。
同時に彼の進撃はズロラドストの終焉を意味すると思っており、未来を半分諦めた状態でいます。
ヴァニタスの進撃以後、彼の指示で現在は屋敷に軟禁されています。
同時に彼の進撃はズロラドストの終焉を意味すると思っており、未来を半分諦めた状態でいます。
「次はあの子をお人形にすればいいの……?」
貴民区にいるとされるノスフェラトゥです。
「貴族をも支配できる特殊な力」に着目され、ヴァニタス側からは討伐の意味で、デウスデア側からは協力の意味で探されています。
貴民区にいるとされるノスフェラトゥです。
「貴族をも支配できる特殊な力」に着目され、ヴァニタス側からは討伐の意味で、デウスデア側からは協力の意味で探されています。
「困ったことになったね……」
デウスデアの代表の片割れです。
ヴァニタスの進撃をどう対処すべきか名家と合わせて会議を日々繰り広げていますが、具体的な対策が定まってないのが現状です。
デウスデアの代表の片割れです。
ヴァニタスの進撃をどう対処すべきか名家と合わせて会議を日々繰り広げていますが、具体的な対策が定まってないのが現状です。
「――こんな形で睨み合うことになるとはな……」
キカートリークスを出て早々に黒の名家側に捕獲されたドレイクです。
現在では完全に人族側につき、土地勘があることからキカートリークスとの防衛戦線に参加しています。
キカートリークスを出て早々に黒の名家側に捕獲されたドレイクです。
現在では完全に人族側につき、土地勘があることからキカートリークスとの防衛戦線に参加しています。
「王だとか天秤だとか関係ないな」
【贋金の酒杯】を取り仕切る男性です。
ヴァニタスの進撃についても我関せずを徹しており、デウスデアにもキカートリークスにも協力を示さない永世中立を保っています。
【贋金の酒杯】を取り仕切る男性です。
ヴァニタスの進撃についても我関せずを徹しており、デウスデアにもキカートリークスにも協力を示さない永世中立を保っています。
「……気のせいだろうか。ここは随分と居心地がいい」
ユリシーズの指示で表でのストレイドの先導者として佇むドレイクです。
敵対的な姿勢を見せてましたが、自分を認めてくれる環境に少しずつ荒れてた心が癒えたのか、現在ではストレイドの(表面上での)内政に力を入れています。
ユリシーズの指示で表でのストレイドの先導者として佇むドレイクです。
敵対的な姿勢を見せてましたが、自分を認めてくれる環境に少しずつ荒れてた心が癒えたのか、現在ではストレイドの(表面上での)内政に力を入れています。
「……別に、あんたのおかげでいろいろ助かってるよ。」
この世界線での彼女はシダレに出会っています。
路地裏で負傷していたシダレをたまたま保護し、バルクに内緒で保護したのが出合いです。(その時、魔眼で彼の過去を見てしまいましたが、彼には黙っています)
また、彼が贋金の酒杯のメンバーである過去はみませんでした。
それから、彼を気に掛けるようになり、たまに食事をおごったり、おごらせたり、人手が足りない時に子供たちの世話を任せています。
その行動がブロークンドレイクである彼と、バジリスクウィークリングである自分を重ねたのか、彼の過去に同情したのか、あるいは別の感情を持ってしまったのかは、本人にも定かではありません。
この世界線での彼女はシダレに出会っています。
路地裏で負傷していたシダレをたまたま保護し、バルクに内緒で保護したのが出合いです。(その時、魔眼で彼の過去を見てしまいましたが、彼には黙っています)
また、彼が贋金の酒杯のメンバーである過去はみませんでした。
それから、彼を気に掛けるようになり、たまに食事をおごったり、おごらせたり、人手が足りない時に子供たちの世話を任せています。
その行動がブロークンドレイクである彼と、バジリスクウィークリングである自分を重ねたのか、彼の過去に同情したのか、あるいは別の感情を持ってしまったのかは、本人にも定かではありません。
「せめて、彼らだけでも生きていてくれれば……」
この世界線でも、キルヒア神官と子供たちを人知れず保護しています。
ユリシーズを憎んでいることは確かですが。デウスデアとキカートリークスの戦乱が起これば自分が保護している人たちも巻き込まれる可能性が高いため、それを回避しているユリシーズの手腕には内心複雑な心境でいます。
この世界線でも、キルヒア神官と子供たちを人知れず保護しています。
ユリシーズを憎んでいることは確かですが。デウスデアとキカートリークスの戦乱が起これば自分が保護している人たちも巻き込まれる可能性が高いため、それを回避しているユリシーズの手腕には内心複雑な心境でいます。
「王も天秤も興味ない。――全て潰してくれる」
自身の番を何者かに殺害され、復讐に目覚めたドレイクです。
【主】であるシアーズを討ち取り、キカートリークスのトップとして君臨しています。
自身の番を何者かに殺害され、復讐に目覚めたドレイクです。
【主】であるシアーズを討ち取り、キカートリークスのトップとして君臨しています。
「私の夢……私の野望が……こんな小僧に……!」
ゼリクスが反乱に成功した世界線では腹心である、カラドとともにゼリクスに討ち取られるため、共通して死亡します。
彼の配下の軍勢はバラバラになり。ステュムパリデスのみ、彼の養子であり、ステュムパリデス団長となったアリーシャが受け継ぎます。
ゼリクスが反乱に成功した世界線では腹心である、カラドとともにゼリクスに討ち取られるため、共通して死亡します。
彼の配下の軍勢はバラバラになり。ステュムパリデスのみ、彼の養子であり、ステュムパリデス団長となったアリーシャが受け継ぎます。
歌って踊って、誰かが見て騒いでくれるなら、誰にでもつくだろう。
ただ、ガチ切れゼリクスだと、そんなこと気にしないで、薙ぎ払ったりするので、それから生き延びれるかが分水嶺。
敗死するなら、部下のミノタウロス軍団もろとも、消滅。ミノタウロスは、離散して行方知れず。
生き延びたなら、部下が肉盾にでもなってくれたのでしょう(多分)。辛うじて、生き延び、キカートリークスから離脱してどこかで再起を図るかもしれませんね。
あるいは、ミノタウロスの母(文字通り)として、ママドルライフ送ってるかもしれません。
そもそもが、シアーズに自分から仕えているので、シアーズとゼリクスがかち合う前に、ゼリクスの前に立ちはだかるでしょう。自前の魔剣で作り出した、師団級の魔物とともに。
しかし、愛を失い、怒りと悲しみが天元突破し、すべてに絶望したスーパーバルバロス(何なら2でもいい)と化したゼリクスの前には、鎧袖一触でした。
ゼリクスにとっては、誰かを潰した。その程度の相手でしかなかったのです。
キカートリークスの変動を察知して、すべての家財を引き上げ、キカートリークスを脱しようとします。
むろん、シアーズにもゼリクスにも感づかれないはずがありません。
シアーズ側に追い立てられてすべてを失った先に待ち受けたのは、眼前のあらゆるものを叩き潰す修羅でした。
「さあ諸君、成果はどうだ?」
マークス・アンカーの養子であり、かつての”神将”に匹敵する実力を手に入れた彼女は、ステュムパリデスを受け継ぎ、彼らの指揮をとっています。
しかし、目的であったマークスとの決戦の前にマークスがゼリクスに討ち取られたことにより、ある種の燃え尽き症候群のような症状に陥っていましたが、最近「ゼリクスを目標にすればいい」と思い立ち、彼を打ち取るために軍勢を拡大しようとしています。
現在自分の腹心であるザンガと恋仲にあると言われ、近々婚約するとも言われています。
マークス・アンカーの養子であり、かつての”神将”に匹敵する実力を手に入れた彼女は、ステュムパリデスを受け継ぎ、彼らの指揮をとっています。
しかし、目的であったマークスとの決戦の前にマークスがゼリクスに討ち取られたことにより、ある種の燃え尽き症候群のような症状に陥っていましたが、最近「ゼリクスを目標にすればいい」と思い立ち、彼を打ち取るために軍勢を拡大しようとしています。
現在自分の腹心であるザンガと恋仲にあると言われ、近々婚約するとも言われています。
「今の俺を親父が見たら、なんていうかね」
現在彼はステュムパリデスの副長として、アリーシャを支えています。
アリーシャとの恋仲が囁かれるようになってからは、女遊びはなりを潜め、夜、アリーシャと共にいるところが目撃されています。
意外にも子供好きで、ステュムパリデスが育児している子供たちの面倒を見ていることがよくあります。
特に自分に懐いたサイレスを気に入っていて。アリーシャと一緒に川の字で寝たこともあります。
あくまで蛮族なので、子供たちを訓練することに抵抗はありませんが、ステュムパリデス式の苛烈な訓練を行わせようとする一部の団員にはアリーシャとともに反発しています。
現在彼はステュムパリデスの副長として、アリーシャを支えています。
アリーシャとの恋仲が囁かれるようになってからは、女遊びはなりを潜め、夜、アリーシャと共にいるところが目撃されています。
意外にも子供好きで、ステュムパリデスが育児している子供たちの面倒を見ていることがよくあります。
特に自分に懐いたサイレスを気に入っていて。アリーシャと一緒に川の字で寝たこともあります。
あくまで蛮族なので、子供たちを訓練することに抵抗はありませんが、ステュムパリデス式の苛烈な訓練を行わせようとする一部の団員にはアリーシャとともに反発しています。
「…数多の問題が一度に解決したというのか」
ゼクリスと血縁のある子爵です。ゼクリスが蛮王に君臨した事を受けて従属。現在は宰相として活動しています。
ゼクリスによって倒されたハルミテの“メイズクリエイター”を手にしたことで足りなかった雑兵の作成、また食べられる動植物を精製する事で兵糧の問題が解決しました。
ゼクリスと血縁のある子爵です。ゼクリスが蛮王に君臨した事を受けて従属。現在は宰相として活動しています。
ゼクリスによって倒されたハルミテの“メイズクリエイター”を手にしたことで足りなかった雑兵の作成、また食べられる動植物を精製する事で兵糧の問題が解決しました。
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