鉄拳7の全キャラの基礎を解説するwiki


概要

ハイキックとは

 多くのキャラが『』で出せる共通技の名称で、その名の通り上段の蹴り技。多くの場合右足の蹴り。振りの早さから、近距離での牽制や各種反撃にと幅広く使われる。鉄拳3以降、カウンターでコンボに行ける共通技として実装され始め、非常に強力な牽制手段となる。

性能

技名コマンド判定ダメージ発生ガードヒットCH性質
ハイキック上段16前後11F〜14F-6F〜-12F+8F〜-3F同左orダウン一部のキャラはスクリュー
 キャラによって性能のブレが大きい技です。

 蹴り技ながら発生が早く、打撃最速のジャブと大差ありません。
 ただキャラによってブレが大きく、14Fと遅いものもあります。
 空振り硬直はどのキャラも概ね少なく、見てからのスカ確は難しいです

 ガード時は大幅不利ですが、ほとんどのキャラは反撃を受けない範囲です。
 ジュリアのみ-12Fと確定反撃を受ける可能性があります。

 威力はワンツーの合計ダメージとほぼ同程度。
 連続ヒットする派生があるハイキックはワンツーの倍近いダメージを奪えるため、
 確反やスカ確に使っていくことができます。

 カウンターでダメージを奪えるハイキックは、牽制技として強力。
 特に、そこから安定してコンボで追撃できるキャラはローリスクハイリターンな牽制技として積極的に振り回せます。
 中距離で置くように出したり、攻め込まれそうな時に強引に打ったり、有利な状況で暴れつぶしに使ったりと、距離や状況を問わず打てる万能技です。

関連項目

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

編集にはIDが必要です

メンバー募集!