ガンダムトライエイジ まとめWiki - 戦場
各MSの戦う場所・戦場について。

戦場とは

ミッションにおいて、どんな場所で戦うかを示した物。
戦場には地上・宇宙・水中・森林・砂漠の5つが存在しており、いくつかのステージこそあるが外見に違いがあるだけでステージごとのステータス変化等は無かったが、B7弾からはステージチェンジ(後述参照)によるラウンド2から別の地形に移り変わるパターンも存在する。
戦場汎用ステージ原作ステージ
地上コロニー内部(AGEのノーラやSEEDのヘリオポリスのようなセンターシリンダーのあるタイプ)
コロニー都心部(B8弾で追加された都市部)
コロニー都心部(B7弾で追加された都市部の夜景)
※ステージ名は初出がB7弾のUCミッションからインダストリアル7表記となっています。
1st:テキサス、テキサス(夕日)、ジャブロー内部
Z:ダカール
0083:トリントン基地、トリントン基地(夜)
G−レコ:キャピタル・テリトリィ(筐体ではキャピタル)
G:ギアナ高地
DESTINY:ベルリン(筐体ではユーラシア連邦北部)
宇宙宇宙コロニー(地球をバックに軌道エレベーターやコロニーの残骸(?)の壁面、奥に小さく映ってるホワイトベースとゲーム開始初期からあるステージらしく色んな世界が混ざっている。)
※本wikiでは軌道エレベーターがロックオン、バトルフェイズ共に大きく写る事から軌道エレベーターと表記します。
1st:ソロモン(筺体では宇宙要塞)
Z:アクシズ
UC:ラプラス跡
AGE:アンバット、ビッグリング
水中水中無し(どうやら宇宙世紀の模様で背景にジオン軍の潜水母艦であるユーコン級が映っている)
森林森林
森林(夕日)
背景に写っているもので場所が異なる
ミデア(1st:黒海沿岸森林地帯)
サンタバルーン(ポケ戦:サイド6リボー・コロニーの森)、
ヴィクトリーのコア・ファイター(V:カサレリア)
夕日の場合は何もない
※ステージ名自体は同じであり、「SP」攻略本を除き差別化されていない
砂漠砂漠無し
各MSにはそれぞれの戦場に対応する適応力…地形適性が設定されている。
これによりスピードの増減を中心に戦闘が変化するほか、5弾からは戦場を指定したパイロットスキルも登場している。

当Wikiの機体ページでは各戦場の追加に伴い、各機体のテンプレを改造。
そのため、実際の排出カードとは以下の違いがある。
・4弾以前の全カード(「T」「H」含む)・5弾時一部プロモカード…水中・森林・砂漠適性が記載されていない
・6弾以前の全カード・「PR」で始まる全プロモカード…森林・砂漠適性が記載されていない
実際には、機体ごとに共通の適性が配分されており、どの機体も同じように出撃させることが可能である
※後の弾の修正で適性が逆転したザムドラーグ等一部カードはカード記載事項とは必ずしも一致しない。それぞれのカード説明を参照

なお、5弾からのカード配備画面にはそのミッションの戦場が右上に記載。
さらに、機体を配備した時に適性が表示されるようになった。
※適性増加パーツ装備時は装備した状態での適性が表示される
また、スピードについてはロックオンフェイズでは素のスピードが表示。
スピードバトル時ともにまとめて補正をかけて計算することになった(Z1弾〜)。
※アシスト分のスピードは表示された状態となっている。クイックボーナス分…3機で最大+240についてはかかった一瞬のみ記載。
※スピードを最低値である0まで落としても、適性でスピードが加算される場合はスピードバトルの際改めて加算される。

変化するのは、スピードバトル時の補正とアタックバースト以外のバトルゲージスピード
よって、ゲージスピードについてはすべての適性においてアタックバーストで補正をかけることができる
そして、スピードバトル時スピードが+1000されるミラクルボーナスの発生率(おそらくジオンの興亡1弾〜、ファンブック表記)。

適性は各機体ごとの設定であるものの、各種パーツで矯正して能力を上昇させることも可能。
パーツの効果によって、適性がカード表記の一つ上のものに強化され、スピードでの優位を取ることができる。
基本形であるアースモジュール、スペースモジュール、アクアモジュールのほか、適性向上にさらにHP等の追加効果が付加された特殊パーツも存在する。
「ジオンの興亡」「SP」ではドラマティックU.C.ミッション周回パーツ(連邦サイド8周)の「オールマイティ回路」、
一部限定ミッション(金ザク道場)を中心に入手可能である「万能ナビゲーター」により全地形適性の増加が可能になった
さらに、B5弾ミッション「修行を乗り越えて」にて同じく全地形+1の武士の証が手軽に入手できるようになった。「SP」でも同様である。

過去の獲得方法

DW1弾より、オペレーションモード・新機動戦記ガンダムW編の「ゼロシステム」で、第3勢力として登場するガンダムエピオンから「エピオンウイングユニットII」が入手可能となっている。
以降も1段階強化パーツは手に入りやすくなり、EB1弾の特訓モードでは、全地形適正が2段階強化可能のパーツ・地形マニュアルが入手可能となっている。

地形アクシデント(「ジオンの興亡」3弾〜)

「ジオンの興亡」3弾からは、各戦場で適性○以下のMSを出撃させた際、本部からの入電があり地形アクシデントが発生することがある。
※全機体が影響を受けない状態でも発生することがある。その場合は背景のみ変化する
例として、Z3弾導入の砂漠なら砂嵐が発生し、防御力が低下する…といった具合である。
各戦場において効果は異なる。
ピンクの斜字オペレーターのセリフ。
戦場アクシデント効果
地上現時点ではなし
宇宙隕石群が発生、スピードが低下
隕石群接近、注意してください!
水中現時点ではなし(下記「水中ステージについて」参照)
森林濃霧が発生、アタックが低下
濃霧発生、目視不可能です!
砂漠砂嵐が発生、防御力が低下
砂嵐発生、電波障害です!

減少数値は、○:-20%、▲:-30%、×:-50%
アタック・スピードについては各種最終数値から確率で永続減算。
この際、アクシデント発生後にアタック・スピード変化スキル・アビリティでさらに上昇・低下した場合、アクシデント発生前の最終数値からその数値を加算・減算、その後アクシデントによる確率で減少する
例:スピード4500の適性○機体にアクシデント発生、スピードが20%低下(3600)後、
電刃でスピード-500。この場合、アクシデント発生前のスピード4000から20%減算される(3200)。
防御力については今まで%で表示されたことがないため不明瞭である。

1戦闘に対し1回の発動だが、発生ラウンドはランダムで一定しない。
※同一ミッションで発生する・しないこともある。また地形アクシデントが発生しないミッションもある。(Z3弾より前のミッションなど、)
そして、ミッションによってはラウンド2だけしかアクシデント効果が起こらない(最終ラウンドで天候回復など)所もあるようだ。
U.C.ミッションの熱砂戦線など。

また、敵・味方の双方に対し効果は及ぶ
敵についてもこちらが使用するときと同じ適性が適用されるため、局地戦特化構成の場合、逆に使って勝つことも不可能ではない。
例:宇宙で敵隊長機のガンダムと戦闘するミッションの時、地形アクシデント発生。
ガンダムの適性は○のためスピードが20%減少

最後に、B7弾で実装されたステージ移動(下記)が起こる場合は地形アクシデントは起こらない

ステージチェンジ(「BUILD MS」7弾〜)

B7弾では、さらに作中を再現するための新機構…ステージチェンジが実装される。
今までは戦闘中特定の1地形のみでの戦闘だったが、これが起こるミッションではラウンド2に地形が変更。2地形での戦闘となり、それだけ地形適性などが求められる。
鉄血の3弾の鉄血のオルフェンズのミッション「いつかたどり着く場所へ」で、ラウンド3にステージチェンジが発生するようになっている。
以降、数は少ないがラウンド3に移動のミッションが増えてきた。
例:水中→地上地上→宇宙など
適性がその場で切り替わることにより、スピードの変化やゲージストップの難易度変化等が当然起こる。
B7弾とB8弾のみ2地形で発動するパイロットスキル等も実装されている。
戦場ステージ名
地上→宇宙インダストリアル7→ラプラス跡
コロニー都心部→軌道エレベーター
キャピタル・テリトリィ→軌道エレベーター等
地上→水中BG3弾のミッション「ガンプラ・ラリー」
鉄華繚乱5弾チャレンジモード「サンダーボルト作戦、始動!」のみ?(注
地上→森林B8弾のミッション「ポケットの中の戦争」のみ?(注
地上→砂漠ダカール→砂漠
宇宙→地上軌道エレベーター→テキサス
軌道エレベーター→コロニー都心部
軌道エレベーター→トリントン
宇宙→水中ソロモン→水中
宇宙→森林アクシズ→森林(黒海沿岸森林地帯)
水中→地上水中→トリントン基地
BGMはRX-0固定(復活のトリックスター等を除く)
水中→地上(インダストリアル7)
森林→地上森林→ギアナ高地
森林→宇宙セカイのゴールドコーティングと
森林(黒林)→アンバット 武力介入ミッション「幸せのゴールドコーティング」のみ?(注
森林→砂漠VS2弾チャレンジモード「燃えよアルトロン」のみ?(注
砂漠→地上砂漠→テキサス(夕日)
砂漠→キャピタル・テリトリィ BG2弾のミッション「マスク部隊の強襲」
砂漠→水中BG6弾期開発ミッション「夏だ!海だ!水中戦だ!」のみ?(注

(注・・・ビルドダイバーズモードは未確認

ビルドダイバーズモードや対戦でも当然発生。
ただしステージチェンジのパターン自体は上記の通り最初から決まっており、いつもの地形決定画面で地形が決定された時点でどう移り変わるか分かるようになっている。
ただ、移動のタイミングはミッションとは異なりランダムのようだ(ラウンド2に多い気がするが・・・)。

砂漠・森林について(ジオンの興亡2弾以降〜)

ジオンの興亡2弾からは、さらに地形が追加された。
ガンダム系とそれ以外とで分ければよかった水中と違い、機体によって適性パターンが大きく異なるのが特徴。
基本的に宇宙専用機(足のない・着陸足のみの機体)は適性が低めに見積もられる。
ガンダム試作3号機等)

詳しくは下記参照だが、森林は○以上を所持する機体が多く(ガンダム系は殆どが○)アクシデントにはかかるものの、スピードダウンは免れるため比較的戦闘が楽か。
ただし、アクシデントはアタックダウンと小隊の内容によっては致命的になりうるので、その事も考えた小隊構築をしたいところであるが・・・

砂漠は○以上を所持する機体がB2弾時点でも全機体中10機体も存在していないものの、B3弾より登場のビルドファイターズ系は砂漠適性○の機体がそれなりにあるので多少選択肢は増えたが致命的な効果のアクシデントの存在もあり、全地形中でもかなり辛い地形となっている。
この為、砂漠適正を持つ機体を1機は投入して戦況を少しでも有利にしたい所か。
ただし、現時点で適正を持つ機体で◎以上を持つものは殆どがクリティカル効果重視型で防御力が元から育ちにくい機体なのが難点のうえ、鉄血弾時点では4機から増えていなかったが、鉄華繚乱弾で2機追加。
VS弾ではついに★適正の機体も登場した。
DW弾時点で、砂漠適正◎は9機、★は4機となっている。

どちらの地形にもいえることだが、適性強化パーツがあれば○の機体は◎に強化でき、アクシデントを回避できることは覚えておきたい。

水中ステージについて(5弾〜)

5弾では、水中ステージが追加。
簡単には以下の特徴がある。
水陸両用MSが有利な環境となっている(アビリティ発動、クリティカル性能強化、スピード大幅加算等)
これまで・新たな戦術も使える(ハイドロパック等の適性補正パーツ、反撃系アビリティ、不沈、絆)
現在でこそ水中ステージは少なくなっているが、対戦ルール、ビルドファイターズモードでは当然ランダムで水中ステージが出てくる場合も。
特に現在は水陸両用MSの排出がほとんどないと言っていいため、苦戦は間違いないが、ビルドMSのジオン系に水陸両用MSが4機勢揃いしているし、開発系統:ネオ・ジオンとビルドファイターズにも1機ずつ登場。ガンダム系にも水中○持ちが存在するため、1〜2機用意しておくと、多少楽になるだろう。
詳細は下記。
通常ミッションなら今のところ地形アクシデントもないのでそれほど苦戦はしないだろう(ゲージ止めは注意)。

ちなみにこれらの追加地形に対策としてZ4弾で登場、全適性○のパーフェクト・ガンダムがいる。
4枚しかないのがネックではあるが使ってみるのもいいだろう。
B7弾ではFAユニコーンガンダム・プランBが、BG3弾ではガンダムアメイジングレッドウォーリア、そして鉄華繚乱5弾ではガンダム・ダンタリオン(パーフェクトカウル)が新たに登場。
パーフェクト・ガンダムとその近縁に属するレッドウォーリア、本ゲーム独自のパーフェクト・プランといえるプランBと、現在はパーフェクト系機体に限定されているといえるが、BG5弾参戦機体のG−ポータントがこの系譜に属し、逆にG−セルフ(パーフェクトパック)は水中▲を所持することとなってしまった。また、シャンブロやベアッガイF等の適性◎の機体も参戦している。どうしてもそれらの手段が取れない場合はビルドMSを開発するかビルドアクションやフレームを利用するのも良い。

適性所持パターン

宇宙・地上の場合(無印0弾〜)

適性にはある程度のパターンがあり、多くはその機体が原作で活躍した・もしくは設定上その地形用に作られた等で配分されている。
通常は地上・宇宙がそれぞれ○ガンダム等の汎用性に優れたパターン。
また、各作品の主役ガンダムのほとんどは、宇宙か地上、どちらかに(もしくは★)が付くのが定例となっている。
※地上◎のダブルオー、宇宙◎のユニコーン
地上◎機体は、基本的に空中戦ができるかフリーダム等)で差別化されている。
最近ではダブルオーライザーライトニングガンダムフルバーニアンなど、宇宙と地上両方に◎適性が付く機体も増えてきている。

半面、作業用MSを戦闘用に改造したジェノアス(地上○、宇宙▲)や、重MSであるためか地上での運動性能に難のあるクシャトリヤ(地上▲、宇宙◎)等、ガンダム系以外は適性が差別化されている。
大体は劇中での運用用途に準ずるが、地球侵攻用MSとして作られ地上◎のデファースをデザインコンセプトとして持つザムドラーグ(地上◎:6弾のみ)やグシオンのように、劇中で運用されていなくても適性効果を持つパターンも一部にある

ジオンの興亡1弾からは、★機体が登場(シャイニングガンダム等)。
これらは強化された適性を持ちながらもう一方の適性も悪いわけではなく、ガンダム系の汎用性を保っているといえる。
ただしガンダム試作3号機のように大型すぎて宇宙専用機となる場合は例外。

水中の場合(無印5弾〜)

5弾から導入された戦場、水中。
こちらは、★適性を持つ水陸両用MSズゴック(双方とも)アッガイ(ハマーン機も有)ハイゴッグアトラスガンダムアビスガンダム)以外は概して低く、
シャンブロアプサラス(B)ガンダムアシュタロンベアッガイF、、黄金神スペリオルカイザーガンダム(トライエイジカラー)リライジングガンダム適性◎
パーフェクト・ガンダムプランBレッドウォーリアG−ポータントΞガンダムV2ABガンダムDXGファルコン装備含む)、パーフェクトカウルユニコーンガンダム(サイコシャード)デスサイズヘルEW版含む)、サンドロック改EW版含む)、ELSクアンタナラティブガンダム(A装備)ガンダムレオパルドスペリオルドラゴンフォビドゥンガンダムトライエイジガンダムガンダムTRYAGEマグナム適性○
ガンダム系のほとんど…適性▲ その他…適性×
劇中で水中戦を行った機体も一部にあるが、それでも▲・×であることには変わりない。
また、ガンダム系であってもプロトタイプガンダムサイコガンダム百式デルタプラスフェネクス(デストロイモード)NT版含む)・ドラゴンガンダムボルトガンダムビルドバーニングガンダム等は適性×となっている。またパーフェクト・ガンダム等は○。

森林・砂漠の場合(Z1弾〜)

ジオンの興亡シリーズで導入された新地形。森林・砂漠については各機体で個別の適性が適用される。
地上が得意でない機体は適性が当然低くなるので注意が必要。
両方とも×ジオング等。足がない・着陸足のみの場合は必然的に適性が下がる
基本のガンダム系適性では森林○・砂漠▲(一部例外あり。例えばスタビルやスローネ(アインツヴァイドライ)は森林▲・砂漠○、オービタルΞは森林×・砂漠▲、百式セカンドLなどは森林▲・砂漠×、ワイバーンペーネロペーFAユニコーン(U)G−セルフ(宇宙用パック)やバルバトス(第1第2第3第4第5第5地上第6ルプス)などは両方▲、Ex−SフェネクスNT版含む)などに至っては両方×である)。
作中でも宇宙戦用のガンダムだと適性が悪いことも付け加えておく(フルバーニアンデンドロなどは両方×、FAユニコーン(D)は森林×と変身前よりも適性が低下している)。
量産機等は森林▲、砂漠×となっている。
敵対勢力機も森林▲、砂漠×が多いが、中には両方▲(ザクウォーリア)や森林★(主にドムザクII改)、砂漠★(ラゴゥのみ)も存在する。
シャア専用機等赤い機体の一部は、上記ガンダム系適性の森林○・砂漠▲となっている。

弾が進むごとにこれらの関係は複雑化してきており、特にビルドMS限定機体ではいろいろと異なる(アプサラス(B)等)。

適性欄について

適性は現時点で5つ(5弾〜)。高いものから順に解説。

適性★

スピードバトル時補正+1000
バトルゲージスピードスーパースロー
ミラクルボーナス発生率50%
その他クリティカル効果が強化、水中アビリティ使用可能(水陸両用MSのみ)
無印5弾で登場した、最高の適性。水陸両用MSが水中で所持する他、「ジオンの興亡」から参戦の一部機体が所持。
また、◎からパーツ矯正することでこちらに移行できる。
スピードバトルのつばぜり合いも明らかに★持ち側が押しているものに変更。但し★持ち同士だと互角であるため通常の物に変更される。
スピード補正・ゲージスピードともに最高級である。
また、この際クリティカル時の音声・表示が変化。地形★の表示が出るとともに効果が強化されている。(用語集の★クリを参照)
これは宇宙や地上で矯正した際にも当てはまり、クリティカル効果が上がると多大なダメージと高いスコアを狙える。
水中では水陸両用MSの仕様上、水中アビリティを狙いたいところ。
また、「ジオンの興亡」以降では水中以外で★適性を最初から所持した機体も登場した。
いつ頃かは不明だが(恐らく激戦実装以降、もしかしたら鉄血弾かVS弾あたりか?)、クリティカル効果の強化が消滅した。
チャレンジモード(DW04)のGへの執念で、DPRのPのベアッガイIIIが適性強化をした、しないに関わらずダメージが変化しなったのを確認。
この場合、適性向上パーツの効果は当然発揮されない。他のパーツスロットに配備しよう(上記のステージ移動が入る場合を除く)。
現時点で判明している★機体は以下の通り。

地上…シャイニングガンダムマスターガンダム真武者頑駄無陸戦型ガンダムガンダムEz8グフカスタム騎士ガンダム騎士ガンダム(プラチナカラー)ガンダムトライゼータΞガンダムΞガンダム(プラチナカラー)ゴッドガンダムガンダムゴッドマスタービルドバーニングガンダムトライバーニングガンダムガンダムトライオン3ガンダムドライオンIIIグレイズ・アインSD騎士ガンダムSD騎士ガンダム(ガンダムビルドファイターズ)ガンダムマックスターボルトガンダムカミキバーニングガンダムガンダムダブルオースカイ陸戦型ガンダム(ジム頭)SD武者頑駄無グラハム専用ユニオンフラッグカスタムユニオンフラッグサタニクスガンダムゴッドガンダム&風雲再起ライジングガンダムノーベルガンダムマスターガンダム&風雲再起

宇宙…ダブルオークアンタフリーダムガンダム(ミーティア装備)ジャスティスガンダム(ミーティア装備)ガンダム試作3号機Ex−SガンダムEx−Sガンダム(プラチナカラー)Hi−νガンダムα・アジールFAユニコーンガンダム(デストロイモード)ネオ・ジオングG−セルフ(アサルトパック)ナイチンゲールガンダム・バルバトス(クタン参型装備)フルアーマー・ガンダムユニコーンガンダム(シールドファンネル装備)サイコ・ザクダブルオークアンタ フルセイバーストライクフリーダムガンダム(ミーティア装備)インフィニットジャスティスガンダム(ミーティア装備)スターゲイザーνガンダム HWSユニコーンガンダム(サイコシャード)Hi−νガンダム(プラチナカラー)ELSクアンタガンダムサバーニャガンダムハルートラファエルガンダムデスティニーガンダム(ハイネ専用機)IIネオ・ジオングムーンガンダムGNアーチャージュピターヴガンダムGNアーマーTYPE−E

水中…ズゴック(シャア専用機)ズゴック(量産型)アッガイハイゴッグアトラスガンダムアッガイ(ハマーン・カーン搭乗機)モモカプルアッガイ(索敵型)アビスガンダム

森林…ドムザクII改ガンダムシュピーゲルG−セルフ(高トルクパック)コマンドガンダムコマンドガンダム(プラチナカラー)ドム(ガンダムビルドファイターズトライ)コマンドガンダム(ガンダムビルドファイターズ)ガイアガンダムガイアガンダム(バルトフェルド専用機)

砂漠…ガンダムサンドロック改ラゴゥガンダムサンドロック改(EW版)ガイアガンダムガイアガンダム(バルトフェルド専用機)

適性◎

スピードバトル時補正+500(5弾〜)
+300(〜4弾)
バトルゲージスピードスロー
ミラクルボーナス発生率25%
その他
4弾までの通常排出カードでの最高適性。(得意な適性)
5弾でスピード補正が強化され、+500に。過去弾高レアの能力がさらに増したと言える。
このため、「SP」や過去ミッションにおけるガフラン(宇宙)やGN−X(地上)はより強化されている。
「ジオンの興亡」3弾ではこの適性以上なら地形アクシデントの効果を受けないため、より重要に。

森林・砂漠は「ジオンの興亡」参戦機体が当然有利となるが、砂漠◎のガンタンクおよびガンダムAGE−3 フォートレス、森林◎のガンダムAGE−1 スパローあたりは覚えておいて損なしかもしれない。
クリティカル重視型+クリ確パイロットで運用している場合、上記の地形+1パーツを付ければ★クリに変更され、さらなる強化を図ることが出来る。
以下、適性◎を所持した機体
宇宙・地上は対象機体多数のため割愛
森林:陸戦型ガンダムガンダムEz8グフグフカスタムケンプファーゾロゾロ(クロノクル専用機)ケルディムガンダムガンダムAGE−1 スパローケンプファーアメイジングベアッガイIII騎士ガンダム騎士ガンダム(プラチナカラー)(PR)、ガンダムゴッドマスターガンダム・グシオンリベイクフルシティSD騎士ガンダム黄金神スペリオルカイザーガンダム・ダンタリオン(Bブースター装備)ガンダム・ダンタリオン(ハーフカウルB)SD騎士ガンダム(ガンダムビルドファイターズ)ガンダムサバーニャラゴゥボルトガンダムガンダム(トライエイジカラー)陸戦型ガンダム(ジム頭)ガンダムレオパルドRX−零丸マーズフォーガンダムゴッドガンダム&風雲再起マスターガンダム&風雲再起リライジングガンダム

砂漠:ガンタンクガンダムEz8グフカスタムガンダムAGE−3 フォートレスガンダム・フラウロス(流星号)黄金神スペリオルカイザーガンダム・ダンタリオン(ハーフカウルB)ガンダム(トライエイジカラー)リライジングガンダム

水中:シャンブロガンダムアシュタロンベアッガイFアプサラスII(B)黄金神スペリオルカイザーガンダム(トライエイジカラー)リライジングガンダム

適性○

スピードバトル時補正0
バトルゲージスピードノーマル
ミラクルボーナス発生率15%
その他地形アクシデント発生、能力減少-20%
通常の適性。可もなく不可もないと言えばそれまでになるが。地形アクシデントに引っかかるため、では命取りになる。地形+1パーツを付けて◎にすることでアクシデントを回避する策を取るのもいいかも。

適性▲

スピードバトル時補正-500
バトルゲージスピードクイック
ミラクルボーナス発生率10%
その他地形アクシデント発生、能力減少-30%
苦手な適性。水陸両用MS以外が水中に入った際、ほとんどのガンダム系が該当する。
クイックのゲージスピードは5弾に入り補正され若干遅くなったようだが、むしろスピード低下の効果が増しているのが大きいかもしれない。
水中ステージでは★適性との差は1500。そのため、最終ラウンドに必殺技を放ってきたりするとそれだけで詰むことも。
勿論、それを逆手にとって先制狩りを仕掛けるにはうってつけである。

適性×

スピードバトル時補正-1000
バトルゲージスピードスーパークイック
ミラクルボーナス発生率5%
その他地形アクシデント発生、能力減少-50%
最低の適性。水陸両用MS以外が水中に入った際、ガンダム系以外はおおむねこちらに該当。
また、ガンダム系分類でも、現在上記「水中の場合」を参照。プロトタイプガンダムビルドバーニングガンダム再起動直後のバルバトスTR−6・金色の機体(アカツキスペリオルドラゴンなどの一部例外あり)・宇宙専用強化モジュール装備等が該当する。
ガンダム系以外が砂漠に入った時もおおむねこちらとなる。
スピード-1000は非常に痛い上に、アタックゲージが猛烈に速く30%を狙いにくいのでアタックバースト等での反撃を狙いたい。
スピードを一切顧みない重量型配分+反撃系ハイパーアビリティや不沈受け、ファンネルフルドライブ等、返しや強制的に先手を取るものを前提としている戦術なら無問題。
これに加えて宇宙では地形アクシデントも手伝ってより大きな差が開いてしまうので絶望的な速度差をアビリティでひっくり返して一発逆転を狙う先制(迅雷)狩りの極地といえる。
ただし、相手とのスピード差が顕著になるのでスピード差が被ダメージに直結する突撃&急襲持ちをはじめとするモビルスーツアビリティ(先攻系)の相手と戦う際は注意。

戦場無条件パイロットスキル・戦場無条件ビルドアクション

5弾に入り、戦場を指定して無条件で発動、撃墜まで永続するパイロットスキルが登場。
既存のパイロットスキルよりも効果が大きく設定されており、額面以上の性能を引き出すことができる。

※森林無条件のZ2弾Rオルテガ(アタック・スピード+500、アタックバースト)、Z2弾Cミーシャ(アタック・スピード+500、アタックバースト)等

また、B弾からはビルドMSが開発できるようになってからは、地形を指定して発動するビルドアクションも登場するようになった。
こちらも地形さえ合わせれば無条件、ビルドアクションコストに対し高い効果を得ることができる。

陸戦型ガンダム…ステージが森林の時、ずっとアタック+500(コスト1)、 ガンダムAGE−2 SPVer.…ステージが地上の時、ずっと変形アビリティを封じる(コスト2)等。ビルドMS(アナザー)は戦場指定のビルドアクション持ちの機体が多い