カテゴリ〈ガン〉 
〈ガン〉Bランク
| 名称 | 用法 | 必筋 | 最大装填数 | 命中 | C値 | 追加D | 射程 | 価格 | 備考 |
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〈ガン〉Aランク
| 名称 | 用法 | 必筋 | 最大装填数 | 命中 | C値 | 追加D | 射程 | 価格 | 備考 |
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〈ガン〉Sランク
〈ガン〉SSランク
| 名称 | 用法 | 必筋 | 最大装填数 | 命中 | C値 | 追加D | 射程 | 価格 | 備考 |
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アイテム詳細データ
💠〈デイブレイク〉 基本取引価格：29,000G
| 知名度 | 12 | 形状 | 銀の装飾が施された中折れ式の拳銃 | アイテム区分 | 〈ガン〉S |
|---|---|---|---|---|---|
| 概要 | 特殊な弾丸を用いることで、特定の魔物に大ダメージ | 制作時期 | 魔動機文明 | ||
| 効果 | この武器は、矢弾として《銀の弾丸》もしくは《衝撃弾》か《断空弾》を用いることで以下の効果を得ます。 ・《銀の弾丸》 この武器で「分類：蛮族、アンデッド」に魔法ダメージを与えた場合、そのダメージが「+2」されます。 ・《衝撃弾》《断空弾》 この武器で「分類：魔神」に魔法ダメージを与えた場合、そのダメージが「+2」されます。 《大破局》の際、蛮族と魔神などの戦いで活躍したとされる『夜明け』の名を冠する拳銃です。 家族を蛮族に殺された魔動技師が復讐心に駆られて造り上げた、蛮族を滅ぼすための銃『アナイアレイター(殲滅者)』が原型となったと言われています。蛮族に対して過剰なほどの威力を誇ったその銃は、持ち主を戦場へと向かわせて破滅に導く呪いの武器として畏れられており、平和な時代においては長らく封印されていました。 ですが、《大破局》が勃発してしまったことにより、状況は一変します。『アナイアレイター』はその性質から高く評価され、当時の魔動技師達によって高威力の秘密が特殊な発射機構と弾丸であることを突き止めます。彼らは直ちに『アナイアレイター』の量産化を進め、蛮族と同時に蔓延っていた魔神に対しても効果を発揮するように改良を施しました。 そうして完成したのがこの『デイブレイク』です。《大破局》による混沌とした世界を夜に例え、それを終わらせることを願われた本銃の活躍は伝説の一つとして語り継がれています。当時の魔動技師は亡くなってしまい、製作する技術は失われてしまいましたが、現在でも愛用する冒険者がいるという噂があります。 | ||||
💠〈スパークル〉 基本取引価格：40,000G+100名誉点
| 知名度 | 16 | 形状 | 独自の強化機構を備えた大型のリボルバー銃 | アイテム区分 | 〈ガン〉S |
|---|---|---|---|---|---|
| 概要 | クリティカルが発生しづらいが、威力が高くなる機構が備わっているガン | 制作時期 | 魔動機文明 | ||
| 効果 | この攻撃が命中した場合、ダメージ決定時に「キャラクターのマギテック技能レベルの半分の値（端数切捨て）」を追加で加算します。 魔動機文明末期、大破局の最中に開発された大型の拳銃です。内部には威力を高める機構が内蔵されており、そのため片手用の銃としては非常に重く取り回しづらいです。 この機構は、「魔動機術の扱いに長けたものであればあるほど、弾丸の威力が増していく」というもので、「丁寧に相手の急所に攻撃を当てなければいけない」というガンの扱いに一石を投じるものでした。 また、威力を高める機構そのものの欠陥として「弱点を突いても効果が反映されづらい」という効果も備わってしまっています。 この非常に癖の強い仕様の結果、この銃をうまく扱える者が限られていたためか、正式採用されることはなく歴史の徒花となってしまいました。しかし、この銃にマギテック協会が目を付け、研究を進めるために一部の希望者にのみ、この銃を「試用」として貸し出す場合があるようです。 この銃は弾丸を発射する際にシリンダー部分とマグ部分が光り輝く事から、「スパークル」という名前が付けられています。 現在はこの武器の数が非常に少ないため、実物はマギテックギルドに正式な申請を行わないと試用は疎か、閲覧すら出来ません。そのため、一般的にこの銃は「一部のマギテックオタク」や「すごい物知りな人」くらいしか知りえないでしょう。 | ||||
💠〈ナイトフォール〉 基本取引価格：32,000G
| 知名度 | 17 | 形状 | 照準器が取り付けられた鎖閂式の長銃 | アイテム区分 | 〈ガン〉S |
|---|---|---|---|---|---|
| 概要 | 高い達成値で命中した場合、大ダメージを与える | 制作時期 | 魔動機文明 | ||
| 効果 | この武器を用いて射撃攻撃を行い、対象の回避力判定の達成値より「3」以上高い達成値で命中したならば、与える魔法ダメージが「+4」されます。 魔動機文明時代の安定期に開発された『夕暮れ』の名を冠する狙撃銃です。 地上からの蛮族の駆逐と魔神の抑え込みに成功した人々は、繁栄した文明の中で栄華を極めていました。 しかし、完全に戦いが無くなったというわけではありません。共通の敵を失った彼らは文化の違いや貧富の差などによっていがみ合いを起こし、国同士の争いに発展することも少なくありませんでした。 そんな情勢下で求められたのは、反撃を受けない安全な距離で相手を一撃で仕留めることの出来る狙撃銃でした。魔動技師達がしのぎを削って様々な狙撃銃を開発する中で、傑作と評されたのが本銃です。 構造が単純かつ精巧で、命中精度に信頼性の高かったロングバレルをベースとしています。機関上部に照準器を付けて狙撃に特化することによって、命中精度の向上と射程距離を大幅に延長することに成功しています。また、それに伴って動作を阻害するボルトやグリップを特注のものに変更し、取り回しの良さや速射性も改善しています。 主に劣悪な環境下でのゲリラ戦に使用され、多大な戦果を挙げたことが記録に残されています。ですが、この銃を目撃した兵士から『ナイトフォール』という不吉な異名を授かったことにより、本来の名前が後世に引き継がれることはありませんでした。 魔動機文明時代を研究する学者達はいくつかの候補を挙げており、自身の挙げた名前が正しいと主張する派閥が生まれているそうです。 | ||||
