Studio Valkyrieが提供するスマホゲームLastOrigin(ラストオリジン)日本版の攻略Wikiです。

あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行わ行ん行英字数字

あ行

アイシャ
本国版ラストオリジン公式のアバターとなっているキャラ。三安産業製のコミュニティ管理用オペレーターバイオロイドでショップ店員のファティマの姉妹機という設定。
何かとバグ等のやらかしが多く炎上に事欠かないこのゲームにおいてはポンコツ扱いされることが多く、司令官達からは日々愛憎折り混ざった弄りを受けている。
漫画劇場の作者のdiyap氏が描いた漫画ではやらかしたアイシャが他の個体から膝裏を叩かれるというシーンがあり、公式が何かやらかすたびに彼女の膝裏はボロボロにされていくと言われている。
日本版では長らく影も形もなかったがポイの先行実装にあたっての公式クソコラ告知漫画で初登場。その後姉妹機のファティマともどもTwitter上で正式に紹介がなされた。
ちなみに上で軽く触れたが他のバイオロイド同様複数の個体が存在するという設定。日本版担当は81号(国際電話における日本の国番号が81)とのこと。
本国版では無印のアイシャと膝裏叩きでお馴染み48号の他、2021年4月に47号が新たに就任した。
余談ながらdiyap氏の漫画作中に逆立ちしながら謝罪するシーンがあるが、これは韓国のあるWEB漫画に登場した「グラン土下座」が元ネタ。
紅いアリーナ
伝説産業が主催していたエンタメ産業で、要はバイオロイド同士などを戦わせ見せ物や賭けの対象にしていた。古代のコロセウムと同様に猛獣などと戦わせる場合もあった模様。
アクアランド
旧時代に存在した総合レジャー施設。宝蓮はそこでスタイリストとして働いていた。テーマパーク同様に黒い欲望満たす面もあったとの事。
9章後、北極圏のスヴァールバル諸島に建設されたバイオロイド達によるバイオロイドと司令官の為の保養施設。
業務がオートメーション化された事で暇になった司令官も労働者として建設に関わっている。
アダム・ジョーンズ
オリジンダスト研究の第一人者。バイオロイド製造技術を発明し、友人キム・ジソクとともに三安を創業した。
エヴァ・ジョーンズ、アミーナ・ジョーンズの夫で、ラビアタの制作者かつ最初の主人。
様々な意味でラストオリジンの物語の「はじまりの人物」である。
アナトリア紛争
トルコ東部を主な拠点とするカルト団体「誓約の守護者」を契機とする紛争。第1次は第1次連合戦争前でゴブリンの活躍により鎮圧(その際モスル大虐殺が発生)。第2次は第1次と第2次連合戦争の間で、迅速のカーンが誕生するきっかけとなった。
アミーナ・ジョーンズ
滅亡戦争期に「人類連合政府」を率いていた人類最後の指導者。三安産業の創設者の一人でありバイオロイドの産みの親でもある研究者アダム・ジョーンズの妻。
人類が窮地に立たされる中で優れた指導力を発揮していたが、道半ばでヒュプノス病を発症し死亡した。彼女の遺したヒュプノス病の研究データはエヴァ・プロトタイプに託され、時代を超えて司令官達の手に渡ることとなる。

ネタバレ注意

アンクル・オーウェン
第1次連合戦争後アメリカにて結成された、反企業・反バイオロイドを掲げる秘密結社。首魁はリーという人物で、シティガードによって壊滅に追い込まれたがその殉教者的な死に様が仇となり返って世界中に後継組織を生み出す元となった。なお組織名は小説「そして誰もいなくなった」で犯人が用いた偽名「U.N.Owen」(Unknownの洒落)から由来していると思われる。
アンドバリレイド
「資源消耗イベント」の俗称。日本版から生まれたイベントで、これまでに2回開催されている。
「全ユーザーの資源消費量を計測し、一定量を超えると全員に豪華報酬が支給される」というもの。イベント告知画像で物資管理用バイオロイドであるC-33 アンドバリが登場している事と、イベントが「全ユーザー協力型イベント」であることからオンラインゲームの定番コンテンツの一つである「レイド(多数プレイヤーが協力し強力なボスを倒すコンテンツ)」と合わさり「アンドバリレイド」と名付けられた。物資管理担当のアンドバリに泣くな!と呼びかけながらもっと資源を消費するよう促す運営の鬼畜っぷりに司令官は皆困惑している。
なお、資源消費を促せる観点からか韓国版での開催が熱く要望され無事に韓国版での開催が実施された…のだが消費量は日本版の方が高かったという衝撃の事実が判明した。
アンナ・ボルビエフ
アメリカの企業ゴールデンフォンサイエンスの創立者。優れた工学者であり起業家であったが、そのせいでPECSの会長達の餌食になってしまい、レモネードアルファを開発して自らの恨みを託した。アンナ博士の悲劇とその怨念については第8章で詳しく語られる。アルファは博士の遺伝子を使って作られているので、おそらく本人もムチムチ美女だったと思われる。
アンヘル・リオボロス
ブラックリバーの会長であり人類滅亡当時のリオボロス家の当主。自分に敵対する者には容赦せず、会社を大きくするためなら手段を選ばない根っからのエゴイストであり、周囲からは「暴君」と呼ばれていた。
一方自分の利益を最優先するが故に他人への評価基準は徹底的な実力主義であり、ある意味では平等な見方をする。利用価値のある者であればどんな生まれだろうが人間・AGS・バイオロイドを問わず公正に評価し相応の待遇を与えていたため、一部では崇拝の対象ともなっていた。
鉄虫の襲来時には人類が滅亡することを悟り、護衛を人格モジュールを搭載した2体のRF87 ロクに任せ、莫大な遺産と戦力とともに地下シェルターで享楽の限りを尽くして世を去った
墓所からオルカ抵抗軍に合流したRF87 ロク曰く「他の存在に対しては、自分の利益になる瞬間以外に価値を見出さず、主にとっての平等公平とは特別な意味を持つ存在が皆無ということ。哀れなお方でした」
尚作中では一切触れていないが当人の外見は生まれつきの金髪美男にオリジンダストで強化した肉体でアイドルじみた事もやっており、写真集を出していた。
ヒスパニック系アメリカ人。マリアという姉がおり、鉄血のレオナの韓国公式キャラ紹介の際に名前が登場している。

ネタバレ注意

イングリッシュ・シェパード
アンクル・オーウェンをサディアスと共に壊滅に追い込んだシティガードのバイオロイド。年表に名前のみ登場しており、その全貌は明らかにされていない。
エヴァ・プロトタイプ
三安産業によって製造された世界初のバイオロイド。フードがついた白いローブを身に纏った青髪の妙齢の女性。
人類滅亡の過程で死亡したものと思われていたが、シナリオ本編開始直前のタイミングで突如ラビアタ率いるバイオロイドのレジスタンスに通信を送り、最後の人類が発見されたことを伝えてきた。
その後も折に触れてオルカに通信を送り、助言を行なっている。

ネタバレ注意


エマソン法
アメリカで可決されたバイオロイド関連法。ラストオリジン世界の歴史やバイオロイドの扱いについて語る上で日本のキリシマ法と並び重要な法律として扱われる事が多い。
ニューオーリンズ暴動でのゴブリンの暴走を機に政府がバイオロイド企業を抑え込むために通した法案であり、その内容は「主人だけでなく全ての人間に等しく奉仕せよ」という命令を全バイオロイドの思考プログラムに仕込むことを義務付けるもの。実質「バイオロイドを誰に何を言われても逆らわず従うようにしろ」と言っているも同義。
さらにこれと同タイミングで「全バイオロイドは主人が定まるまで社会と市民のために一定期間奉仕しなければならない」という法案が通った結果、主人を持たないまま世に出たバイオロイド達への暴行・強姦・セクハラ等が多発。各企業も販売前のバイオロイドを傷物にされたことで大きな痛手を受け、特に廉価・大量生産路線で受注生産等の抜け道を使えないブラックリバーとPECSは天文学的とも言われるほどの大損害を被ることとなった。
同様の法律は他国においても成立していき、各国政府は表向き各企業の抑え込みに成功したが、当然企業側の政府への不満も増大。結果、マレーシアでの文化人形の反乱を口火として連合戦争の勃発に繋がることとなる。
エルブンミルク
エルブンシリがオルカ内で販売しているミルク。エルブンシリーズには「妊娠していなくても常に母乳が出る」という設定があり、ダークエルブンはチョコミルク、セレスティアはバナナミルク、ハトホルはイチゴミルクと機種ごとにフレーバーが違う等明らかに「エルブン達の母乳」であることを匂わせているのだが、一方でエルブン達が牛を飼って酪農を行っているらしき発言もたびたびあり、エルブンミルクが結局何のミルクなのかは今なお作中で明言されていない。何らかの規制なのか匂わせのエロスを追求した結果なのか
なお森林の管理や保護を目的としている彼女達が母乳を出せて何の意味があるのかは不明である。
オリジンダスト
ラストオリジンの世界で開発された人工の細胞小体。バイオロイドをはじめ、ラスオリ世界における生命科学の基礎とも言える重要な物質。
生物の体内に組み込むことで身体能力の強化や寿命の延長など様々な恩恵を得られるほか、細胞そのものの形状や性質を変化させることもできるが、同時に人間の凶暴性や悪意を強めてしまうという副作用もある。
副作用のリスクを抑えつつ、人間の限界を超えてオリジンダストの効果を最大限に引き出せるように作り出されたのがバイオロイドである。
オリバー・フィリップス
ブラックリバーが率いる海軍の大将でホライゾンを指揮していた。
不思議な国のチョコ女王で発見された彼の手記がとある件の重要な手がかりとなった。
オルカ号
司令官とバイオロイド達レジスタンス最後の拠点である潜水艦。名前の由来はシャチの学名「Orcinus orca」から。メインデッキの壁は外観が見えるようにモニター化されている。シャワー室は存在するが、お風呂はないとの事。艦長室とは別に「秘密の部屋」なる若干桃色の明りが付いた暗い部屋が存在する…
元々は滅亡した国の国営造船所で製作されていた潜水艦だがフォーチュンを筆頭としたオルカ技術班によって現在の形に改装された。
オルカ5大バカ
トモブラウニーウェアウルフシャーロットスチールドラコの5人の事。
詳細は「バカ」参照。
オルカ三大執着女
シザーズリーゼブラックリリスソワンの3人のこと。
イベント「不思議な国のチョコ女王」のEv2-1のイントロダクションでそう呼ばれていたことから。
それぞれタイプは違うが3人とも司令官に過剰に執着する重篤なヤンデレであり、たびたび殺し合いに発展しかねない勢いでいがみ合っては姉妹達や司令官を困らせている艦内きってのトラブルメーカー達。
反面変なところで気が合うようで、お互い司令官との関係の進み具合でマウントを取り合いながらもなんだかんだ一緒に動いていることが多い。
オルカ7大ミステリー
オルカ号で語り継がれる七不思議。今のところニンフの口から以下の4つのみが語られている。

か行

棺桶
装備の強化に用いるチップセットのこと
アップデートによって使い道がなくなったことに伴い、入手手段も消滅した。
記憶の箱舟
ウォッチャー・オブ・ネイチャーの人間達が建造した、地球上のあらゆる生物の遺伝子と、人類が残した全ての記録を保管する施設。世界各地にいくつか存在するらしいが、その中でも北極海のスヴァールバル諸島に存在するものがイベント箱舟と春待つ護り手の舞台として登場し、以後司令官達の新たな拠点となる。
スヴァールバルの記憶の箱舟はオルカの全員が中で暮らせる広大な施設で、広い自然公園のような生態保存区域もある。ムネモシュネが管理していたが、レモネード・デルタの襲撃を受けてほとんどの遺伝子が強奪されるか破壊され、記録も徹底的に改竄されるという悲惨な状態にある。
実際に、スヴァールバル諸島・スピッツベルゲン島には世界中の農作物の種子を保存する「スヴァールバル世界種子貯蔵庫」および世界各国の文化的データとGitHubのリポジトリを保存している「北極圏ワールドアーカイブ」があり、これらをモデルにしたものだろう。なおその近くに世界中のオレオとそのレシピを保存する「世界オレオ貯蔵庫」も存在するが、アイシャ曰く流石のデルタでもそれを破壊するような非道な真似はしていないとのこと。
ギドンヒョン
機動型のこと。韓国wikiなどを機械翻訳で閲覧する場合は覚えておこう。
キム・ジソク
人類滅亡当時の三安グループの会長であり創業者。学生時代からの友人だった研究者アダム・ジョーンズと共同で三安を立ち上げ、その経営手腕とアダムの技術力をもって世界でもトップクラスの企業に成長させた。
しかし価値観の相違から仲違いしたアダムを閑職に追いやった上に彼の妻であるエヴァをバイオロイドに仕立て上げ人権すら奪うなど、人格的にはブラックリバーのアンヘルやPECSの七賢人と大差ない利己的な野心家。バイオロイドが商品や道具として扱われる流れを決定づけた張本人でもある。そういった経緯もありエヴァやラビアタからは強く忌み嫌われている。
他の企業の長たち同様死後の復活を企てており、自身の墓にクローン技術を利用した肉体再生装置を用意していたが、これは結局司令官の手に渡り彼の新しい肉体を用意するために使われることとなった。
公式漫画等では茶髪の若々しい優男として描かれているが、その姿はどこか第6戦区で描かれた司令官の姿に似ている。偶然の一致なのか、それとも何らかの意図があっての描写なのかは不明。
ちなみに韓国にはキム・ジソクという名前の俳優が実在しているが、もちろん何の関係もない。
キャロライン・フォスター
ウォッチャー・オブ・ネイチャーを設立し、世界各地に記憶の箱舟を作った元三安産業系列の生命工学研究員。
研究員時代にはブラックリバーから盗用した生体電気技術からオベロニア・レアティタニア・フロストといった非常に高度なバイオロイドを生み出していた。
旧人類
ラストオリジンにおける「滅亡前の人類」を指す言葉。
ラスオリ世界における人類は度重なる戦争に疲弊していたのもあってかやたら非倫理的かつ退廃的になっており、ことバイオロイドに対しては命を命とも思わぬ所業を繰り返していた。
悪役への執拗なゴアシーンで締め括られる魔法少女劇が子供向けの作品として普通に受け入れられていたり、廃棄処分の対象となったバイオロイドを惨殺するようなアトラクションのあるハロウィンテーマパークが大盛況になっていたりと、各企業の上層部のみならず一般市民にまで倫理観の荒廃が広がっていたと考えられる描写もある。
イベントシナリオ等でそういった旧人類の暗部が明らかにされていく中、「これは滅んでも仕方なかったんじゃないか」と思ってしまうプレイヤーも少なくない。「人類滅びろ」という発言に対して「もう滅んでる定期」とか「だから滅びた」とか返すのもお約束。
転じて特殊性癖(特にリョナ等)持ちのラスオリプレイヤーや二次創作作家を「旧人類」と呼び、中でも公式採用された人を「名誉旧人類」と呼ぶ向きもある。日本では特にポイのキャラクターデザインに抜擢されたおぶい氏がそう呼ばれがち。
強化人間
「オリジンダスト」を人間細胞に組み込み身体強化や寿命を伸ばした人間。
組み込む事で人間離れした筋力や体力を身につける事ができるが、骨格はそれに耐える事ができない為日常生活に支障が出る(力を入れると爪が曲がったり割れたりする)等の欠点も存在した。
また強化人間はAGSから人間ではなく「機械」と認識がされる様になるという性質がある。
今日のオルカ
本国版公式で連載されている4コマ漫画。作者はmanme氏。(非翻訳まとめ / 翻訳
日本では現在のところ公式に連載はされていないが、他の多くの公式漫画同様有志による翻訳が行われている。(2022年10月より公式翻訳版が公開されるようになりました)
下ネタ・メタネタ・韓国でのネットスラングや時事ネタなどをふんだんに織り交ぜた毒の強い作風が特徴。
ゲーム本編にも作中のネタ(フライングハチコ)がスキンとして逆輸入されており、日本版でもハロウィンイベントの開催に合わせて同スキンが配布・実装されている。
キリシマ法
伝説サイエンスが関与して日本で可決されたバイオロイド関連法。エマソン法と並び重要な法律として扱われる事が多い。
ちなみに「キリシマ法」という名前は制定を推し進めた政治家の名前から取った通称。
バイオロイドを無生物と定め人間相応の権利を一切与えず、殺傷を含めいかなる扱いをしても罪には問われないとする、噛み砕いていうならバイオロイドをモノ扱いするための法案。
他国でもおおよそバイオロイドは似たような扱いを受けていたとはいえ、(少なくとも表向きは)最低限「生物」という扱いにはなっており、当時の基準からしても異常な法律であった。
しかし伝説はバイオロイドによる枕営業や裏金、反対派の暗殺などあらゆる手を使って制定を推し進め、結果賛成多数で可決。これを大義名分として伝説はバイオロイド達の命を使い捨てにしながら多数のコンテンツを生み出し、一大企業へとのし上がった。
これらの悪行は後に「キリシマ・スキャンダル」として明るみに出ることになる。
キリシマスキャンダル
キリシマ法制定に関連して伝説サイエンスが行なっていた数々の不法行為。日本版のストーリー紹介では「カラシマスキャンダル」表記だったがストーリー本編では「キリシマ」表記になっていたため恐らく誤記と思われる。
あるフリージャーナリストと彼に拾われたバイオロイド・トモの手によって命懸けで暴き出され、それまで倫理的な面で批判を浴びながらも高い人気を得ていた伝説は市民からの信頼を大きく損ねることとなった。
政府と伝説は結託して再度の隠蔽を図るも、その後発生したニューオーリンズ暴動を経て世界的に反バイオロイド感情が高まったこと、及びエマソン法制定の影響もあり伝説側が折れ事実を認めることとなった。
なおスキャンダルの発覚後もバイオロイドの扱いは改善されず、むしろバイオロイドの印象が低下したこともあり逆に悪化してしまったらしい。
クラゲ
代用コア、特殊代用コアのこと。青クラゲ、金クラゲという単語が出てきたら間違いなくこれらを指している。
見た目からのあだ名であり、アイコンのバイザー部分がクラゲの胴体、髪の毛が触手部分に一瞬だけ見えなくもない気がする…かもしれない。
黒川のパチモン
ブラックリバー製のAT-100 ビーストハンターのこと。
元ネタは 【ラストオリジン漫画劇場】第四話「LRLと狼の友達」にある1コマより。ただし正確には有志が翻訳した同漫画からである。
当時建造限定だったフェンリルと同じ製造時間(6:05:00)であり、漫画の通りフェンリル目当てで製造をした司令官の元にビーストハンターが来る光景が日常茶飯事だった。
ケイン
三安産業製のバイオロイド。エヴァ・プロトタイプ、ラビアタの次に作られたとされ、三安産業で唯一作られた「男性型バイオロイド」。
エヴァとアダムの遺伝子を元に作られておりラビアタと共にバイオロイドが世間に発表された事がイベントで語られている。
このケインの開発ライセンス・設計図をブラックリバーが購入した事で「ゴブリン」が生まれる事になった。
元ネタは聖書に登場するカイン
ケットシープロジェクト
三安産業で行われたCS ペロの製造計画
ケルトプロジェクト
ブラックリバー社がゴブリンの廃棄後に発動した計画。これに基づきT2 ブラウニーなど女性型軍用バイオロイドが開発されることとなる。スチールラインにケルト神話系の命名が多いのはこのため。
神戸
オベロニア・レアのこと。韓国語表記(오베로니아 레아)に機械翻訳をかけると『神戸カタロニアレア』と訳されるため。
コアリンク
バイオロイドのコアモジュールを共有する事。
バイオロイドの体内にはコアやチップ、モジュールが内蔵されており、自作PCの如くモジュールを他のバイオロイドに移すと記録されている戦闘データや記憶データを共有する事が出来る。尚モジュールは完全に機械部品ではなく生体回路と混ざって作られており、バイオロイドのモデルによってはモジュールの挿入口が完全に鉛で遮蔽されている場合もあった模様。
ゲーム内でのシステムは初心者ガイドを参照。コアリンクや解体で消滅するキャラは非戦闘員としてオルカや各拠点で仕事をしているという設定になっている。
ゴブリン
ブラックリバー製の男性型バイオロイド。正式名称は「T1 ゴブリン」。ブラックリバーが最初に開発したバイオロイドであり、同時に初の軍用バイオロイドでもある。アダムとエヴァの遺伝子を用いた男性型バイオロイド『ケイン』をベースとし、一部アンヘルの遺伝子が使われている。
人間相手に絶対的優位に立て、かつ人間を殺傷することなく戦える高い性能と主人に忠実な性格から優れた評価を受け、量産されて各地の紛争に投入されていたが、主人への暴言をトリガーに暴走してしまうという欠陥があり、2度の大虐殺事件(モスル大虐殺・ニューオーリンズ暴動)を経て生産中止・全廃棄処分となった。
その後ゴブリンの穴を埋めるために開発された代替機がかのブラウニーである。
なお、暴走については男性ホルモンとオリジンダストの相性が悪く、ひとたび激昂すると際限なく攻撃的になってしまうことが原因だと後に判明。*1軍用含めバイオロイドが女性型ばかりなのはそのためであり、以降ゴブリンを最後に男性型のバイオロイドは一切開発されていない
IF漫画などを見るに容姿は金髪オールバックで筋肉モリモリマッチョマンなターミネーターである様子。
ゴミ箱
補助装備のリサイクルモジュールのこと。見た目と実装当初の性能が微妙であったことからこの名が付いた。
その後性能修正を経て見事汚名を返上し優秀な装備の一つとなった。
コン・ジェギュ / 공재규
韓国版ラストオリジンの運営全般と顧客応対を担当していたスマートジョイ社員。所謂GMアイシャの中の人
前作人工英雄の頃から顧客応対をしており、今作でも立ち上げ時の開発メンバーを集めたり生放送の進行を務めたり中核的な役割を担い、ゲーム開始時に流れるオープニングムービーでも名前が確認出来る。
またChosunのインタビューではカトレアラビアタのキャラ設計を行った事を明かしている。
非常に残念ながら2021年11月27日のTwitch個人放送にてキャリアや家庭の理由によりスマートジョイを退社した事が発表された。

さ行

三安
ラストオリジンの世界でバイオロイドを初めて作った東アジアの小さな国の企業グループ。会長はキム・ジソク。三大バイオロイド社の1つでバイオロイドにおいては世界最大のシェアを誇る。
公式漫画によれば英字表記は「SAMAN」、読みは韓国と日本で異なり韓国では「サムアン」、日本では2023/12/15の日本版公式生放送において「サアン」である回答があった。
元ネタはまず間違いなく韓国の三星(サムスン)グループであろう。
三安電子・三安重工・三安産業の三社で構成されており、主格となるのはバイオロイド事業を専門とする「三安産業」。
三大企業の中でも技術力の高さを売りとしており、富裕層向けの高級家庭用バイオロイドが主力製品。メイド型のバイオロイドはまず間違いなく三安製と考えて差し支えない。
他の企業に比べるとバイオロイドの扱いは比較的まともだったのか、実験台にされたり労働力として酷使されたりといった黒いエピソードのある機体はあまりいないが、そもそもバイオロイドを商品として扱う流れを作ったのも三安なので倫理観の面ではやはり真っ当とは言い難い。
また連合戦争を経て単なる家庭用バイオロイドメーカーの域を逸脱した軍事力を得るに至っており、保有する機体の中には戦略兵器級の戦闘力を誇るものまで存在している。
こういった軍事力と経済力を背景に世界の支配さえ企てていたものの、結局は他の企業共々鉄虫の襲来とヒュプノス病の蔓延により人類もろとも滅び去ることとなった。というより、不用意に鉄虫の研究に手を出した結果研究所を占拠され、挙句にそこを足掛かりとして本格的な侵攻を開始させてしまったのは他でもない三安であり、ある意味では当時の人類にとっての最大の戦犯だったとも言える。
情勢を考えれば三安がやらかさなくても他のどこかが似たようなことをやっていただろうし、誰も手を出さなければ侵略されなかったとも言い切れなくはあるのだが。
三安産業物資営業所
人類滅亡後もなお運営している営業所。ビジュアル上では陸上にあるがオルカ船内に出張所が設けられている。メタ的な言い方をするとショップ画面の事。
その内装を簡単に言うと「(一回り大きい)コンビニ」であり、司令官が物資や衣服(スキン)を買う以外にバイオロイドが生きる上で物資を売買する際に使われる。
その交渉人として「ファティマ(ショップ画面で出てくるバイオロイド)」が登場し、通貨はツナ缶で行われている。
9章にてアンフィトリテが「…!こんなところにまで奴らの魔の手が…!」と言ったことから世界中に存在する模様。
三大バイオロイド
ラビアタ・プロトタイプ無敵の龍レモネードアルファのこと。それぞれ三大バイオロイド企業(下項目参照)の最高傑作と呼べるワンオフ機。「三大バイオロイド」という呼称は作中では登場せず、プレイヤーの間で広まっている通称である。ただしゲーム中でも別格の扱いを受けており、クリア報酬で入手できる1体しか存在せず、また8章のラビアタとレモネードアルファとの会話でこの3体を並べて「三つの勢力を代表するバイオロイド」であると言及しているくだりがある。
三大バイオロイド企業
滅亡前のラストオリジン世界において覇権を握っていた3社の巨大バイオロイド企業(三安、ブラックリバー、PECSコンソシアム)。単に「三大企業」とも。
劇中に登場するバイオロイドの製造・開発には基本的に三大企業+伝説の4社のうちいずれかが関わっている。
いずれの企業もバイオロイド技術により莫大な利益を上げており、連合戦争を経て各国の政府さえ屈服させるほどの経済力と軍事力を持っていた。事実上ユーラシアは三安の、アメリカはブラックリバー・PECSの勢力下にあったと言える。
と同時に自社の利益のためにバイオロイドを「商品・道具」の地位に貶め、市民からは労働の機会を奪いバイオロイドへの反感を高めてしまった元凶でもある。
指揮官級バイオロイド
バイオロイド部隊の指揮能力と権限を与えられたバイオロイドのこと。かつてはバイオロイドを人間が指揮していたが限界も出てきたために製造された。不屈のマリーがその第一号。
司令官
ラストオリジンの主人公にして、絶滅が確認されてから100年後に発見された人類最後の男性。過去の記憶を全て失っているが、一般的な教養もある上、指揮能力も持っている。詳細は司令官にて。
人権
バイオロイドに人権はない。(滅亡前の)ラスオリ世界において、バイオロイドには多くの国で一定の権利と義務が認められていたとされているが、実質的にそれは無視され道具や奴隷同然の扱いを受けていた。
「キリシマ法」の項目を見ればわかるとおり、人間どころか生物としてすら扱われない場合もあった。
ソシャゲ界隈では「所持しているかどうかでプレイスタイルが左右される強力なキャラ」のことを「人権」と呼ぶことがあるが、ラスオリプレイヤーは「誰が人権か」と問われたら「バイオロイドに人権はない」と返すのが半ばお約束となっている。
実際のところ、ラスオリにソシャゲ用語の人権に該当するバイオロイド(とロボット)はいない。戦局によって役に立つ・立たないの差が激しいため、攻略のためにはランクに関係なく多くの手札を揃えることの方が重要になってくるからだ。
スチールラインオンライン
オルカ号で流行しているTPS型対戦ゲーム。通称SLO。その名の通り、スチールラインのバイオロイドがゲームキャラクターとして登場する。グレムリンがプログラミングし、ユミが通信インフラを担当している。
生存組
人類滅亡前から生存しているバイオロイド・AGSの非公式的な総称。
誓約の守護者
トルコ東部を主な拠点とするカルト団体。中東の都市モスルなどを拠点にトルコ政府などと紛争を繰り広げ、第1次・第2次アナトリア紛争の契機となった。
世界樹
滅亡前世界で植物の生産性向上のための遺伝子操作研究で生み出された品種名。なおオリジンダストと掛け合わせる研究は成果が芳しくなかったため放棄されている。
絶対防衛圏
世界各地にあるAGSのみで戦力が構成されているエリア。その大半はアミーナが人類のために死守を命じた島に置かれており、うち一つはサンフランシスコ沖アルカトラズ島に存在する。
戦闘員クター
戦闘員のこと。ゲーム中の説明文や公式告知などにしばしば登場する誤記で、おそらく「キャラクター」を「戦闘員」に修正しようとした時に上書きで前半三文字のみが置き換わり後半三文字が残されてしまったものと思われる。プレイヤーの間ではもちろん、採用された声優やイラストレーター、果ては公式そのもののアイシャにまで広くネタとして使われている。

た行

第2次連合戦争
(第1次)連合戦争後に勃発した世界規模の企業間戦争。
鉄虫の研究を内密に進めていた三安とその研究成果を奪おうと結託したブラックリバー・PECSの対立を発端として、ユーラシア側陣営(三安・伝説)とアメリカ側陣営(ブラックリバー・PECS)に世界を二分する大戦争へと発展した。
当初は軍事が専門でPMCとしての実戦経験も豊富なブラックリバーが有利と目されていたが、三安も技術力と生産能力で勝っていたことに加え、連合戦争を経て軍事関連のノウハウを十分に蓄積していたため、実際の戦況は互角のまま膠着していた。
制海権をブラックリバーが握っていたために戦域そのものはあまり拡大せずほぼユーラシア-アメリカの境界(アラスカ〜ロシア北東端)での局地戦のみに収まっていたが、国家が福祉費を企業への支援に回してしまったためもとより有名無実化していた生活保障がほぼ完全に崩壊するなど、市民生活には大きな影響が出たという。
最大の激戦地はアンガー・オブ・ホードシスターズ・オブ・ヴァルハラの交戦していた中央アジア付近だった。
最終的には鉄虫の侵攻により滅亡戦争へと移行する形でなし崩し的に終結することとなった。
チモク
韓国におけるスラングの一つ。「おっぱいは頭より大きくあるべき」の意。
チモクは頭文字を取って並べた略語で、あえて和訳するなら「おあお」となる。おあーお
元々韓国でラスオリの二次創作絵を描いていた人の配信で別ゲーのキャラ(バニースーツの恋鐘)を描いている最中、身内が「小さすぎる」と言い事情聴取で出たセリフ。この後粛清された。
ラストオリジンに登場する多くのバイオロイドはチモクの精神に則ってデザインされている。
なお、バストサイズについては当初概ねイラストレーターの裁量に任されていたが、配信当時はダークエルブンフォレストレンジャーが上限と決められていた。最近は単純なバストサイズではそれを上回るキャラが増えているが、たいていの場合は身長もそれなりに高いので身長に対するバストサイズの比率はそこまで上昇しているわけではないと思われる
中将型
重装型のこと。ギドンヒョン同様、韓国語の情報を見る際には覚えておこう。
チョコ
    1. モジュールのこと。見た目が板チョコレートに見えるためそう呼ばれている。
      • 緑チョコ:一般モジュール
      • 赤チョコ:高級モジュール
      • 青チョコ:特殊モジュール
    1. 不思議な国のチョコ女王イベントの素材である「クーベルチュール・チョコレート」や「オルカ特産チョコレート」のこと
    2. 補助装備のグランクリュ・チョコレートのこと。
      需要が高い装備ながら不思議な国のチョコ女王イベント交換報酬とアウローラ外伝でしか入手できない貴重品(これ以外には2022年バレンタインに一度だけ配布があった)。
ツナ缶
マグロ・カツオ類の肉の臭みを取り除き、味付けをして缶詰にしたもの。オルカ号でお金代わりに取引される缶詰にして、本作の課金アイテム。韓国での緊急時の保存食としての定番である事から課金アイテムとして採用されたとの事。
人類が絶滅した後は魚だけでなく動植物も豊富に存在するが農業や漁業、畜産を行う余裕はなく、サブストーリーでは、LRLの発言がきっかけでツナ缶の量産をフォーチュンと行なった。だがその結果は…
ティタニアプロジェクト
不屈のマリーがその性格上前線で部下を庇い損耗率が高まったことを受けて発動されたプロジェクト。不屈のマリーの後継機を作るための雌ライオン計画と並行して行われ、不屈のマリーを補佐する副官バイオロイドの製造が行われた。
なおこれはブラックリバー内部での計画であり、三安のティタニア・フロストとは関係がない。
テーマパーク
イベントハロウィンパークパニック!にて登場した滅亡前に存在しキルケーが指揮官に会うまで管理していた遊園地。
A〜C地区の3区角に分かれており、(旧人類の)子供から大人までが楽しめるよう各区画ごとに異なる方向性のアトラクションが用意されている。滅亡後は鉄虫の攻撃により全エリアの施設維持ができなくなったため、キルケーは鉄虫を誘導しC地区へ封じ込めた後A地区を中心に施設の維持・復旧に務めていた。

その実態は… (イベントシナリオネタバレ含)

徹甲弾
対装甲装備のこと。クリティカルもだが防御貫通を大きく盛れるため、防御貫通の低いキャラや防御貫通100%狙いなどで重宝される。
鉄虫
人類が滅亡した原因の一つであり、本作において敵として登場する存在。公式ムービーでは「てっちゅう」と読む。
生体機能を持っておらず未知の物質で構成された機械生命体で、幼虫が機械に寄生することで機械のコントロールを奪い、さらには機能そのものを改変してしまうという能力を持つ。
その上知能も高く、何故か人間だけを執拗に狙い、隠れているものまで徹底的に探し出して殺そうとする。機械に依存して発展してきた人間の文明社会にとっては天敵とも言える存在。
最初の一個体は三安の研究者によりゴビ砂漠で発見され単なる研究対象と見られていたが、解剖実験の最中に研究所を侵食・占拠してしまう。さらにはそこから発信された信号を受けて多数の個体が地球へと飛来し、本格的な侵略を開始した。
人間と同じような脳波を出しており、脳波で人間を判断する(一部を除いた)バイオロイドは基本的に判別が非常に困難。この性質上、バイオロイドは人間の命令がないと鉄虫の殺傷ができない
反面数少ない弱点として水が苦手という性質を持つ。そのため海上・海中へ逃れれば手出しはされない。
デレレーン!ラストオリジン
本国(韓国)版公式で連載されていた漫画。作者はChotG氏。(非翻訳ブログ纏め
元々は公式のファンアートでカートゥーン調の絵と運営のやらかしをネタに漫画を投稿をしていたが何をトチ狂ったのかスマジョからオファーが入りそのままラスオリ初の公式漫画となった。
自身の分身を登場させる際には牛の姿で描く事からそのまま牛呼ばわりされてる。
2019年12月に新しい仕事や家族との時間を取る為に連載を取りやめ、diyap氏の描くラストオリジン漫画劇場やmanme氏の描く今日のオルカ号の連載へ移った。連載自体は終了したが盛大な炎上が起きると時折出現する事がある。
伝説
ラストオリジンの世界に存在したバイオロイドメーカー「伝説サイエンス(英名:Densetsu Science)」及びその系列企業の事。日本版では今のところ言及されていないが親会社は「デンセツ動画」。
エンタメ・芸能事業に強く、魔法少女マジカルモモプレスターヨアンナシャーロット等が代表作。また新興宗教「コウヘイ教団」の母体である企業・コウヘイ産業とは提携を結んでおり、アザゼルほか同所属のバイオロイド達は伝説・コウヘイの共同開発となっている。
ざっくり言って「世界観が違う」ようなバイオロイドは十中八九伝説絡み。
(日本版では明言を避けられているが)日本に籍を置いており、国内で人気だったアニメ産業の代替としてバイオロイドを演者とするドラマ・演劇等を多数制作して世界的人気を博した。
しかし制作していたコンテンツは「神話や伝承に登場する人物を再現したバイオロイドに殺し合いをさせる剣闘士紛いの興行」「魔法少女達が悪の魔王を日本刀やチェーンソーで惨殺する魔法少女劇」「くノ一姉妹の悲劇的な戦いを描いたマルチエンディングのVRゲーム(無論デッドエンドの数だけ本当にバイオロイドが死んでいる)」などリアル倫理観基準ではおぞましいものばかり。
その上企業としても真っ黒であり、暴力団とも繋がりがあったり、政治家に対して美貌のバイオロイドによる枕営業を行っていたりとあらゆる不法行為に手を染めている。
さらには「バイオロイドを器物として扱い、所有者であれば殺傷しても罪に問われない」という「キリシマ(カラシマ)法」を政治家を買収して可決までさせており、他国から批判を受けてスキャンダルになるまで国内を熱狂させ続けた。
三大企業には規模でこそ劣るものの、やっていることの黒さや倫理観のなさは同等かそれ以上であり、一番ヤバいバイオロイドメーカーとか滅亡してもいい理由とか言われている。
しかし倫理や善悪の概念を超越した制作スタッフの才能と一切の妥協を許さぬプロフェッショナリズムにより創り出された作品のクオリティとエンタメ性は文字通り「伝説」的なものとなっており、後に作品を視聴し熱狂的な信者になるバイオロイドが現れる等、種の壁を超えたカルチャーとして人類滅亡後も文化史に残り続けることになった。
とあるバイオロイドの記録
本国(韓国)版公式で連載されている漫画。正式なタイトルは「IF!? LastOrigin とあるバイオロイドの記録」。作者はウェヒヒ氏。
現状日本版での公式な連載はされていないが有志による翻訳が行われている。
「滅亡前のとある記録」完結後に後釜として始まった作品であり、デフォルメの効いた丸っこい絵柄とは裏腹にシリアスな作風になっている。
タイトルが示す通り、毎話特定のバイオロイドにフォーカスする形で話が進むのが特徴。「滅亡前」が主に滅亡戦争以前の状況を時系列順に描いていたのに対し、こちらは人類滅亡前後のエピソードが中心。
ドラゴンスレイヤー
滅亡前に存在した作品。LRLの愛読書の1つであり専用装備としても登場し外観や性格はこの作品の影響を強く受けている。
エンタメ路線を本格化するも低迷していたビスマルクが海外進出を目論む伝説と手を結び作られた作品であり、互いの武器を活かしたVR作品・商品展開によって互いの地位を確立するほどの世界的人気を生み出した。
しかし次回作制作が決定を発表した直後に伝説がそれを否定し頓挫したという複雑な経緯を持つ。
龍殺者が古龍と共に悪龍ニーズヘッグを倒す、という話でありグラシアスはその古龍役として製造された経緯を持つ。
その作品に登場する人物をモチーフとしたバイオロイドやAGSも存在する。

な行

ナエン(ナイエン)
B-11 ナイトエンジェルのこと。
日本(ラストオリジンの世界)
ラストオリジン世界における日本は明らかに他国とは違う方向を向いており、歴史的にも文化的にも独特の存在感を放っている。
その主な理由は「(バイオロイド普及の波に乗り遅れた事と国防を理由に)バイオロイドの輸入を原則禁止し、国内での開発は許可していた」から。
結果、三大企業ではなく国内企業である伝説サイエンスがバイオロイド市場においてシェアトップに立ち、同社の提供するバイオロイドを活用した非人道的かつゴアまみれのエンタメ文化が隆盛することとなった。
また他国では多くの場合政府がバイオロイド企業を目の上のタンコブ扱いして押さえ込もうとしていた一方、日本政府は当初から伝説サイエンスとズブズブの癒着関係にあり、同社を国際的に競争力を持てる企業に押し上げようと影に日向に協力していた……と明確な独自路線に舵を切っている。
なお、国外の企業そのものを排斥していたわけではなくあくまで輸入を禁じていただけだったようで、伝説だけでなく三大企業絡みの日本製バイオロイドも存在する。
三安だと城壁のハチコ、ブラックリバーだと37式ダイカトモシラユリ、PECSだとLRLコネクターユミキルケーが該当する。
見た目からいかにも和風だったり名前の元ネタが日本由来だったりある意味での日本文化にかぶれていたり、なんとはなしに納得のいく顔ぶれではある。
なお余談だが、中国はバイオロイド製造・輸入どころか入国すら禁止していた事が判明している。三安のお膝元の韓国といいマングースチームの訓練場所代わりにされていた北朝鮮といい、極東アジアのバイオロイド事情は濃密。
ニューオーリンズ暴動
モスル大虐殺に続く、男性型バイオロイド「ゴブリン」の暴走によって引き起こされた2度目の大規模な虐殺事件。
バイオロイドの台頭により失業率が激増する中で市民が労働権を求めるデモを起こした際、その鎮圧のために投入されたゴブリンが暴走しデモ隊を攻撃、多数を殺傷した。
その後政府が行った調査により男性型バイオロイドの危険性が発覚、ゴブリンはリコール・全機廃棄処分となり、製造元のブラックリバーも被害者への補償を余儀なくされた。
さらにこの事件をきっかけに市民の反バイオロイド感情も増大し、企業を抑え込む好機と見た各国政府はエマソン法をはじめとする各種バイオロイド関連の規制法を制定。結果バイオロイド企業は大きな損失を抱え、バイオロイド達の扱いも悪化の一途を辿ることとなった。

は行

バイオロイド
オリジンダストを利用した技術をもとに三安産業が開発した人間型生体コンピュータ。大雑把な言い方をするなら「人造人間」。
作中に登場する「生身っぽい」キャラはほぼ間違いなくバイオロイドであり、外見上はほとんど人間と区別がつかない。体格や体重も人間のそれから大きく逸脱することは少ないが、チタニウム合金製の強化骨格を持つため異常に体重が重いラビアタのような例外も存在する。また、人間に限らずコンスタンツァ S2エンプレス等とお供している動物型のバイオロイドも存在する。
性別についても人間同様に存在するが、男性型バイオロイドには根本的な欠陥があり*2全機廃棄処分となったため滅亡後に現存しているバイオロイドは動物型も含めて全て女性型。
また人間との間に子孫を残すこともできるが、生まれた子はそのままだと成長の過程で骨格が強化筋肉に耐えられなくなり死んでしまうため、生き延びさせるためには定期的に全身の手術を施すなどの処置が必要になる。
一方オリジンダストの恩恵により身体能力や知能については大幅に強化されており、高高度を酸素マスクなしで飛び回れる肺活量と自動車を素手で投げ回せる膂力を併せ持つ機体10個の博士号に匹敵するほどの知識量と思考能力を誇る機体、果ては生体電気を利用して天候磁力を操れる超能力者など、製造目的にもよるが多くは人間の域を逸脱した力を持っている。
加えて種類によって異なるが寿命も1000年と非常に長く、製造から100年以上経過しても差異が見られないほどに老化現象が遅い。
また人間との明確な差異として、他者を主に外見ではなく脳波で識別する傾向にある。そのためバイオロイドと人間を明確に見分けることができる反面、類似した脳波を持つ人間と鉄虫の区別が難しくなってしまうという欠点をも抱えることとなった。
遺伝子のいたずらか、稀に仕様以上のスペックを持って生まれる個体も存在しており、それを基に新型バイオロイドが開発されることもあったという。
ハイランド
イギリス北端のインヴァネスに本社を構えていたバイオロイド企業。イギリス連邦を構成する国の一つであるスコットランドに存在し、ハイランドという名前もハイランダーが元ネタになっている。主に家庭向けのバイオロイドを開発・製造しており世界各地に支店を展開していた。
ブラックリバー三安産業等と企業連合を結成するも、第1次連合戦争で本社がイギリス政府の核攻撃を受けて事実上壊滅した。
バカ
を指す。ほかにも存在しそうだが、トモにはランクアップでこれら4名に支援を付与するパッシブが存在する。
迅速のカーンシラユリは苦労しているようだ。
バ発 / バカ発見
製造で目当てのバイオロイドを狙う、あるいはそのせいで資源を使い果たしてしまうこと。
公式漫画「ラストオリジン漫画劇場」の作者・diyap氏が描いた初心者向け攻略漫画にて、大量にもらった資材を製造に全ベットしようとする司令官にミホが狙撃しながら言い放ったセリフが元。
製造のテーブルに入っているバイオロイドは基本的にいずれどこかでドロップを狙えるようになるので、無理に狙って資源をスッカラカンにしてしまうよりは装備の強化や研究、育成に資源を回したほうが賢明。
バ発は他にやることのなくなった司令官の嗜みと知ろう。
ヒュプノス病
滅亡戦争期に蔓延した致死性の病気であり、鉄虫に並ぶ人類滅亡の主因のひとつ。
発症すると無気力状態・睡眠時間の長時間化・悪夢などの症状が現れ、次第に悪化した末に眠りながら死んでしまう。その症状からギリシャ神話の眠りの神・ヒュプノスの名を冠して呼ばれるようになった。
滅亡前の時点では原因・予防法・治療法全てが不明だったために手の打ちようがなく、鉄虫が手出しできない海上・海中に逃げた人間も全てヒュプノス病で命を落とすこととなった。
なお、発症するのは人間のみでありバイオロイドにとっての脅威にはならない。

ネタバレ注意

ヒトデ
T-60 ブルガサリのこと。現代朝鮮語ではヒトデという意味を持つらしく、「T-60 불가사리」を機械翻訳にかけるとこのように表示される。
支援機だからか特殊製造で妙に出やすい割に、製造限定SSRのアルマン枢機卿と同じ製造時間(5:35:00)であるため、「黒川のパチモン」と同じく、
司令官を悩ませる存在として【ラストオリジン漫画劇場】第三話「ヴァルキリーの日記」でネタにされている。
ひよこ
加入して間もなくてレベルが低く、育成の際に保護が必要な戦闘員のこと。ひよこレベリングについては周回情報を参照。
ピョンテ
韓国語で「変態」という意味で、韓国版のケルベロスが発する単語。尚、ラストオリジンは硬派で真面目なゲームなので、ピョンテとは無縁である。いいね?
ピンクえっち猫
CS ペロのこと。リオボロスの遺産イベントで水着を着た姿を他のバイオロイドからそのように揶揄された。
なお、SSランクに昇級すると普段からピンク色が基調になる。
ブラックリバー
ラストオリジンの世界に存在したバイオロイド・ロボット製造企業兼PMC(民間軍事会社)。三大バイオロイド企業の1つ。略して「黒川」とも呼ばれる事もある。
元ネタは恐らく実在するアメリカのPMCであるブラックウォーター社(現アカデミ社)。
もともとはリオボロス一族が経営する穀物メジャーの子会社だったが、社長のアンヘル・リオボロスが新たな戦力としてバイオロイドに目をつけたことで急成長。反対派を粛清して一族を掌握し、AGSロボットを各国の政府に売って得た利益と保有するバイオロイド部隊の軍事力をバックにして世界でも指折りの巨大企業に成長した。
当然軍事系バイオロイド・ロボットを専門としており、いかにも軍用・戦闘用といったミリタリー色の強い機体が多い。
企業としては社長の性格やPMCという形態も手伝ってか実力・実績主義、かつ手段を選ばない傾向が強い。
非人道的な人体実験の対象にされていたバイオロイドが複数所属しているほか、人間相手でも占領した土地の住民をバイオロイド部隊の訓練の的にするなどの非道を平然と働いている。
一方で戦果を挙げている部隊やバイオロイドへの扱いはまだまともなものだった様子。
大規模生産能力に優れていた一方技術面ではライバルの三安の後塵を拝しており、幾度か同社の技術を盗もうとしている。このことが第二次連合戦争の引き金を引くことにも繋がった。
文化人形
滅亡前、マレーシアに籍を置いていたバイオロイドメーカー。PECSの筆頭であるオメガ産業の系列企業であり、伝説サイエンスの下請けでバイオロイドの受注生産を行なっていた。
小規模なメーカーであるにも関わらずオメガ産業の支援を受けてバイオロイドを武装化、各地のAGSセンターを制圧してマレーシアを国家転覆状態に追い込むというとんでもないことをやらかしており、連合戦争が勃発した直接的な原因にまでなっている。そのためラストオリジン世界の歴史においては企業規模に反して非常に大きな存在感を持っている。
しかしここまで事態を大きくさせてしまったのには、政府からの圧力で経営が立ち行かなくなりつつある中で親会社に焚き付けられて後に引けなくなったという事情もあり、その点では政府と三大企業の思惑に振り回された被害者とも言える。
公式漫画「滅亡前のとある記録」ではその点がクローズアップされており、上司から責任を押し付けられ後に引けなくなった文化人形の工場長が半ばヤケ気味に事態を深刻化させていく姿が描かれている。
分隊
ゲーム中で図鑑の「分隊を見る」欄から見ることのできる、各バイオロイドの所属分類。本wikiでは基本情報の最上段に「所属」として記載されている。
本編中の解説文などでは「部隊」「姉妹」「機関」「分隊」など微妙に一貫しない表現が使われているためわかりづらいが、本作のバイオロイドには「開発元である企業」「その企業が開発した製品グループとしてのシリーズ名」という二段階の分類ラベルが存在し、「分隊」はおおむね後者の「シリーズ名」と同義である。
ただし、どこ製とも言い切れない特殊な出自であるはずのエイダーオービタルウォッチャーに入っていたり、ラビアタが結成した寄せ集め部隊であるストライカーズが他と同等に扱われていたりと、完全にシリーズ名と一致しているわけではない。かつてのシリーズ分類を元に編成した、オルカ内でのチーム分けということなのかもしれない。
図鑑ではヴァルハラなど一部の分隊に「○○供廚箸弔い紳萋鵐哀襦璽廚存在するが、これも本来のシリーズにこういう下位分類が存在したのか、オルカ内で人数が増えたから便宜的に分けただけなのかは不明である。
ペンギン
P-49 スレイプニールのこと。
本来はツバメがモチーフなのだが黒白のカラーリングがなんとなくそれっぽいのでもっぱらペンギンと呼ばれる。
しかしその後本当にペンギンがモチーフのエンプレスが実装されたせいで微妙にややこしいことになってしまった。どっちを指しているかは文脈で判断しよう。人によってはエンプレスを「真ペンギン」、スレイプニールを「偽ペンギン」と呼び分けたりもする。
星の落とし子
7章終盤において登場した謎の大型生命体。

7章重要ネタバレ注意

ま行

マリア・リオボロス
ブラックリバー会長のアンヘル・リオボロスの姉。鉄血のレオナのあだ名である"北方の雌ライオン"を名付けた人物。部下たちからは《女帝》と呼ばれる。
マリオネット
レモネードデルタによって作られた改造バイオロイドの事。Marionette(糸繰り人形)の意味の通り人間的な部分は完全に削除された生体兵器である。
マ○汁
キャロルライナのこと。無規制版の股のインパクト、および半公式漫画「滅亡前のとある記録」であるキャロルのオーナーが「バイオロイドってマ◯汁すげえんだぞ」と宣ったことから。
ムチチムチ

しらん

命令曲解
バイオロイドやAGSが人間の命令に対し曲がった思考の末に本来の命令から逸脱した行動になる事。主にラビアタ・プロトタイプ等のエマソン法が適応されなかったバイオロイドや人間の命令を受けながら長期稼働しているAGSに起きている。
滅亡
人類が滅んだ出来事。または「滅亡前の遺産」を買う事。ここでは後者を扱う。
ショップにて1個10ツナ缶で販売している「滅亡前の遺産」…所謂ガチャで、スキンや希少なアイテムが入っている箱である。
「最低ツナ缶10個でスキンが手に入る」のだが、目的のスキンを狙うにはあまりにも非効率な排出率設定になっている他運営ポリシーで「期間限定やガチャ限定のスキンを出さず、全て常時販売する」と明言*3している結果…
欲しいスキンがあるなら直接買ったほうが安上がり」という始末。
それでも滅亡前の遺産を買う理由は様々(ロマンを求める・スキンをリサイクルしてチケットを集める・景気づけや賽銭感覚)。ご利用は計画的に。
滅亡戦争
読んで字の如く、人類が滅びる原因となった鉄虫との戦争。
第二次連合戦争中、三安の研究施設を乗っ取った鉄虫が未知の信号を発し、それに呼応して大量に飛来した鉄虫が人類を攻撃し始めたのが事の始まり。
異常事態とあって各企業は即時停戦し事の収拾にあたるも、主戦力のAGSは鉄虫にとって格好の寄生対象であり、バイオロイドも人間に近い脳波を発する鉄虫を人間と判別することが難しく明確な指令なしでは積極的な戦闘行為が行えなかったため、有効な策さえ見出せないまま瞬く間に窮地へ追い込まれてしまう。
生き延びた人々は鉄虫の手の届かない海へ逃げることを考え反撃の機会を窺っていたが、同時期に蔓延し始めたヒュプノス病のせいでそれすらもままならなくなる。
最終的に人類側のリーダーであったアミーナ・ジョーンズがヒュプノス病に倒れ、最大の拠点となっていた地下要塞ロックハーバーが鉄虫により陥落させられたことで人類の滅亡は決定的なものとなった。
滅亡前のとある記録
韓国(本国版)公式で連載されていたマンガ。通称は「滅亡前」「とある記録」等。滅亡前のとある「記憶」という誤記も時々見受けられる。
作者はPagongとkimtokの二人組。全26話構成で完結済み。現在日本で公式には公開されていないが有志による翻訳が行われている。
タイトル通り「滅亡前の人類とバイオロイド」をテーマとし、公式設定に示されている出来事を時系列順に追いながら、各話毎に特定のバイオロイドや人間をクローズアップして描いている。ギャグ・メタ色の強い他の公式漫画に比べシリアスかつ容赦のない内容で、本編でも時折匂わされる旧人類の退廃ぶりや行き詰まった社会情勢、それに振り回されるバイオロイド達の苦悩などがはっきりと描かれており、ラストオリジンが持つもう1つの顔が伺い知れる。
ただしあくまで公式設定を元に筆者の解釈・演出を入れた漫画である事には注意。
モスル大虐殺
男性型バイオロイド「T1 ゴブリン」が引き起こした虐殺事件。
とある宗教系テロ組織の紛争に投入されたゴブリンが、捕虜となったテロリストに主人である米国政府並びに現場指揮権を委託されていた連隊長を侮辱されたことをきっかけに暴走。
テロリストを殺害したのを皮切りに凶暴性に歯止めがかからなくなり、AGSフォールンの投入によって鎮圧されるまでの間に数千人もの人々を殺害した。
これをきっかけにそれまでに培われてきたバイオロイドに対する人々の信頼は大きく揺らぎ、後々まで尾を引く反バイオロイド感情が醸成されていくこととなる。
原因については当初ゴブリンの製造元であるブラックリバーと各国政府が共同で調査を行ったものの、結局アメリカ政府が事件の隠蔽を望んだため究明に至らないままに終わり、その後ゴブリンは皮肉にもアメリカのニューオーリンズで再び虐殺事件を引き起こすこととなった。

や行

百合

ユリ目ユリ科ユリ属の植物、学名では「Lilium」呼ばれる。

ヨシミツ
伝説サイエンスのトップとされる人物。
三大企業のトップに比べ現状は明かされている情報が少なく謎が多いが、曰く外見は瞳に狂気を宿したパーマ頭に顎髭の大男で、稀代のアーティストであると同時に精神異常者でもあったらしい。
伝説に在籍していた他のクリエイター達も似たようなものだったようで、作品制作と自社の利益のために平然と無数のバイオロイドを殺しながらもそれを悲しむという矛盾した考えを持っていたとのこと。

ら行

ラストオリジン漫画劇場
本国版ラストオリジン公式で連載されていたdiyap氏による漫画。有志による翻訳が行われていたが、現在は不定期に日本版公式の和訳・連載も行われている。
ピョンテを抑え2等身にデフォルメされた可愛らしい絵柄とほのぼのした雰囲気が特徴……と見せかけて意外に毒の強い作風で、メタネタやキャラ弄り、胸の痛む展開など様々な要素の折り混ざったラスオリらしい内容となっている。
2020年3月に漫画上で頚椎ヘルニアになった事を明かし、13話を最後に連載を終了した。尚漫画劇場は後に書き下ろしなどを加えて韓国で書籍化されている。
リバーメタル
ブラックリバーの子会社。主に兵器製造を手がけていた。
ドイツの大手軍事メーカーラインメタルをモチーフにしている。
レモネード
PECSの子会社のひとつクローバー社製のワンオフ機レモネードアルファ、及びその派生機である合計7体の秘書バイオロイドシリーズの名前。「七つの大罪」をモチーフにしてデザインされている。その圧倒的な性能の高さによってPECSを一躍大企業へ変貌させた。

ネタバレ(8区域手前まで)

ネタバレその2(8区域以降)


連合戦争
滅亡前、各国の政府と三大企業を中心とする企業連合の間で勃発した戦争。後の第2次連合戦争に対し「第1次連合戦争」とも言われる。
マレーシアの中小バイオロイド企業・文化人形が政府に対して起こした反乱がエスカレートしていく中、マレーシア政府の申し立てを受け国連は各バイオロイド企業の権利剥奪を満場一致で決議。これを受けた各企業も連合を組み対抗、対立は決定的なものとなり、そのまま戦争へと発展した。
政府側は衛星で管理されるAGSの制御システムを掌握していたため、バイオロイドを主力とする企業側に対し優位に立てると踏んでおり、事実当初は企業側を守勢に回らせていた。
だが企業側はバイオロイドに命令させることで制御システムに頼らないAGSの運用を可能にし、優れた保護能力を持つ指揮官級バイオロイドやバイオロイド研究のノウハウを基にする高性能AIを積んだ指揮官型AGSを開発することで戦力差を埋めていく。
さらにバイオロイドと人間の区別のつけづらさに目をつけ、バイオロイドにサボタージュを行わせることで社会を機能不全に陥らせた。
結果次第に政府側は劣勢に追いやられ、進退極まった末に表向きは企業側からの交渉を受け入れての和解という形で次々に降伏。最終的に「企業への不当な圧政を撤廃する」という内容の国連決議がなされ、企業側の勝利という形で終結した。
以降政府は各企業の傀儡に成り下がり、事実上企業が世界を統治する前代未聞の金権社会が成立することとなる。
ロックハーバー
滅亡戦争で人類側の最後の拠点となった地域。企業勢のトップ層は鉄虫の襲来後早々に自前のシェルターなどに引きこもったため、それに代わってアミーナ・ジョーンズが取り残された人類を糾合した。
鉄虫の海を恐れる性質を利用し海に面した岬の地下に作られたが、ヒュプノス病と鉄虫の猛攻の前に陥落した。

わ行

英字

AGS
Auto Guard System の略称。AIロボットによる都市防衛や警備のためのシステムを指す。ただし劇中ではもっぱらロボット全般を指す言葉として扱われている。
厳密に言うとAGSは「ロボットを統括制御するシステム」であり、それによって稼働されるのはロボットである。
システムの規模は様々で、小さいものだと特定施設の護衛の為にAGSが採用されたり、大きいものだと政府管理の衛星でAGSが運用されていたりする
バイオロイド以前から重要な戦力・労働力として扱われていた存在であり、連合戦争では政府側の主戦力として投入されていた。強固な装甲やサイズの差から単純な戦闘能力では基本的にバイオロイドを上回るものとされる(設定上の話だが、AGSの中ではそれほど強力ではないフォールン1機がブラウニー3人とレプリコン1人で構成された一個小隊に匹敵すると言われる)。
滅亡戦争にも多数が投入されたが、鉄虫にとっては格好の寄生対象でしかなかったため大多数がコントロールを奪われて戦力の大半を失うと同時に、敵戦力が大幅に増強されてしまうという惨憺たる結果に終わってしまった。
滅亡後はエイダーをリーダーとして人類復興のために活動しており、ラビアタ配下のバイオロイド達とは一定の距離を置いていたが、彼女達が最後の人間である司令官を擁立して以降は概ね協調して行動を取るようになった。
ただし一部には独立したシステムに制御されたままのAGSも現存しており、場合によってはそれらが敵として登場することもある。
なお、オルカ号配下のAGS達については新型の生体回路を搭載しているため鉄虫に寄生されてしまう心配はない。
Amazon
エクスプレス76の事。由来はまんま同名の大手ネット通販業者から。
黒・白・黄色とイメージカラーそのまんまな配色をしており、おそらく制作側も意識してデザインしていると思われる。
ちなみに本国のプレイヤーからは韓国最大シェアの通販業者になぞらえて「Coupang(クーパン)」と呼ばれている。日本でAmazon呼びが定着したのはそれを国内で通りのいい業者の名前に置き換えたというのもあるかもしれない。
PECSコンソシアム
ラストオリジンの世界における三大バイオロイド企業の一角。アメリカに籍を置く7社の大企業を中核に形成された巨大企業連合体。「PECS」は Public Emergency Call Service の略称であり、その名の通り警察・救助・医療・産業等公共サービス向けの廉価なバイオロイド・ロボットを主力製品としていた。
7つの大企業とは「オメガ産業(ランパートを製造したロボットメーカー)」「ムーンリバー・インダストリー(オードリーを開発したアパレルメーカー)」「クローバー産業(フォーチュンの製造元)」「ポセイドン社(造船業者だと思われる)」「ウラジミール(エクスプレス76の製造元のロシア系航空機メーカー)」「カラカス産業(ケルベロスの開発に関係している)」「ビスマルクコーポレーション(バーバリアナ等の建築系+エンタメ系のメーカー)」。それ以外にも連合戦争の発端となったマレーシアの中小メーカー「文化人形」やイグニスの製造元の「ゴールデン・フォン・サイエンス」等大小様々な企業を傘下に置いていた。
それでも勢力としては三安・ブラックリバーに次ぐ三番手であり、残る2社を出し抜く機会を長らく伺っていたらしい。
その性質上かなりバリエーションに富んだバイオロイドを製造しているが、大雑把に言って「いかにも作業用っぽい機体」「(軍用・メイド用を除く)何かしら特定の職業を連想させる要素のある機体」はおおよそPECS絡み。
また他の企業以上にバイオロイドをモノ扱いする傾向が強く、労働力として酷使されていたり非人道的な仕事を強制されたりと伝説に負けず劣らず重い過去を背負ったバイオロイドが多いのも特徴。
SLO
スチールラインオンラインの事。
Sweets&Dreams
不思議な国のチョコ女王で登場する製菓会社。
様々なデザートやスイーツを製造しており、中でもチョコレートの評判が良く会長はチョコ女王というニックネームがつけられていた。
UOU
ブラックリバーの諜報機関たる080機関で用いられていた隠語の一種。「ここに何かある」というサインであったり、フロント企業の名前等に用いられた。
UOUは080の下半分であることに由来する。

数字

21スクワッド
鉄虫抗争の勝利の鍵となる最後の人間捜索に駆り出された多数の部隊の中で司令官を発見したオルカレジスタンスの21番部隊。
本作の中心人物にしてメインストーリーの進行役にもなっている。
設定上では様々なバイオロイドが所属しているがゲームシステム上ではコンスタンツァグリフォンLRLプレスターヨアンナラビアタ無敵の龍レモネードアルファが割り振られている。

このページへのコメント

日本語版に準拠し、「ケイン」を「カイン」に修正いたしました。
権限ID名が「アベル」の司令官との関係が気になるところですね。

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Posted by 名無し(ID:w0W0jX7Lag) 2023年03月12日(日) 13:16:21 返信数(1) 返信

今回のトモイベEv2-1でバイオロイドの名前はケインとなっていたので戻しました

1
Posted by 名無し(ID:wDvsqyWcOw) 2023年03月13日(月) 21:26:55

見出しのん行って要る?

0
Posted by 名無し(ID:EiV7nVOkBA) 2022年09月08日(木) 22:06:01 返信

作中の核心並にトップシークレット扱いの百合に吹いた

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Posted by 名無し(ID:Reb9MX6dOw) 2022年07月09日(土) 09:08:13 返信

アンヘルとマリアって要するに、
ギレンとキシリアだよなw

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Posted by 名無し(ID:UryZ6i23Dg) 2022年06月21日(火) 21:32:22 返信数(1) 返信

ふ、冗談はよせ...マリア

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Posted by 名無し(ID:ZqoEkagarg) 2022年09月05日(月) 02:51:56

翻訳もひと段落したので用語集の項目を増やしていこうと思います。

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Posted by 名無し(ID:lppOxYtnfg) 2022年03月22日(火) 21:50:58 返信

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