※OW2攻略コミュニティHEROES' GUILD有志により作成されています。
ジャンカー・クイーン ロール:タンク
HP525
メイン攻撃:スキャッターガン
サブ攻撃:ギザギザブレード
アビリティ1:コマンディング・シャウト CT12秒
アビリティ2:カーネイジ CT8秒
アルティメット:ランペイジ コスト:2700
パッシブ1:アドレナリンラッシュ
パッシブ2:ロール共通パッシブ(タンク)
パッシブ3:全ヒーロー共通パッシブ
ギザギザブレードの引っ張りでajaxを誘発するRomani。アメリカとトルコの国籍を持ち、アメリカの大学生リーグのほか、APACのコンテンダーズチームにも所属経験がある国際的な選手。
23年5月、パッシブの自己回復割合が大きく引き上げられたことでJQが再びメタ入りを果たしたころのクリップ。1回目のランペイジ後とんでもない速度で溜まっていくultゲージに注目。
https://clips.twitch.tv/CloudyLongEggCopyThis-h8JV...
2022年シーズンのベストタンクHanbinの公式POV動画。試合はDallas Fuelが優勝したSummer Showdownプレイオフ決勝(日本時間9月12日)第4マップ。このときにはまだ大きな差があった両チームは2か月後グランドファイナルの大舞台で歴史に残る激闘を演じることになる。
ランペイジを4人にヒットさせファイナルブロウまで持っていくColugeのジャンカークイーン。ランペイジはこの後ナーフが入ったものの、現在でも特定のスキルやultの返しが無ければ使用=勝ちファイトになる最強クラスのult。
ジャンカー・クイーン ロール:タンク
HP525
メイン攻撃:スキャッターガン
- 1発最大80ダメージのショットガン(ヒットスキャン、ヘッドショット可、距離減衰あり)。装弾数は8で、0.75秒に1発のレートで連射できる。
サブ攻撃:ギザギザブレード
- サブ攻撃のキーでナイフを飛ばし、もう一度入力で引き寄せる。ナイフ飛ばしに当たった敵は引き寄せの際にジャンカークイーンに向かって6m飛ばされる。ダメージはナイフ投げヒット時に65で、ナイフ投げにヒットした敵は3秒間で合計30、引き寄せにヒットした敵には3秒間で合計15の継続ダメージが付与される。CTは投擲から始まって6秒。
- ジャンカー・クイーンのクイック近接攻撃はヒットした敵に3秒間で合計15の継続ダメージを与える(ナイフが手元にあるときのみ)。
アビリティ1:コマンディング・シャウト CT12秒
- 5秒間自身の移動速度を30%上昇させ、5秒間持続する150の追加ヘルスを得る。
- 15m以内にいる味方全員の移動速度を3秒間30%上昇させ、3秒間持続する50の追加ヘルスを与える。(発動ののちに範囲に入った味方には効果が適用されない。)
- ほかのアビリティを使用している途中でも発動できる。
アビリティ2:カーネイジ CT8秒
- 前方5mまでの範囲を斧で切りつけ、即時105ダメージと3秒間で合計40の継続ダメージを与える。
- 敵にヒットした場合、1体ごとにCTが2秒短縮される。
アルティメット:ランペイジ コスト:2700
- 斧を振り回しながら前方25mを駆け抜け、範囲内の敵に40の即時ダメージ、4.5秒間の回復阻害効果と最大90の継続ダメージを与える。
パッシブ1:アドレナリンラッシュ
- 各アビリティで継続ダメージを与えている間、その2倍の値のヘルスを自己回復する。
- 各アビリティによる継続ダメージとそれに伴う自己回復は、同種のアビリティによるものは重複せず効果時間が更新され、違う種類のアビリティによるものは重複する。
- 継続ダメージの効果中に対象の敵がデスした場合、仮にその敵が生存していた場合にジャンカー・クイーンが得ていたであろう回復量を即座に獲得する。
パッシブ2:ロール共通パッシブ(タンク)
- 自身が受けるノックバック効果を50%減少する。
- 自身が受けるダメージまたは回復によるultチャージを30%減少する。
- ヘッドショットによるダメージを軽減する*1。
パッシブ3:全ヒーロー共通パッシブ
- ダメージを受けないまま5秒経過すると1秒に最大ヘルスの5%+10(ジャンカー・クイーンの場合は約36)ずつ自己回復する。
【個人評1】
キルに比重を置いた2つのスキルと周囲の味方へバフを配るコマンディング・シャウトを特徴とし、タンクでありながらdpsやサポートのような側面を持つヒーロー。味方を狙って守るようなスキルや盾は持ち合わせていないが、コマンディング・シャウトで雑に味方をバフしながらファイトを先導することで役割を果たす、新しいタイプのタンクと言える。各アビリティや近接攻撃で自己回復が発生しヒットボックスが(タンクにしては)小さいことでHP数値以上に粘り強い。移動スキルのない近距離型ヒーローの宿命として開けた場所では弱いため、シャウトのCTを管理しながら障害物を使ってうまく敵に接近しチャンスを狙う立ち回りが求められる。
2022年6月のベータ第2回で実装された際はシャウトが今よりかなり強力で、ジャンカー・クイーン、ルシオ、ブリギッテの三重の範囲ヒールと二重のスピードブーストでラッシュをかけるJQgoats(Junker goats, Joats)が競技シーンで大流行した。その後OW2正式リリース前に大幅な弱体化が入りジャンカー・クイーンの使用率は大きく落ち込んでいたが、2023年5月にパッシブの自己回復量が2倍に引き上げられるなどのやけくそとも言える強化をもらって以降は一般マッチで大きく使用率を伸ばした感がある。
シーズン9のジャンカー・クイーンにはパッシブの自己回復がdpsパッシブの影響を受けない、少し前に拡散減少のバフをもらい当たり判定も大きくなったメインが強力、と追い風が吹いている。味方からの回復をあまりあてにできなくなったのは他のタンクと同様しんどいところだが、競技シーンではラッシュ構成のタンクとして高い使用率を記録しているようで、今最も熱いタンクの一人と言えるだろう。
【個人評2】
味方への強力なバフを持った近距離特化型のラッシュ系タンク。チーム全体の戦闘力を上げるコマンディングシャウトを用いて積極的に集団戦を仕掛けに行くスタイルを得意とする。
基礎体力はタンクとしては低く、アーマーやシールドも持っていないため、パッシブアビリティによるリジェネ回復が生命線となる。特に投擲したナイフは引き戻す時に敵を貫通し、ヒットした分だけリジェネ効果も重複するため、外れたからといって安易に引き戻すのではなくしっかりと引き戻しで当てることを意識したい。(引き戻すまで時間を使ってもCTは変わらない)
全体的に何かを守るというよりは、”味方が倒れる前に敵を倒しきるための時間を稼ぐ”性能に特化しており、他のタンクがよく行うにらみ合いの中でじりじりとダメージトレードするという展開はかなり苦手。近距離以外では火力も出ないため積極的に交戦を行う構成や運用が求められる。
キルに比重を置いた2つのスキルと周囲の味方へバフを配るコマンディング・シャウトを特徴とし、タンクでありながらdpsやサポートのような側面を持つヒーロー。味方を狙って守るようなスキルや盾は持ち合わせていないが、コマンディング・シャウトで雑に味方をバフしながらファイトを先導することで役割を果たす、新しいタイプのタンクと言える。各アビリティや近接攻撃で自己回復が発生しヒットボックスが(タンクにしては)小さいことでHP数値以上に粘り強い。移動スキルのない近距離型ヒーローの宿命として開けた場所では弱いため、シャウトのCTを管理しながら障害物を使ってうまく敵に接近しチャンスを狙う立ち回りが求められる。
2022年6月のベータ第2回で実装された際はシャウトが今よりかなり強力で、ジャンカー・クイーン、ルシオ、ブリギッテの三重の範囲ヒールと二重のスピードブーストでラッシュをかけるJQgoats(Junker goats, Joats)が競技シーンで大流行した。その後OW2正式リリース前に大幅な弱体化が入りジャンカー・クイーンの使用率は大きく落ち込んでいたが、2023年5月にパッシブの自己回復量が2倍に引き上げられるなどのやけくそとも言える強化をもらって以降は一般マッチで大きく使用率を伸ばした感がある。
シーズン9のジャンカー・クイーンにはパッシブの自己回復がdpsパッシブの影響を受けない、少し前に拡散減少のバフをもらい当たり判定も大きくなったメインが強力、と追い風が吹いている。味方からの回復をあまりあてにできなくなったのは他のタンクと同様しんどいところだが、競技シーンではラッシュ構成のタンクとして高い使用率を記録しているようで、今最も熱いタンクの一人と言えるだろう。
by Y, 2024/2/23
【個人評2】
味方への強力なバフを持った近距離特化型のラッシュ系タンク。チーム全体の戦闘力を上げるコマンディングシャウトを用いて積極的に集団戦を仕掛けに行くスタイルを得意とする。
基礎体力はタンクとしては低く、アーマーやシールドも持っていないため、パッシブアビリティによるリジェネ回復が生命線となる。特に投擲したナイフは引き戻す時に敵を貫通し、ヒットした分だけリジェネ効果も重複するため、外れたからといって安易に引き戻すのではなくしっかりと引き戻しで当てることを意識したい。(引き戻すまで時間を使ってもCTは変わらない)
全体的に何かを守るというよりは、”味方が倒れる前に敵を倒しきるための時間を稼ぐ”性能に特化しており、他のタンクがよく行うにらみ合いの中でじりじりとダメージトレードするという展開はかなり苦手。近距離以外では火力も出ないため積極的に交戦を行う構成や運用が求められる。
by C,2022/10/29
ギザギザブレードの引っ張りでajaxを誘発するRomani。アメリカとトルコの国籍を持ち、アメリカの大学生リーグのほか、APACのコンテンダーズチームにも所属経験がある国際的な選手。
23年5月、パッシブの自己回復割合が大きく引き上げられたことでJQが再びメタ入りを果たしたころのクリップ。1回目のランペイジ後とんでもない速度で溜まっていくultゲージに注目。
https://clips.twitch.tv/CloudyLongEggCopyThis-h8JV...
2022年シーズンのベストタンクHanbinの公式POV動画。試合はDallas Fuelが優勝したSummer Showdownプレイオフ決勝(日本時間9月12日)第4マップ。このときにはまだ大きな差があった両チームは2か月後グランドファイナルの大舞台で歴史に残る激闘を演じることになる。
ランペイジを4人にヒットさせファイナルブロウまで持っていくColugeのジャンカークイーン。ランペイジはこの後ナーフが入ったものの、現在でも特定のスキルやultの返しが無ければ使用=勝ちファイトになる最強クラスのult。
このページへのコメント
JQ固有パッシブの自己回復はDPSのパッシブによる回復阻害の影響を受けないようです。
HPミリでお願いウルトをしても、バックラインのサポを殺して120回復できるおかげで何故か生存できたりする
サブ攻撃でナイフを投げて、手元にナイフがない場合は近接攻撃で継続ダメージが入らない(ナイフではなく拳で殴るため)
各攻撃による回復は更新で重複はしませんが近接(合計19)、投げナイフ(合計37)、カーネイジ(合計50)それぞれの自己回復は重複するようです。誰か追記お願いします
追記しました。投げナイフの回復に関しては検証してみたところまれに37になることがあるようですが基本的に38でした。(編集者)