※OW2攻略コミュニティHEROES' GUILD有志により作成されています。
メイ ロール:ダメージ
HP300
メイン攻撃:凍結ブラスター
サブ攻撃:凍結ブラスター
アビリティ1:クリオフリーズ CT12秒
アビリティ2:アイス・ウォール CT12秒
アルティメット:ブリザード コスト:1925
パッシブ1:ロール共通パッシブ(ダメージ)
パッシブ2:全ヒーロー共通パッシブ
メイの壁が障害物として機能しないバグ。このせいでメイは2022年OWLプレイオフと同時期の一般マッチで使用禁止になった。
OWL2022で間違いなく最もメイを使ったであろう選手BackboneのPOV。このマップでは序盤リードを奪われるものの相方Sparkrのキャリーとクラッチメイultによる怒涛の攻めで逆転に成功している。
シンメトラのTPはヒーローが立てる場所にしか設置できないが、メイの壁は屋根上などヒーローが立てない場所にも設置できるだけでなくその上にTPを置くことができる。この2つを組み合わせて通常あり得ないルートからチーム全体を移動させるのがEichenwalde第一などで有名な屋根越えTP。以下の試合ではFlorida MayhemがCircuit Royalで実践しているが、リーグの規定に反するとしてラウンドのやり直しが命じられる結末となってしまった。
https://youtu.be/kwpG5jEEgW8?t=3093
メイ ロール:ダメージ
HP300
メイン攻撃:凍結ブラスター
- 射程10mのスプレーを噴射し、範囲内の全ての敵に秒間100ダメージと移動速度30%低下の効果をもたらす。
- 弾数は140で、押しっぱなしで6秒間噴射できる。
サブ攻撃:凍結ブラスター
- まっすぐ飛ぶ氷柱を発射する。ダメージは75(ヘッドショット可、距離減衰なし)。
- 発射前に0.4秒の溜めと発射後に0.4秒のリカバリー時間があり、弾薬はメイン攻撃と共通で10発を消費する。
アビリティ1:クリオフリーズ CT12秒
- 最大4秒間氷に包まれて静止する。メイン攻撃かサブ攻撃のキーを押すことでキャンセル可能。
- 効果中は一切の行動ができないが完全に無敵で、秒間62.5のヘルスと秒間15の弾薬を自動で回復する。
- CTはアビリティを終了した時点から12秒。
アビリティ2:アイス・ウォール CT12秒
- 最大5秒間障害物として機能する氷の壁を出現させる。設置前に再度アビリティキーを押すことで壁の向きを選択可能。
- 氷の壁は5本の柱から成っており、一つ一つが250の耐久値を持っている。壁に柱一つ分の隙間が空けば、どのヒーローでもその隙間を通過可能。
- 壁として使うだけでなく真下に出現させることで対象を持ち上げることも可能。
- 壁がある状態でアビリティキーを押すと任意で壁を壊すことができる。CTは壁が出現した時点から12秒。
アルティメット:ブリザード コスト:1925
- デバイスを投げ、着弾地点を中心に半径10mの吹雪を4.25秒間発生させる。吹雪の中に入った敵は秒間20ダメージとスロウ&凍結効果を受ける。
- スロウ効果は吹雪の中に入った時点で50%で、次の1.25秒で最大の75%まで増加する。凍結効果は吹雪の中に2.5秒とどまることで発動し、吹雪から出て1秒経過するまで継続する。
- デバイスはディフェンス・マトリックスや木の葉返しの影響を受ける。またデバイスがメイの手から離れるまでの0.4秒間にメイがデスするか行動不能になるとultは不発に終わる。
パッシブ1:ロール共通パッシブ(ダメージ)
- ダメージを与えた敵ヒーローの被回復量を2秒間15%減少させる。
パッシブ2:全ヒーロー共通パッシブ
- ダメージを受けないまま5秒経過すると秒間20ずつ自己回復する。
【個人評1】
マクロ面で戦闘に大きな影響を与えるアビリティ群と高い生存能力が特徴のダメージヒーロー。中距離以遠の攻撃手段を持ってはいるものの基本は近距離が得意なヒーローで、壁で分断した敵をメインで捕まえて味方と共に倒すような戦い方はOW1と変わらない。メインの凍結効果が削除され壁の耐久値も減っているために1ほどの凶悪さはなくなっているが、狭いエリアでの戦闘ではやはり強力。
OW2の競技シーンでは長らく出番がなかったが、OWL2023に先駆けて行われたPro-AmトーナメントではOW1末期によく見たメイ+キャスディの構成がメタ入りを果たし、相性が良いヒーローとの組み合わせではまだまだ使えることが証明された。シーズン9以降はファイトが今まで以上にdps主導に変化したことで対dpsが弱いメイは地位を大きく落としており、データ上では全ランク合計で勝率最下位に位置している模様。
マクロ面で戦闘に大きな影響を与えるアビリティ群と高い生存能力が特徴のダメージヒーロー。中距離以遠の攻撃手段を持ってはいるものの基本は近距離が得意なヒーローで、壁で分断した敵をメインで捕まえて味方と共に倒すような戦い方はOW1と変わらない。メインの凍結効果が削除され壁の耐久値も減っているために1ほどの凶悪さはなくなっているが、狭いエリアでの戦闘ではやはり強力。
OW2の競技シーンでは長らく出番がなかったが、OWL2023に先駆けて行われたPro-AmトーナメントではOW1末期によく見たメイ+キャスディの構成がメタ入りを果たし、相性が良いヒーローとの組み合わせではまだまだ使えることが証明された。シーズン9以降はファイトが今まで以上にdps主導に変化したことで対dpsが弱いメイは地位を大きく落としており、データ上では全ランク合計で勝率最下位に位置している模様。
by Y, 2024/4/16
メイの壁が障害物として機能しないバグ。このせいでメイは2022年OWLプレイオフと同時期の一般マッチで使用禁止になった。
OWL2022で間違いなく最もメイを使ったであろう選手BackboneのPOV。このマップでは序盤リードを奪われるものの相方Sparkrのキャリーとクラッチメイultによる怒涛の攻めで逆転に成功している。
シンメトラのTPはヒーローが立てる場所にしか設置できないが、メイの壁は屋根上などヒーローが立てない場所にも設置できるだけでなくその上にTPを置くことができる。この2つを組み合わせて通常あり得ないルートからチーム全体を移動させるのがEichenwalde第一などで有名な屋根越えTP。以下の試合ではFlorida MayhemがCircuit Royalで実践しているが、リーグの規定に反するとしてラウンドのやり直しが命じられる結末となってしまった。
https://youtu.be/kwpG5jEEgW8?t=3093
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