※OW2攻略コミュニティHEROES' GUILD有志により作成されています。
ウィンストン ロール:タンク
HP625 (ヘルス375+アーマー250)
メイン攻撃:テスラ・キャノン
サブ攻撃:テスラ・キャノン
アビリティ1:ジャンプ・パック CT5秒
アビリティ2:バリア・プロジェクター CT12秒
アルティメット:プライマル・レイジ コスト:2050
パッシブ1:ロール共通パッシブ(タンク)
パッシブ2:全ヒーロー共通パッシブ
ウィンストン ロール:タンク
HP625 (ヘルス375+アーマー250)
メイン攻撃:テスラ・キャノン
- 前方広範囲に電撃を放ち、秒間75ダメージを与える。電撃は盾を貫通して複数人にヒットする。
- 100の装弾数は撃ちっぱなしだと5秒で空になる。
- 敵のアーマーによるダメージ軽減を無視する。
サブ攻撃:テスラ・キャノン
- 長押しでテスラ・キャノンをチャージし、離すと40mの射程を持つビームを飛ばす。ダメージは最大チャージ(弾数12消費)で50。
- 最大チャージにかかる時間は1秒で、発射後0.7秒は次の攻撃ができない。
- ヒットスキャンの実弾のように見えるがビーム系攻撃に分類され、木の葉返し等で無効化できない。
- 敵のアーマーによるダメージ軽減を無視する。
アビリティ1:ジャンプ・パック CT5秒
- 大きく飛び上がり、着地時に周囲の敵に最大50のダメージとノックバック効果を与える。
- ジャンプする向きは使用時の視点の方向に依存する。また入力時に後ろ方向の移動キーを同時に入力していると通常より距離の短いジャンプが可能。
アビリティ2:バリア・プロジェクター CT12秒
- その場にプロジェクターを落とし、プロジェクターは接地すると半径5mの球状のバリアを展開する。バリアは650の耐久値が削り切られるか8秒経過で消滅する。
アルティメット:プライマル・レイジ コスト:2050
- 発動するとHPが1050(ヘルス850+アーマー200)になり、メイン攻撃が強いノックバック効果のある50ダメージの近接攻撃に変更される。
- 効果中は移動速度が30%上昇、ジャンプ・パックのCTが2秒に短縮、バリア・プロジェクターが使用不可能。
パッシブ1:ロール共通パッシブ(タンク)
- 自身が受けるノックバック効果を30%減少
- 自身が受けるダメージまたは回復によるultチャージを30%減少
パッシブ2:全ヒーロー共通パッシブ
- ダメージを受けないまま5秒経過すると秒間20ずつ自己回復する。
【個人評1】
ダイブタンクの代表、ウィンストン。ジャンプ・パックで一気に対象との距離を詰めて倒したり、倒せなくてもどかすことによってチームのためのエリアを確保するのが仕事。バリア・プロジェクターは飛んだ先で自身を守るだけでなく、敵チーム分断したり、味方の避難場所にもなる重要なアビリティであり、ウィンストンと他のダイブタンクの大きな差別化点となっている。一方でジャンプとバリア以外に自身を守れるアビリティはなく、正面から敵集団に突っ込むと生きて帰れないことが多い。状況を見て飛ぶのか飛ばないのか、どこに飛ぶのかという判断をするだけでなく、時にはプライマル・レイジや味方のult(ナノ・ブーストなど)が溜まるまで敵のタンクと遊んだりサブ攻撃でスパムするというメリハリも必要になってくる。タンクの中では難易度は高めだが、高低差があるマップで高台から撃たれ続けているというよくある負け状況を変えるのに最適なタンクでもあるため、タンクプレイヤーならある程度使えるようになっておきたい。
火力が低く体が大きいためリーパー、D.VA、ジャンカー・クイーン、ロードホッグといったショットガン持ちで頑丈なヒーローが苦手。こういった不利な敵が多いようなら無理せず他のタンクに変更したい。
シーズン9のウィンストンはメインが強化されたため敵HPが増えているにもかかわらずキル自体は取りやすい。ただし(タンク全般に言えることだが)dpsパッシブの影響で自身に対するヒールがとにかく足りず、相棒であるアナがメタの底に沈んでいることもあって立ち回りは非常にシビア。
【個人評2】
ダイブといえばこのゴリラ。な、タンクヒーロー。スパムができるサブ攻撃をもらったことで様子見時のスパム、バーストダメージコンボ、ジャンプパックがない時の追撃など非常に恩恵が大きい。
基本的にはDPSと共に敵のDPS/サポに飛び込みフォーカスを合わせることで一瞬でキルを取るような構成、運用でポテンシャルを発揮しやすい。そういった構成ではドーム型のバリアが敵陣のど真ん中の安全地帯となるため味方DPSへの恩恵が非常に大きくなる。
単独でのキルポテンシャルはそこそこといったところだが、敵の妨害、分断、集団へのダメージディールといった点では相当に優秀で、キルが取れなくとも敵のバックラインにバリアを被せるだけで前後分断しつつサポートのヒール阻害などができる。
しかし、敵のCC系スキルには弱く、着地直前にノックバックをもらうと着地点がずれてしまい妨害が上手くいかないどころか、攻撃が当たらない状況にも陥りやすい。
ダイブタンクの代表、ウィンストン。ジャンプ・パックで一気に対象との距離を詰めて倒したり、倒せなくてもどかすことによってチームのためのエリアを確保するのが仕事。バリア・プロジェクターは飛んだ先で自身を守るだけでなく、敵チーム分断したり、味方の避難場所にもなる重要なアビリティであり、ウィンストンと他のダイブタンクの大きな差別化点となっている。一方でジャンプとバリア以外に自身を守れるアビリティはなく、正面から敵集団に突っ込むと生きて帰れないことが多い。状況を見て飛ぶのか飛ばないのか、どこに飛ぶのかという判断をするだけでなく、時にはプライマル・レイジや味方のult(ナノ・ブーストなど)が溜まるまで敵のタンクと遊んだりサブ攻撃でスパムするというメリハリも必要になってくる。タンクの中では難易度は高めだが、高低差があるマップで高台から撃たれ続けているというよくある負け状況を変えるのに最適なタンクでもあるため、タンクプレイヤーならある程度使えるようになっておきたい。
火力が低く体が大きいためリーパー、D.VA、ジャンカー・クイーン、ロードホッグといったショットガン持ちで頑丈なヒーローが苦手。こういった不利な敵が多いようなら無理せず他のタンクに変更したい。
シーズン9のウィンストンはメインが強化されたため敵HPが増えているにもかかわらずキル自体は取りやすい。ただし(タンク全般に言えることだが)dpsパッシブの影響で自身に対するヒールがとにかく足りず、相棒であるアナがメタの底に沈んでいることもあって立ち回りは非常にシビア。
by Y, 2024/2/23
【個人評2】
ダイブといえばこのゴリラ。な、タンクヒーロー。スパムができるサブ攻撃をもらったことで様子見時のスパム、バーストダメージコンボ、ジャンプパックがない時の追撃など非常に恩恵が大きい。
基本的にはDPSと共に敵のDPS/サポに飛び込みフォーカスを合わせることで一瞬でキルを取るような構成、運用でポテンシャルを発揮しやすい。そういった構成ではドーム型のバリアが敵陣のど真ん中の安全地帯となるため味方DPSへの恩恵が非常に大きくなる。
単独でのキルポテンシャルはそこそこといったところだが、敵の妨害、分断、集団へのダメージディールといった点では相当に優秀で、キルが取れなくとも敵のバックラインにバリアを被せるだけで前後分断しつつサポートのヒール阻害などができる。
しかし、敵のCC系スキルには弱く、着地直前にノックバックをもらうと着地点がずれてしまい妨害が上手くいかないどころか、攻撃が当たらない状況にも陥りやすい。
by C,2022/10/29
※OW1の動画を含みます。
OWL2023からFearlessウィンストンの鬼気迫るジャグル。絶対にウィドウを逃がさないという執念を感じる。
2022年グランドファイナルMVPのFearlessがウィンストンをプレイする公式POV動画。試合はMidseason Madness Week2 Day3(日本時間6月26日朝)のもの。
本職はオフタンクのColugeがウィンストンで決めた完璧な4キル。当人も嬉しかったのか思わず全チャ煽り。
Hangzhou Sparkの大黒柱Guxueがウィンストンのバリアでサウンドバリアをブロックしたクラッチプレイの一部始終。バリアの内側で着地することになったChorongルシオのサウンドバリアは外側のチームメイトに届いていない。
https://youtube.com/clip/Ugkxr82qvVKkue6EiQiNQQyPw...
現在はTwitch最大の配信者に成長した元プロxQcが味方のファラマを撃墜した有名なシーン。こういう事故があるのでパルスをつけられたらその場で静止しようというのが現在の定石。
OWL2023からFearlessウィンストンの鬼気迫るジャグル。絶対にウィドウを逃がさないという執念を感じる。
2022年グランドファイナルMVPのFearlessがウィンストンをプレイする公式POV動画。試合はMidseason Madness Week2 Day3(日本時間6月26日朝)のもの。
本職はオフタンクのColugeがウィンストンで決めた完璧な4キル。当人も嬉しかったのか思わず全チャ煽り。
Hangzhou Sparkの大黒柱Guxueがウィンストンのバリアでサウンドバリアをブロックしたクラッチプレイの一部始終。バリアの内側で着地することになったChorongルシオのサウンドバリアは外側のチームメイトに届いていない。
https://youtube.com/clip/Ugkxr82qvVKkue6EiQiNQQyPw...
現在はTwitch最大の配信者に成長した元プロxQcが味方のファラマを撃墜した有名なシーン。こういう事故があるのでパルスをつけられたらその場で静止しようというのが現在の定石。
コメントをかく