※OW2攻略コミュニティHEROES' GUILD有志により作成されています。
ルシオ ロール：サポート
HP250
メイン攻撃：ソニック・アンプリファイア
サブ攻撃：サウンドウェーブ CT4秒
・前方8ｍまでのやや広い範囲に45ダメージを与えて吹き飛ばす。
・AoEタイプの攻撃で、複数ヒットし防御スキルも貫通する一方で盾には防がれる。
アビリティ1：クロスフェード CTなし
アビリティ2：アンプ・イット・アップ CT12秒
アルティメット：サウンド・バリア コスト:2650
パッシブ1：ウォール・ライド
パッシブ2：ロール共通パッシブ(サポート)
パッシブ3：全ヒーロー共通パッシブ
評価
関連動画
世界最高峰のルシオの一人FunnyAstroの公式POV。動画は彼が所属するLos Angels Gladiatorsが優勝したKickoff Clashプレイオフ決勝(日本時間6月6日)第1マップの様子。
こちらは2022年サポートロールスターChiyoのPOV。最初の1分だけでただものではないことがわかる仕事ぶり。
ほかのルシオとは一線を画すultチャージの速さが特徴のViol2tルシオ。もともとはフレックスサポートの選手だが2021年ころから当時のチームの事情でメインサポートを担当する機会が増え、ここ2、3年はほとんどルシオとブリギッテしかやっていない。
超攻撃的なプレースタイルでShanghai Dragonsを引っ張るLeeJaeGonルシオの華麗なバックキャップ。ペイロードがゴールのすぐそばにあったことからShockはこれを警戒しなければならない場面だが、緊迫した場面ではプロでも周りが見えなくなってしまうもの。
2リリースと共にOWに戻ってきたEskayのセルフモンタージュ。プロ顔負けのロールアウトは必見。
ルシオ ロール：サポート
HP250
メイン攻撃：ソニック・アンプリファイア - まっすぐ飛ぶ弾を4発連続で発射する。1発当たりのダメージは18(ヘッドショット可、距離減衰なし)。
- 発射レートは1秒に約1バースト(4発)で装弾数は20。
サブ攻撃：サウンドウェーブ CT4秒 ・前方8ｍまでのやや広い範囲に45ダメージを与えて吹き飛ばす。
・AoEタイプの攻撃で、複数ヒットし防御スキルも貫通する一方で盾には防がれる。
アビリティ1：クロスフェード CTなし- 「ヒーリング・ブースト」と「スピード・ブースト」の2つの状態を切り替える。ルシオは生存している間、特にキー入力をしなくてもどちらかの効果を周囲に及ぼしている。
- 自身のHPを秒間9.6、自身から半径12m以内の味方全員を秒間16ずつ回復し続ける。
- 自身含めた半径12m以内の味方全員の移動速度を25%上昇させる。
アビリティ2：アンプ・イット・アップ CT12秒- 3秒間、「ヒーリング・ブースト」「スピード・ブースト」の効果を強化する
- ヒーリング・ブーストの回復が自身・味方共に秒間52に上昇。
- スピード・ブーストの移動速度上昇が60％となる。
アルティメット：サウンド・バリア コスト:2650- 半径30m以内の味方に750の追加ライフを付与する。追加ライフは攻撃を受けなくても秒間125のペースで急激に減少する。
- 発動するときは飛び上がって着地したタイミングで効果を発揮する。この間にルシオが行動不能になるかデスするとultが消えてしまう。
- 発動地点から射線が切れていたり敵の盾の向こう側にいる味方には追加ライフが付与されない。
パッシブ1：ウォール・ライド- ジャンプ長押しで壁に沿って移動できる。壁移動時はルシオの移動速度が30%上昇する。
- 壁移動中にもう一度ジャンプキーを押すと壁を蹴ってさらに速い速度で移動する。ルシオのキャラコンはこの壁キックの使い方が鍵。
パッシブ2：ロール共通パッシブ(サポート)- 共通パッシブによる自己回復が始まるまでの時間が他ロールの半分の2.5秒となる。
パッシブ3：全ヒーロー共通パッシブ
- ダメージを受けないまま5秒経過すると1秒に最大ヘルスの5％＋10(ルシオの場合は約23)ずつ自己回復する。
評価 
【個人評1】
2種類の効果を持つ音色を切り替えながら戦うサポート。ヒーリング・ブーストは集団戦で高い効果を発揮するアビリティではあるが一人当たりの回復量が少なく、ルシオの真価はチャンスでチームが一気に前に出たい場面や逆にピンチで引きたい場面で使うスピード・ブーストにある。ウォール・ライドがあることで機動力/地形対応力が非常に高く、キャラコンの習熟度次第でできることの幅がぐっと広がるヒーローでもある。
集団戦をコントロールするのが得意な一方、バーストヒールが出せないため味方単体を介護する仕事には向かない。ルシオ自身の火力が低いため、遠距離で敵味方がにらみ合う状況も不得意。味方のサポートやダメージヒーローが先落ちする状況が続いていたり、ダメージレースで自チームが負けているようなら他のサポートヒーローへの変更も検討したい。
マーシー同様「味方をヒールする」という行為自体は簡単だがキャラコンやファイトの管理といったそれ以外の重要な要素に経験が求められる。競技シーンではほとんどルシオをプレイするためだけに契約している選手がいるほど専門性が高い。
【個人評2】
味方への全体バフと壁走りによる機動力を活かして味方を補助するサポート。ヒーリングブーストは回復量が少ないものの、集団戦前のスパムによるダメージの蓄積を軽減したり、相方サポートの負担軽減にもなる。アンプと合わせてチームの立て直しにも使うが、やはり真骨頂はスピードブースト+アンプによる強力な集団戦の主導になってくる。使いどころは難しいが、チームが前に出たいタイミングやチョークポイントを抜けるタイミングで使うことでより強力に、より安全にイニシエートや移動を行える。
壁走りを使って機動力を高めながら戦うことで前線のタンクをサポートしながら後衛のサポートが絡まれたタイミングでカバーを入れに行ったり、サイドのDPSタイマンに加勢したりと幅広く立ち回ることができる。
いるだけで仕事ができると言われるヒーローではあるが、カタログスペックは高くないためポテンシャルを引き出すには、各種スキルの使うタイミングや配分、味方全体にサポートを入れるための広い視野、壁走りや偏差撃ちを制御するフィジカルが求められるなど、敷居が低く上限値が高いヒーローといえる。
2種類の効果を持つ音色を切り替えながら戦うサポート。ヒーリング・ブーストは集団戦で高い効果を発揮するアビリティではあるが一人当たりの回復量が少なく、ルシオの真価はチャンスでチームが一気に前に出たい場面や逆にピンチで引きたい場面で使うスピード・ブーストにある。ウォール・ライドがあることで機動力/地形対応力が非常に高く、キャラコンの習熟度次第でできることの幅がぐっと広がるヒーローでもある。
集団戦をコントロールするのが得意な一方、バーストヒールが出せないため味方単体を介護する仕事には向かない。ルシオ自身の火力が低いため、遠距離で敵味方がにらみ合う状況も不得意。味方のサポートやダメージヒーローが先落ちする状況が続いていたり、ダメージレースで自チームが負けているようなら他のサポートヒーローへの変更も検討したい。
マーシー同様「味方をヒールする」という行為自体は簡単だがキャラコンやファイトの管理といったそれ以外の重要な要素に経験が求められる。競技シーンではほとんどルシオをプレイするためだけに契約している選手がいるほど専門性が高い。
by Y, 2022/10/23
【個人評2】
味方への全体バフと壁走りによる機動力を活かして味方を補助するサポート。ヒーリングブーストは回復量が少ないものの、集団戦前のスパムによるダメージの蓄積を軽減したり、相方サポートの負担軽減にもなる。アンプと合わせてチームの立て直しにも使うが、やはり真骨頂はスピードブースト+アンプによる強力な集団戦の主導になってくる。使いどころは難しいが、チームが前に出たいタイミングやチョークポイントを抜けるタイミングで使うことでより強力に、より安全にイニシエートや移動を行える。
壁走りを使って機動力を高めながら戦うことで前線のタンクをサポートしながら後衛のサポートが絡まれたタイミングでカバーを入れに行ったり、サイドのDPSタイマンに加勢したりと幅広く立ち回ることができる。
いるだけで仕事ができると言われるヒーローではあるが、カタログスペックは高くないためポテンシャルを引き出すには、各種スキルの使うタイミングや配分、味方全体にサポートを入れるための広い視野、壁走りや偏差撃ちを制御するフィジカルが求められるなど、敷居が低く上限値が高いヒーローといえる。
by C,2022/10/29
関連動画
世界最高峰のルシオの一人FunnyAstroの公式POV。動画は彼が所属するLos Angels Gladiatorsが優勝したKickoff Clashプレイオフ決勝(日本時間6月6日)第1マップの様子。
こちらは2022年サポートロールスターChiyoのPOV。最初の1分だけでただものではないことがわかる仕事ぶり。
ほかのルシオとは一線を画すultチャージの速さが特徴のViol2tルシオ。もともとはフレックスサポートの選手だが2021年ころから当時のチームの事情でメインサポートを担当する機会が増え、ここ2、3年はほとんどルシオとブリギッテしかやっていない。
超攻撃的なプレースタイルでShanghai Dragonsを引っ張るLeeJaeGonルシオの華麗なバックキャップ。ペイロードがゴールのすぐそばにあったことからShockはこれを警戒しなければならない場面だが、緊迫した場面ではプロでも周りが見えなくなってしまうもの。
2リリースと共にOWに戻ってきたEskayのセルフモンタージュ。プロ顔負けのロールアウトは必見。
コメントをかく