※OW2攻略コミュニティHEROES' GUILD有志により作成されています。
ゲンジ ロール:ダメージ
HP250
メイン攻撃:手裏剣
サブ攻撃:手裏剣
アビリティ1:風斬り CT8秒
アビリティ2:木の葉返し CT8秒
アルティメット:龍撃剣 コスト:2125
パッシブ1:サイバー体術 (壁登り)
パッシブ2:サイバー体術 (空中ジャンプ)
パッシブ3:ロール共通パッシブ(ダメージ)
パッシブ4:全ヒーロー共通パッシブ
元Green Leaves所属、2019年ワールドカップ日本代表のHoshimiさんによる初心者向けゲンジ講座。
OW競技シーン最初期から活躍する若きベテランWhoRUの美しい龍撃剣。リーグでは数少ないOTPとして起用されるプレイヤーの一人。
2022年MVP、ROTY、ロールスター三冠王Properによるあっという間のチームキル。速すぎてカメラが切り替わるころにはファイトが終わっている。
トレーサー/ゲンジでの爆発力が魅力のYaki。動画(日本時間7月4日のDallas戦第3マップ)では2022年優勝チームのDallas相手に非常に良い戦いぶりを見せた。
ゲンジ ロール:ダメージ
HP250
メイン攻撃:手裏剣
- まっすぐ飛ぶ手裏剣を3連射する。ダメージは1発につき27(ヘッドショット可、距離減衰なし)。
- 発射レートは0.95秒につき1バースト分と低め。装弾数はサブ攻撃と共通で30発。
サブ攻撃:手裏剣
- メイン攻撃と同じ手裏剣を3発まとめて扇形に発射する。
- 発射レートは0.68秒に1回とメイン攻撃より高い。装弾数はメイン攻撃と共通で30発。
アビリティ1:風斬り CT8秒
- 14m前方まで高速で駆け抜け、触れた相手に50ダメージを与える。
- 直接攻撃のため盾や防御スキルを貫通し、複数の対象にヒットする。
- キルに絡む、もしくは龍撃剣を発動するとCTがリセットされ即座にもう一度使えるようになる。
アビリティ2:木の葉返し CT8秒
- 2秒間前方からの実弾攻撃をすべて跳ね返す。使用中にもう一度入力するとキャンセル可能。
- 対応する攻撃はほとんどD.VAのマトリックスやシグマのキネティック・グラスプと同じだが、こちらはさらにクイック近接攻撃、ラインハルトとブリギッテのメイン攻撃、ロードホッグのフック、ブリギッテのウィップ・ショットを無効化できるという違いがある。
アルティメット:龍撃剣 コスト:2125
- 6秒間移動速度が30%上昇し、メイン攻撃と同じキーで剣による斬撃(1発110ダメージ)が繰り出せるようになる。
- 剣は風斬りと同様盾や防御スキルを貫通し、複数の対象にヒットする。
- 剣を振る速度は0.7秒に1回。
パッシブ1:サイバー体術 (壁登り)
- ジャンプキーを押しっぱなしで垂直な壁を最大1秒間登ることができる。
パッシブ2:サイバー体術 (空中ジャンプ)
- 空中でジャンプキーを入力することで一回の滞空につき一度だけ空中ジャンプができる。
パッシブ3:ロール共通パッシブ(ダメージ)
- ダメージを与えた敵ヒーローの被回復量を2秒間15%減少させる。
パッシブ4:全ヒーロー共通パッシブ
- ダメージを受けないまま5秒経過すると秒20ずつ自己回復する。
【個人評1】
「サイボーグ忍者」をもとにしたクールなキャラクターデザインと華のあるultで人気ヒーローのトップに君臨するダメージヒーロー。中距離から手裏剣でスパムしながら隙を見て近距離が弱いヒーローや瀕死の敵に素早く接近してキルを取り、リチャージされた風斬りで帰還したり連続キルを狙ったりする立ち回りが基本になる。難易度は非常に高い。
敵に接近しなければキルが取れないという性能上先導してくれるダイブタンクやバリアを貼ってくれるザリアと相性が良く、サポートは「ナノ龍剣」という強力なultコンボを実現できるアナが最高の相棒。接近できれば多くのヒーローに有利を取れるのがゲンジだが、モイラ、ウィンストン、ザリアなど木の葉返しが効かないビーム系の攻撃を持つヒーローは苦手とする。
OW2では多くのCCが廃止されたことでゲンジを止めるのがOW1よりも難しくなっており、競技シーンでもこれまででは見られなかった形でゲンジが採用されている。OW1後期では人気の高さゆえに「弱いのにバフがもらえない」悲しいヒーローだったゲンジだが2でやっとトップメタヒーローの座に上り詰めたと言える。ヒットスキャンやハンゾーといったどうしようもなくなりがちなdpsに対して(近づくことさえできれば)有利を取れる貴重なヒーローでもあるため初心者でも練習の価値がある。
「サイボーグ忍者」をもとにしたクールなキャラクターデザインと華のあるultで人気ヒーローのトップに君臨するダメージヒーロー。中距離から手裏剣でスパムしながら隙を見て近距離が弱いヒーローや瀕死の敵に素早く接近してキルを取り、リチャージされた風斬りで帰還したり連続キルを狙ったりする立ち回りが基本になる。難易度は非常に高い。
敵に接近しなければキルが取れないという性能上先導してくれるダイブタンクやバリアを貼ってくれるザリアと相性が良く、サポートは「ナノ龍剣」という強力なultコンボを実現できるアナが最高の相棒。接近できれば多くのヒーローに有利を取れるのがゲンジだが、モイラ、ウィンストン、ザリアなど木の葉返しが効かないビーム系の攻撃を持つヒーローは苦手とする。
OW2では多くのCCが廃止されたことでゲンジを止めるのがOW1よりも難しくなっており、競技シーンでもこれまででは見られなかった形でゲンジが採用されている。OW1後期では人気の高さゆえに「弱いのにバフがもらえない」悲しいヒーローだったゲンジだが2でやっとトップメタヒーローの座に上り詰めたと言える。ヒットスキャンやハンゾーといったどうしようもなくなりがちなdpsに対して(近づくことさえできれば)有利を取れる貴重なヒーローでもあるため初心者でも練習の価値がある。
by Y, 2023/7/24
元Green Leaves所属、2019年ワールドカップ日本代表のHoshimiさんによる初心者向けゲンジ講座。
OW競技シーン最初期から活躍する若きベテランWhoRUの美しい龍撃剣。リーグでは数少ないOTPとして起用されるプレイヤーの一人。
2022年MVP、ROTY、ロールスター三冠王Properによるあっという間のチームキル。速すぎてカメラが切り替わるころにはファイトが終わっている。
トレーサー/ゲンジでの爆発力が魅力のYaki。動画(日本時間7月4日のDallas戦第3マップ)では2022年優勝チームのDallas相手に非常に良い戦いぶりを見せた。
コメントをかく