※OW2攻略コミュニティHEROES' GUILD有志により作成されています。
ソンブラ ロール:ダメージ
HP250
メイン攻撃:マシン・ピストル
サブ攻撃:ハック CT6秒
アビリティ1:ウイルス CT6秒
アビリティ2:トランズロケーター CT5秒
アルティメット:EMP コスト:1830
パッシブ1:ステルス
パッシブ2:ロール共通パッシブ(ダメージ)
パッシブ3:全ヒーロー共通パッシブ
※OW1の動画を含みます。
OWCS序盤に一瞬だけ出番があったソンブラ。この時はultコストがかなり少なく、マウガミラーでは毎ファイトEMPを吐けるほどの回転率だった。
世界最高のソンブラLipによるお手本のようなカウンターEMP。同試合の第2マップでは最後の8分間で5回もEMPを上げるという尋常ではない速さのファーム力も見せつけている。
ソンブラメインの配信者FitzyのOW2プレイ動画。場外にいるルシオやultを吐こうとしているモイラなど、ハックされるとまずい敵を見つけ出すのがとにかく上手い。
敵ソンブラに粘着され気が狂いかけるsuper。OW1のソンブラはハックで5秒間スキルを封じ込めることができた。
https://youtu.be/Q4LRsUky1tg?t=973
すっかりミームとして定着したAssassinの0-man EMP(mememp)。トレーサーをソロキルしようとして発動したEMPが悲劇を生んだ。
ソンブラ ロール:ダメージ
HP250
メイン攻撃:マシン・ピストル
- 1発の8ダメージ(ヘッドショット可、距離減衰あり)のヒットスキャン弾をばらまく。拡散があるので近・中距離向け。
- 発射レートは秒間20発で装弾数は60。
サブ攻撃:ハック CT6秒
- 15m以内の対象を1つハックする。ハックは完了までの0.65秒の間に対象が視界から外れるかソンブラが攻撃を受けるかすると失敗し、ハック失敗かヒーローでない対象をハックした場合はヒーローに対するハック成功の場合の半分となる3秒のCTが発生する。対象によって異なるハック効果は以下の通り。
- 敵ヒーロー:ハックされたヒーローは1.5秒間スキルとultが使えない。また8秒間姿がソンブラのチーム全体から壁越しに視認可能になり、視界に入っている場合はHPにかかわらずヘルスバーが表示される。
- 敵の設置物:ハックされたトールビョーンのタレット、B.O.B.は10秒機能停止、イモータリティ・フィールドは即時破壊。他の設置物はハックできない。
- ヘルスパック:ハックされたヘルスパックは45秒間ソンブラのチームのみが利用可能になり、再使用が可能になるまでの時間が小パックは2.5秒、大パックは3.75秒に短縮される。
アビリティ1:ウイルス CT6秒
- まっすぐ飛ぶ球を放つ。球にヒットした敵はヒット時に25ダメージ、その後4秒かけて90の継続ダメージを受ける。
- ハックの状態の敵に対してはヒット時のダメージが2倍の50になり、継続ダメージの付与速度が2倍になる(2秒で90ダメージ。合計の継続ダメージ量は90で同じ)。
アビリティ2:トランズロケーター CT5秒
- ロケーターを投げる。ロケーターは投擲から0.25秒経過するか地形に当たるとソンブラをその地点にテレポートさせる。
- テレポート後はパッシブでステルス状態に移行するまでの時間が非常に短くなる。
- ロケーター投擲からテレポートまでの間にソンブラが何らかの行動不能になるとテレポートはキャンセルされる。
- CTはソンブラがテレポートした瞬間から始まる。
アルティメット:EMP コスト:1830
- 半径15以内の敵全てにその時のHP残量の25%のダメージとハック効果を与える。
- 通常ハックと異なり3秒間のスキル使用不能が付与される。。
- 範囲内の敵のバリアはすべて破壊され、設置物も機能停止か破壊される(通常のハックの効果がないシンメトラの各種設置物、バティストのアンプリフィケーション・マトリックス、メイのブリザードを含む)。
パッシブ1:ステルス
- メイン攻撃を含むダメージ系アビリティの使用もしくは被ダメージがない時間が3.5秒続くとステルス状態となり完全に透明化する。
- ステルス中は移動速度が45%アップする。敵チームのタレットにも検知されなくなるが、ポイントやペイロードといった目標に対するタッチ判定もなくなる。
- 攻撃系のアビリティのキーを押す、ヒーローに対するハックの使用、敵の攻撃に被弾のいずれかでステルスは解除される。
- 攻撃やultはステルスを解除してから0.375秒後に可能になる。ただしステルスが発動してから0.75秒の間は即座に攻撃・ultが使用できる。
- ステルス中でも敵がインフラ・サイトを使用する、ソンブラが鳴響矢水の効果範囲内に入る、または敵の周囲4m以内に近づくとソンブラは視認され、ソンブラの画面では"DETECTED!"と表示される。ヘルスパックに対するハックはステルス状態を解除しないが、ハックが完了するまでの間は姿が敵から見えるようになる("REVEALED!"の表示が出る)。
- ステルス状態に制限時間はない。トランスロケーターの使用直後はステルスが発動するまでの時間が非常に短くなる。
パッシブ2:ロール共通パッシブ(ダメージ)
- ダメージを与えた敵ヒーローの被回復量を2秒間20%減少させる。
パッシブ3:全ヒーロー共通パッシブ
- ダメージを受けないまま5秒経過すると1秒に最大ヘルスの5%+10(ソンブラの場合は約23)ずつ自己回復する。
【個人評1】
ハックという唯一無二の状態異常付与とステルスでの自由な裏取りが特徴のフランカー。ステルス状態で対象に接近して攻撃、反撃を受けたらすぐにロケーターを投げて安全地帯に帰る、という立ち回りが基本。ロケーターは発動までタイムラグがあり長距離の移動もできないため以前のように味方から遠く離れて敵の裏に回る動きは難しく、敵チームの横を取る位置取りが主になる。
2023年10月まではロケーターが地面に設置可能で、どこまで遠出してももう一度Eを押すだけでロケーターに瞬間移動できるというフランカーのスキルとしては破格の性能を持っていた。それに加えてハックでアビリティを封じ、最強クラスのultであるEMPも持っていたことから不快がられ、リワークされて現在の性能となったという経緯がある。EMPはバフをもらったことで今までで最も強い状態にあるが、ロケーターの変更によって生存力は大きく落ち、オポチュニスト(ハックした対象へのソンブラのダメージを増やすパッシブ)の削除によってタンクへの圧が無くなるなどリワークによって弱くなった点が多い。帰れるかは別としてセットアップが確実にできるため合わせられる味方がいる際にはダイブに参加でき、ドゥームフィストなどハックが苦手なヒーローへのカウンターとしての役割も健在だが、まだ強化が必要な状態にあると言ってよさそう。
ハックという唯一無二の状態異常付与とステルスでの自由な裏取りが特徴のフランカー。ステルス状態で対象に接近して攻撃、反撃を受けたらすぐにロケーターを投げて安全地帯に帰る、という立ち回りが基本。ロケーターは発動までタイムラグがあり長距離の移動もできないため以前のように味方から遠く離れて敵の裏に回る動きは難しく、敵チームの横を取る位置取りが主になる。
2023年10月まではロケーターが地面に設置可能で、どこまで遠出してももう一度Eを押すだけでロケーターに瞬間移動できるというフランカーのスキルとしては破格の性能を持っていた。それに加えてハックでアビリティを封じ、最強クラスのultであるEMPも持っていたことから不快がられ、リワークされて現在の性能となったという経緯がある。EMPはバフをもらったことで今までで最も強い状態にあるが、ロケーターの変更によって生存力は大きく落ち、オポチュニスト(ハックした対象へのソンブラのダメージを増やすパッシブ)の削除によってタンクへの圧が無くなるなどリワークによって弱くなった点が多い。帰れるかは別としてセットアップが確実にできるため合わせられる味方がいる際にはダイブに参加でき、ドゥームフィストなどハックが苦手なヒーローへのカウンターとしての役割も健在だが、まだ強化が必要な状態にあると言ってよさそう。
by Y, 2024/4/16
※OW1の動画を含みます。
OWCS序盤に一瞬だけ出番があったソンブラ。この時はultコストがかなり少なく、マウガミラーでは毎ファイトEMPを吐けるほどの回転率だった。
世界最高のソンブラLipによるお手本のようなカウンターEMP。同試合の第2マップでは最後の8分間で5回もEMPを上げるという尋常ではない速さのファーム力も見せつけている。
ソンブラメインの配信者FitzyのOW2プレイ動画。場外にいるルシオやultを吐こうとしているモイラなど、ハックされるとまずい敵を見つけ出すのがとにかく上手い。
敵ソンブラに粘着され気が狂いかけるsuper。OW1のソンブラはハックで5秒間スキルを封じ込めることができた。
https://youtu.be/Q4LRsUky1tg?t=973
すっかりミームとして定着したAssassinの0-man EMP(mememp)。トレーサーをソロキルしようとして発動したEMPが悲劇を生んだ。
このページへのコメント
ウイルスってハック中にヘッドショットしたら何ダメージになるのでしょうか?素が25なので2倍の2倍で100ダメ+90ダメージでしょうか?
ウイルスにヘッドショット判定はありませんがハック中に当てるとヒット時のダメージのみが2倍になります。継続ダメージは変わらないので合計は140ダメージです(記述がおかしくなっていたので修正しました)。【編集者】
新ブラになってハックは常に理由を必要とするようになった。一方ウィルスは大抵の場面で有効だが、バーストダメージが下がるのでウィドウを奇襲するときは単純にヘッドショットを8発入れて殴るほうが速い。0.4秒でキルできるのでみんなの嫌いなキリコも来ない。
話変わるけどメイウルトって起動後でもEMPで止まったような。気のせいだっけ。
時には斜め・横からハックで相手タンク・フランカーのスキル管理を破壊し、時には浮いてるキャラや後衛を狩り、多彩な動きを使い分けることで継続して相手全員に負担を掛けることが可能な唯一無二のキャラ。
リワーク前やOW1時代の感覚で絡んでも勝てない対面が増えたので、後衛にばかり絡まないようにするべき。(あとハック入れない方が良い場面が相当増えた)
積極的にウイルスを当てウルトの回転率を上げること、ハックが有効な場面を見極めること、そして狩られない事が大事。ソジョーンやキリコといった1:9不利対面以外にはやりようがあるので、その場その場で何をするべきなのか考えて使いたい。
ウルト一覧のところのブリギッテのところが盾をの、と記載されているのですがどういうことですか?
誤植でしたので修正しました。
ハックで止められるウルト一覧ってどこかにありますか?
ハックの項目の下に追加しました。【編集者より】