シーズン3の中間パッチが来たので重要な部分をまとめました。待望のワンパンマンコラボに加えてヒーロー調整も含まれる大規模パッチとなっています。OWがゲーム内でこういったコラボをするのは7年の歴史で初めてですが、どんどんやってほしいですね。
ドゥームフィストの「サイタマ」スキン、キリコの「戦慄のタツマキ」スキン、ゲンジの「ジェノス」スキンがショップに並んでいます。またチャレンジを完了することでソルジャーの「無免ライダー」スキンを入手することができます。
シーズン3開始時にも調整が入ってはいたもののパッチノートに記載されていなかった模様です。聞こえるはずの足音が聞こえず逆にしゃがみ歩きなどのほとんど聞こえないはずの足音が戦闘中に聞こえてしまうという問題はOW1のころからたびたび報告されていますが、今回のパッチで少しでもマシになっていることを願います。
- 多人数のパーティーの待ち時間が意図されたよりも長くなっていた問題を修正。
- 最もレートが高いプレイヤーと最もレートが低いプレイヤーの差が近似したパーティー同士がマッチングするように調整。
- アンランクの待ち時間を減らしライバル・プレイのマッチの質を向上させるようないくつかの改善を実施。
【アナイアレーション】
- ネメシス・フォーム中にアナイアレーションを発動すると追加アーマーが回復するように変更。
これまでは追加アーマーの利益を最大化するためには一度ネメシス・フォームを解除してからultを発動する必要がありました。
【チェイン・フック】
- CTがアビリティの使用時ではなく終了時に開始するように変更。
- CTを8秒→6秒に変更。
結果的に次のフックを入力してから次のフックを使えるまでの時間は1秒短縮した模様です。
- ヒーロー固有オプション「ロール中の相対エイム感度(switch版はジャイロ感度)」を追加。
- アビリティアイコンの上にグラップリング・クローが自動的に外れるまでの時間を表示するように変更。
- 機雷が当たり判定を持つまでの時間を1秒→1.25秒に変更。
ultはナーフされましたがQOLを向上させる有意な変更が入っています。ロール中の感度を変えられるのはありそうでなかった良調整ではないでしょうか。
- パーティクル・バリアとバリア・ショットの共通CTを11秒→10秒に変更。
バリアのクールダウンが全盛期の状態に戻りました。当時と比較すると持続時間はナーフされたままですがエネルギーが減衰しにくくなっているため、マップによってはファーストチョイスにできるようなヒーローになったかもしれません。
- 胴部分のヒットボックス幅を20%増加。
見た目に対して小さすぎるという声が上がっていたソジョーンのヒットボックスについにメスが入りました。ナーフ前のホッグですら正確に狙わないとワンショットができないほどでしたからね。
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バティスト絶対にヤバい